2016年3月18日(金)放送、TBS系列「爆報!THE フライデー」
19時00分~19時56分


爆報THEフライデーの実録シリーズ「女子高生コンクリート詰め殺人事件」

1989年東京足立区で起きた日本を震撼させた事件。
加害者4名が全員未成年者であったことで、この事件以降、少年法について問題視されるようになった。

少年法により実名を伏せられたことで、ネットによる誹謗中傷、脅迫、殺害予告をうけることになってしまった芸人スマイリーキクチが出演し、事件の真相を告白する。

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1988年女子高生コンクリート詰め殺人事件とは
1988年11月から1989年1月の約3か月間、足立区綾瀬のアパートで拉致監禁が行われた事件。被害者の女子高生を監禁した加害者が未成年者の犯罪だったことで衝撃を与えた。事件内容が悪質なことから、当時のマスコミは連日この事件を報道。


加害者4名は裁判で、主犯格の少年Aに懲役17年。他の少年3人には10年以下の懲役が確定。主犯格のA以外は、少年院でわずか数年の刑を服役することになる。この加害者4人の人物が公表されなかったことで、犯人に仕立てられてしまった人物がいる。


その人物の名前はお笑い芸人スマイリーキクチ(本名・菊池聡(きくち さとし))


なぜ、スマイリーキクチは女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人に仕立てられてしまったのか?その理由はネットによるある書き込みが原因で、長い期間、言われなき誹謗中傷をうけることになってしまった。

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スマイリーキクチは1972年1月16日東京足立区の北千住に生まれ現在44歳。
幼少の頃から元気で活発な少年だった。高校卒業後は夢だったお笑い芸人を目指し、友人と「ナイトシフト」というお笑いコンビを結成。ヤンキーをネタにした漫才を披露、笑顔で怖いことをしゃべるという芸風がうけ、当時の芸人の登竜門・「ボキャブラ」にも出演。徐々に人気がついていた。


1999年4月。
順調だったスマイリーキクチを転落させる、ある書き込みが2chで話題になっていた。
それは「女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者の一人がスマイリーキクチ」というもの。検証しているものもあらわれ、スマイリーキクチの年齢、元ヤンキーで出身が足立区と犯人と類似する箇所が多く存在した。

女子高生コンクリート詰め殺人事件が発生した年が1988年。この時、スマイリーキクチは16歳。事件場所が足立区綾瀬、スマイリーキクチは隣の駅の北千住に住んでいた。さらにネタがヤンキーを思わせる内容だったので、不良グループとのつながりがあると憶測され、これらの条件で犯人とされてしまう。2chでは「殺人事件の犯人」と決めつけ、出演番組へのクレーム、事実無根の書き込みを繰り返し、まるで事実のように情報が拡散されることになる。



1人が信じ、その書き込みを同じようにすれば、また信じる者が出る。書き込みを否定するものが現れると、人間の心理で怪しいと感じてしまい、余計に信じる者が現れるという負の循環に陥っていたのだ。これにより、スマイリーキクチを使うテレビ局は減り、干されてしまうことになる。



・スマイリーキクチが犯人ではない証拠


犯人の一人と同年代だったスマイリーキクチだが、犯人の一人が成人した1991年1月1日。東京都足立区に住んでいた成人を迎えた男子は6334人もいる。
そして、いまスクープ連続の週刊文春ことセンテンススプリングに記事を書いた勝谷誠彦は、少年たちの実名の名前を記載したが、その中にスマイリーキクチの本名はなかった。


・スマイリーキクチの誹謗中傷

ネットの噂が大きくなり、事務所に問い合わせが増えだすことになる。
そこで所属事務所がとった行動は「元不良」ということ、さらに女子高生コンクリート詰め殺人事件に関係していないと公式HPで発表。これにより、さらに騒動が大きくなってしまった。この公表が、余計に疑心を募られた2chは、「キクチはコンクリ事件に関与したにもかかわらず、反省もせずに芸能人として堂々とテレビに出続けている」「それだけでなく、キクチはコンクリ事件のことをお笑いのネタにした」という書き込みが増えだすことになったしまう。

その結果、根も葉もない書き込みを信じたネット民が、スマイリーキクチ出演する番組にクレームが殺到することになってしまった。


・スマイリーキクチの対応

当初、犯人とされていると知ったスマイリーキクチは相手にしなかった。そのことにより、余計に情報が錯綜し、お笑いライブに出演すると観客からヒソヒソ話やざわつくようになる異様な空気になっていて、事態が最悪な方向に向かっていたのを実感する。


2000年6月、スマイリーキクチは警察に初めてネットの誹謗中傷を相談する。
IPアドレスからブロバイダーを特定し、脅迫や殺害予告の書き込みを捜査。しかし、大学のキャンパスなど不特定多数が利用するパソコンばかりで、書き込んだ人物が断定できなかった。さらに書き込み以外の証拠がないので、これ以上の捜査ができなかった。


被害は拡大する一方、たまに出演するテレビには「殺人犯をテレビに出すな」との抗議の電話が殺到。2chの誹謗中傷の書き込み削除を依頼するも、当時の2ch削除人に拒否されるという八方ふさがりになってしまった。



2008年、再び警察に相談したところ一つ提案をされる。



2008年1月、スマイリーキクチが個人ブログを立ち上げる。

開設した最初の記事が女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人ではないという否定、そして誹謗中傷をしないでほしいと訴えた。

これは真実であり、偽りのない言葉だった。

しかし、案の定その記事についたコメントは犯人扱いする中傷書き込みが殺到。しかし、これは警察とスマイリーキクチが共同で張ったトラップだったのだ。

ブログにコメントを書き込みすると、管理者にIPアドレスが表示される。これにより、その誹謗中傷した人物を特定していく作戦に出たのだ。これにより、IPアドレスから書き込みが特定できた19人が逮捕されることになる。


中傷犯は年齢が幅広く、上は47歳の会社で責任あるポジションにいる立場ある人物や普通の主婦、17歳の女子高生までいた。誹謗中傷した犯行の動機は、みんな一緒でネットの書き込みを信じ、女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人と決めつけていたので許せなかったという。


・飯島愛が女子高生コンクリート詰め殺人事件に関与説


飯島愛もこの事件の関与しているとネットで噂になった。
生前に書いた著書「プラトニックセックス」に、中学時代から不良グループに入って、暴行事件を起こしたと生々しい過去を暴露。さらに「高1の時八潮で同棲していた」と公言したことで、噂の騒動の始まりだった。


飯島愛が高1の時には、事件から1年しかたっていない。埼玉県八潮と足立区綾瀬は隣県になり、その時に住んでいた不良グループというと、女子高生コンクリート詰め殺人事件に関与していたのではないかという説だ。中学生時代から不良グループに関与していたのであれば、犯人らと交遊があったのではないか?と推測された。
さらに飯島愛がホステス時代に知り合いだった倉地明美。彼女が飯島愛がコンクリート事件に関与していたとほのめかす証言をしたことが、噂に真実味が増した。



しかし、どれも状況証拠だけで証拠がない。
飯島愛は亡くなって無実だと発言できないので、噂はいまだ拡散され続けている。


1:

701:
>>1
ネット見なけりゃ良いのに

936:
>>1
全員捕まえ続けろ

7:
2chの突かれたくない汚点だよね

8:
ネットもテレビも同じ
デマを流しても
謝罪はしない

17:
講演おいしいです

20:
ネットに対して文句言うと問答無用で粘着されるからなあ
相手にしないのが一番だよ

438:
>>20
あの反応したら負け理論ってなんなんだろうな

799:
当時、アホみたいにコピペ張りまくってるやつがいたなあ
こういう人権にかかわる書き込みを繰り返し書きこむやつはホント逮捕したほうがいい

818:
スマイリーはもう一回刑事告訴してもいいのかもな
また不起訴で終わるかもしれないから、今度は民事訴訟も起こしたらいい
裁判にでもなれば少しは懲りるんじゃないか

940:
ニートは2ちゃんねるを法廷かなんかと勘違いして

963:
気の毒やな・・・

965:
気の毒すぎるよ
潔白を証明しようにも真犯人たちが証言するわけもなく、ひたすら否定するしかないんだもの
自分だったらおかしくなりそう

979:
無勢の弱者を袋叩きに正義のヒーローづらをしているますごみ

1: