2016年3月24日(木)放送、テレビ朝日系「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン」
3時間スペシャル
19時00分~21時48分


誘拐された女子大生バーバラ・マックルの真相を公開。


1968年に、アメリカ全土を震撼させた女子大生誘拐事件。誘拐されたバーバラ・マックルは犯人に生き埋めされてしまい、身代金の要求は1億8000万円。はたしてバーバラ・マックルは助かるのか?


1972年に「83時間の夜―女子大生誘拐事件」がドキュメント小説で発売され、映画などこの事件をモデルにしているので先行して事件の真相を紹介する。

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・事件概要

不動産会社の大富豪社長ロバートにはかけがえのない一人娘バーバラ・マックルがいた。バーバラは父親のロバートと母親のジェーンの深い愛情をうけ、心優しい女性に育つ。

1968年12月
22歳になった女子大生のバーバラ・マックルは母親とアメリカ・デトロイトの五つ星ホテルに、二人で宿泊していたところ、警察がホテル内に強盗が侵入したとドア越しに尋ねてくる。異常がないことをドアを開け伝えようとした瞬間、睡眠効果の薬品を吸わされ、深い眠りについてしまう。母親が眠りから覚めると、バーバラの姿がいなくなっていた。
すぐさま警察に通報、伝説の不動産王の娘の誘拐事件は、全米に報道されることになる。



一方、覚めたバーバラは、薄暗い狭い棺桶に閉じ込めら地中深く埋めれていた。
その棺桶の中に、わずかな食糧、飲料水と毛布が一枚、カメラにライター。その棺桶には換気口という形でホースが取り付けられ、空気の流れが確保されていた。



犯人から父親に身代金1億8000万円を要求。
その金額の根拠は不明だったこと、逆探知ができなかったことで警察は犯人を特定できることができなかった。父親は、犯人の要求通り、身代金を用意し、指定された場所に受け渡しに向かう。

父親は現金の入ったカバンを指定の場所に置くと、そのカバンを持ち去ろうとした男が現れる。遠巻きに警戒をしていた警察が威嚇、犯人はその場に金を置いて逃げ去ってしまい取り逃がしてしまう。警察は殺害してしまうと、バーバラの行方が分からなくなってしまうから、激しい銃撃戦を行うことを禁じられていたのだ。そして、犯人が逃走用に乗っていた車も放置していたことで、所有者の犯人の名前が割り出すことができた。





犯人の名前はジョージ・ディーコン。

マイアミ大学海洋学研究所の海洋学者ジョージ・ディーコンが誘拐犯人だった。全米全土に検問を敷いても、ジョージ・ディーコンの行方がわからない状態の中。そこでFBIはジョージ・ディーコンが海洋学者だったことから、海に近い場所に潜んでいるのでは?と捜索方法を改めることにする。この時、犯人を取り逃がしてから1日が過ぎようとしていた。

自宅を家宅捜査すると、ある写真を見つける、ヨットハーバーでジョージ・ディーコンが所有しているものと思われるヨットと映る写真。




この写真を手掛かりに、 ヨットハーバーの場所を突き止めることに成功する。
FBIが踏み込むと潜伏していたジョージ・ディーコンを発見。緊急逮捕されると、あっさり、バーバラの居場所、共犯の教え子ルース・シャイアだったこともあっさり自供。そして、警察はバーバラを埋めたとされるアトランタに森に向かい、3日と16時間たってようやく地上に出れることになった。
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誘拐事件はアメリカでは、リンドバーグ事件(1932年、飛行家リンドバーグの長男が連れ去られ、殺害された事件)から各州の刑法が厳罰を規定するになっている。ジョージ・ディーコンとルース・シャイアはともに終身刑を言い渡され、刑務所の中で人生を終えている。

ジョージ・ディーコンが何故、誘拐事件を起こしたのか、今だ謎のままになっているため、この事件を元に多くの映画、小説で語り継がれている。


逮捕されたジョージ・ディーコン
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※映画「リミット」が事件を元に映像化している。

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・あらすじ

ある日、主人公が何者かに襲われ、気がつくと粗末な棺に閉じ込められて、棺は地中のどこかに埋められていた。空気が薄くなり、このまま長くいると危険なのは理解できた。
しかし、手元には自分のものではない携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒。状況が全く分からずに混乱する主人公。突如、携帯がなり、でるとその人物は棺の中に入れた犯人と名乗る。

「100万ドルを用意しろ。用意できなければ、お前はそのまま死ぬ」

そう告げると電話は切れる。
主人公はその携帯で警察に救助を求め、警察は携帯電話の逆探知を行い、救助に向かうという。これで助かると安心すると、犯人からの連絡が再びあり「身代金を払わせるために、自分が誘拐されたことを動画で撮って送れ」と指示してくる。
不安に思った主人公は警察に相談すると「送る必要はない」無視するように言われるが、また犯人から「動画を撮れ。さもないと、この女と同じ運命を辿ることになる」

送られてきた動画は主人公の彼女が射殺されている動画。
発狂する主人公。
警察は「主人公の位置を把握した向かっている」と落ち着かせようと会話を続ける。
会話の中で主人公が救助で一番大変だったのは誰?という質問をする。警察は「医学生のマークという青年が拉致された」と答える。その青年のは今どうしてる?と訊く主人公に「無事に戻り、元気で医学の勉強をしている」と話す。犯人は動画を送らない主人公に苛立ち「指をナイフで切ってその動画を撮って送れ」と要求する。



また被害者が増える。
主人公は警察の電話での制止もむなしく、指を切断して動画を送る。
意識が薄れる中、警察から「犯人のアジトを制圧した。主人公の棺を今、掘り起こしている」と連絡が入る。

これで助かる」しかし、電話の向こうでは棺が開けられるような音が聞こえるが、主人公の周りから声が聞こえてくることも音もない。

そして警察から驚きの一言
「すまない。我々が掘り起こしていた棺に入っていたのはマーク。マークが埋められていた」

主人公は崩れて落ちる棺の中、絶望しながら埋もれていった。

1:

2:
リミットは名作だと思う

3:
やるせないな

5:
リミットに元ネタあったんだ

11:
棺桶オンリー90分とか制作費かかってない感じが半端ない映画

20:
息苦しくなる

24:
携帯やらネットで人間繋がってるようで、その実繋がってないんだわな

2:
身代金目当ての誘拐って成功した事例あるのかい

16:
>>2
いーーーーーーーーーーーーぱいあるよ。
日本だと払ったことは絶対隠すけど誘拐国家コロンビアなんかだと金持ちなんかは普通に払ってる。
北朝鮮だって金もらってるしな。

9:
治安悪いな

38:
そういえば日本って10年ほど前から誘拐事件なくなったね。

42:
>>38
報道されなくなっただけだよ

56:
誘拐して身代金受取りなんて成功した事例少ないだろ
ハイリスクすぎる犯罪だ

84:
日本のヤクザは誘拐をやらないというのが不文律だが、海外は平気でやるからなあ。

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