2016年5月25日(水)放送、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」
21時00分~21時54分



火災事故、自○、孤独死、死亡事故現場となってしまった訳あり物件。


通常よりお安く売買、賃貸されているものは何らかの理由が存在する・
反社会的組織の拠点に隣接したり、告知義務の内容の中に示される凡例の中のものは明らかにしないといけない。


だが「幽霊が出る」という非科学的なもの。

幽霊が出るという項目は存在しない。
幽霊が出るというだけでは、告知義務は無いので、ワケあり物件という掲載はされない。そして、告知義務もない。


しかし、イギリスでは住む人が次々呪われるという恐ろしい呪われた家が売りに出されている。



この幽霊物件の所有者はヴァネッサ・ミッチェル。
この家「イギリスで最も呪われた家」に住んですぐに、なぜか突然、命の危機に襲われてしまったという。

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実はこの家、イギリス過去に起きた凄惨な事件「魔女狩り」の舞台になっていた家だったのだ。



魔女狩りとは、元々は風習としてた村ごとの裁判で、刑事的な事件を魔女的な呪術で行ったというのが、初期の「魔女裁判」でむしろ魔女を保護するという、ユダヤ人や原理主義的なキリスト教徒によって行われた教会批判がきっかけだった。
次第に「魔女という存在が悪魔と契約したもの」という意味合いに変化して、次第に異端を悪魔信仰とこじつけて問答無用で殺していく様になっていく。



イギリスの「魔女狩り」は中世に始まったが、正確にいつから始まったのかはわかっていない。1558年のエリザベス1世の即位前には存在していないことから、これ以降だと言われている。1559年の信教統一令により、イギリス国教会とカトリックとの完全決別後に、住民の社会的変質によるストレスが高まり、次第に拡大していった。当初は、魔女狩りという形をとらず、「弱いものイジメ」弱者を迫害していった。


社会の変質(特に宗教の変質)についていけない人達のストレスの高まりによる一種の社会ヒステリーの対象は、自分たちよりも弱い者に向けられた。



身寄りの無い者、未亡人、よそ者、といった人達が対象とされ、社会的な強者に対しては、何かしようとしても、その者たちが逆に弾圧されていった。敵対勢力を「魔女」と風評を流し、強者は審問官にワイロを送る事により、魔女認定から逃れることができたので、有力者が魔女認定されることはなかった。



ヨーロッパでの魔女狩りは、1944年、スコットランド人のヘレン・ダンカンが逮捕されたのが最後でこの法律は廃案になっている。彼女が逮捕、投獄はされたがすぐに釈放されて、それ以降、魔女狩りはされていない。


ヴァネッサの購入した家は、魔女狩りの無実の罪で亡くなった人たちが住んでいた家だったのだ。

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ある日、床が血の海に染まっていたり、頭痛、嘔吐に襲われる日々。

前のオーナーはこの心霊現象に耐え切れず、わずか半年で引っ越ししてしまったという。
これまでに除霊師、霊媒師、霊能力者、ゴーストバスターと様々な心霊対策を行ってきたが、全くあらゆる力に頼ってみたものの効果なし。


そして、ついに悪魔バフォメット(ヤギの頭を持った悪魔)が降臨してしまった。

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バフォメットの抽象画

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バフォメットはルシファー、ベルゼブブ、アスタロトに仕える上級六大悪魔の一人。さすがにヴァネッサも限界を感じ、家を手放す決心をしたという。現在18万ポンド(日本円で2900万)で販売している全く購入者は現れないそうだ。

仰天ニュースでは 悪魔バフォメットの映像を公開。呪われた家の真実に迫る。