2016年5月27日(金)放送、日本テレビ系・金曜ロードSHOW!「ソロモンの偽証 後編・裁判」
21時00分~22時54分


宮部みゆき原作「ソロモンの偽証」現代ミステリー2部作の後編が地上波初放送。

平凡な中学生だったのに同級生が自殺に追い込まれたことで不幸の連鎖に巻き込まれていく。


同級生は自殺だったのか?

イジメによって殺害されたのか?

そして、告発状の真相。発見された遺書など後半で多くの伏線を回収する。

原作では6部作に別れているが、映画では前後編の結末が今夜初放送される。

・相関図
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ソロモンとは
古代イスラエル王国の王の名称。大魔術師として語り継がれているソロモン.多くの詩を残し、動物と会話したというと言われて、魔術で奇跡を起こした。ソロモンが記した魔術書が後世に残り、語り継がれている。



なぜタイトルに「ソロモンの偽証」とついたのか?
後半で真犯人となる柏木の正体がわかることで「ソロモンの偽証」の意味が分かってくる。


・相関図
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・後半あらすじ

ホワイトクリスマスとなった終業式の朝。
中学2年生の涼子(藤野涼子)と野田(前田航基)は、校舎の裏でクラスメイトの柏木(望月歩)の遺体を発見した。自殺として処理されたが、ある日、柏木は自殺したのではなく、学校一の問題児、大出(清水尋也)が殺したという告発状が届く。真実を明らかにするため、涼子が検事を、柏木と同じ小学校だった少年・神原(板垣瑞生)が弁護人を担当して「学校内裁判」が行われることになった。

教師や保護者が反対する中、涼子と神原はそれぞれの立場から事件の調査を開始。しかし、大出の父が保険金目当てに火事を偽装したことで逮捕され、元担任の森内(黒木華)が隣人の垣内(市川実和子)に殴られて重傷を負うなど、学校の周辺では事件が続く…。

裁判に向けて逆風が吹く中、神原の地道な説得により大出は裁判への出廷を決意。一方涼子は、柏木が亡くなる直前、彼の自宅に公衆電話から4回も着信があったことを突き止める。
果たして誰が何のために柏木に電話をしていたのか…。

涼子が発信元となった公衆電話の周辺で聞き込みを行うと、電話ボックスの近くに住む電器店の店主・小林(津川雅彦)が電話していた少年を目撃していたことが明らかになる。さらに、告発状を書いた張本人と思われた樹理(石井杏奈)は母の未来(永作博美)に反発し、裁判で「本当のこと」を話したいと涼子に告白。

涼子は樹理を信頼し、証言台に立たせることに。
遂に開廷した学校内裁判。事件を担当した佐々木刑事(田畑智子)や元校長の津崎(小日向文世)、森内らが次々に証言台に立ち、事件の真相が少しずつ明らかになっていくのだが…!!!

公式サイト
https://kinro.jointv.jp/


・「ソロモンの偽証」後半ネタバレ

冒頭から大人になった涼子(藤野涼子)が現れ、伝説と語り継がれている過去を語りだす。

・裁判への準備

大出の父親が自宅に放火した容疑で逮捕されたことで、大出が裁判へ出廷することができるようになる。珠理も母親が過剰に庇うことで、嫌気がさし、裁判に出廷を決めていた。珠理は涼子と二人で話し合い、家に届けられていた殺害予告や誹謗中傷の手紙を見せる。酷い内容に泣いていたことで声が出るようになっており、裁判で出廷を望んだ。


・真犯人の目撃情報

事件当日、柏木の家に公衆電話から4回の通話記録が残っていた。
4回の電話は1時間おきに、異なる公衆電話からかけられていた。涼子たちは事件当日、公衆電話を利用していた人物がいないか聞き込み調査を開始。すると、事件当日に、中学生らしい人物を目撃した証言を得る。




・裁判の内容


争点は「柏木は自殺なのか」

森内先生、校長など事件に関わる人物にも出廷し、事件について尋問していく。そして、自身の誤っていた行動について認めさせ、また生徒たちも非を認め謝罪していく。


珠理は証言にたつと、事件当日、学校屋上にいなかったが、実は親友のマツコが事件を目撃していたと証言(ウソ)をし出す。マツコが大出たちが学校に入っていくのを目撃して、珠理はなにも見ていなかったと証言した。(イジメられていたことの報復をしたのだった)



・大出への質問
大出は事件へのかかわりを否定。
しかし、弁護人の神原は大出の様々な非道な行いを暴露していく。暴行、イジメ、タバコなどすべて事実として認めさせ、イジメられている側へ謝罪させるように全生徒の前で、罪を認めさせた。これにより、珠理は証言をウソだったと非を認め、告発状は自分が書いたと涼子に打ち明ける。


・事件の真相

事件当日、公衆電話から電話をかけていた生徒は神原だった。


神原の証人尋問が始まり、柏木との関係を明かしていく。
柏木は生前、神原に自殺をほのめかしていた。その理由はいじめられっ子だったことで、この世界に希望も未来も感じられなくなっていた。しかし、柏木は、自分より弱い立場の神原には、嫌がらせを繰り返し、精神的に追い詰めていた。神原は、自分の置かれている不幸な環境から脱出するため自分らしく希望をもって生きようとしていたが、冷徹でサディステック、エゴイストという一面を持っていた柏木にはそれが許せなかった。


事件当日、柏木は神原に自殺をほのめかし、学校に呼び出ししていた。
そのやり取りが4回あったことで、神原は目撃されていただった。


学校の屋上で口論になる二人。




「お前が帰るなら今すぐ飛び降りてやる」という柏木に「勝手に死ね」と冷たく言い放つ神原だったが、そのまま柏木は飛び降りてしまったのが事件の真相だった。




神原は事件の全容を明らかにしたく、裁判で自分を裁いてほしくてずっと黙っていたのだった。


大出の判決は無罪。
神原もこの裁判で無罪になり、生徒たちが本音で語り合い、色々な証言が飛び交いそれぞれの意志を伝えることで結果的に、柏木がこの裁判で皆を救う事になった。涼子が事件の真相を根底から明確にすることがこの裁判で出来、ー生涯の友を得ることが出来た。


原作では野田健一は国語教師として城東中学校に赴任。
藤野涼子は女弁護士になり、神原和彦の妻になって物語は終わっている。






・キャスト
<藤野涼子> 藤野涼子

<神原和彦> 板垣瑞生

<三宅樹理> 石井杏奈

<大出俊次> 清水尋也

<野田健一> 前田航基

<柏木卓也> 望月歩

<藤野剛> 佐々木蔵之介

<藤野邦子> 夏川結衣

<三宅未来> 永作博美

<森内恵美子> 黒木華

<佐々木礼子> 田畑智子

<上野素子> 余貴美子

<北尾教諭> 松重豊

<津崎正男> 小日向文世

<中原涼子> 尾野真千子







1:

83:
この映画の失敗は、原作の主役=官吏を削ったこと それが全ての敗因

174:
痛々しい

176:
ここも原作にないグ○シーンあるけど、テレビじゃ絶対カットされるはず

207:
演出というか監督が陳腐すぎると思う
カメラも平凡だし

251:
何その裁判ごっこ

253:
まぁ自業自得だろ

259:
あのデブはまえだまえだの兄貴のほうか?

262:
>>259
イエス

265:
イ為善者

266:
柏木くんとんでもねえクズ野郎だな

1: