2016年7月3日(日)放送、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」
失敗は失敗じゃない。~あぶれ者たちの再挑戦~
14時00分~14時55分


今回の主人公は、医学部目指す元ヤンキーの本田くん、26歳。
警察沙汰になる悪さをしてしまい、高校を退学処分され、少年鑑別所に入れられていた。


本田くんはあることがきっかけで医者になりたくなり、偏差値30から広島県福山市にある小さな学習塾「フジゼミ」の塾長・藤岡克義さん(40歳)を頼りにやってきた。 藤岡さんの「フジゼミ」進学校のための代ゼミではなく、塾の方針は「ゼロから教え直す塾」


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やる気があれば、どんな人物でもその助けをするのが理念だ。




現在26歳の本田くんの無謀な挑戦も、無理を承知で挑戦する気持ちをもち、人生をやり直すためにフジゼミに入り、高卒認定を取得。医学部を目指すため一年間、猛勉強する姿に密着。
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医学部は、私立の医学部でも、今は偏差値65は最低でも必要になる。


学力がない人が医師になっても、誰も馬鹿な医者には診てもらいたくない。なので勉強という試練を乗り越え「医者になりたい」という気持ちが本当かを試されるものとなる。


全ての大学の医学部は、有名私立高校の生徒でも、2浪して偏差値をギリギリ下げた国立医学部にやっと入れるという、運も味方につけて入っているのが現状だ。



中には3浪、4浪しても目指す人もいるので、現役で医学部に入っている人の方が少ない。水曜日のダウンタウンに出演した医学部は8浪しても、いまだ医学部を目指している。

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だからといって、「浪人が普通」ということではなく、「医学部に必要な学力」をつけることが必須という事だろう。浪人生と現役生でも同じ医学部に入れば、能力的な差はほとんどなく「予備校で誰かがいつ、いなくなるのか」という努力が足りず、諦めていく人との差なのだろう。



「医学部入試ほど、過酷なものはない」

医学部は脱落する人間も多く、諦めて他の学部を受ける人が多い。合格ライン偏差値65でも、生半可な努力では絶対に入れず、落ちても落ちても、それでも落ちている人がいる。



受験勉強が得意な人で現役で入ったという「武勇伝」を良く2chでみるが、それは例外的事実。たしかに、そんな人もいるし、いなければ逆におかしい。ただ、主観ではある意味、医学部に受かる前で苦労したほうが、良い医者になる「可能性」が高い気もする。


合格を目指すのであれば、地方国立医の場合でも偏差値70以上はキープしているのが最低条件、医学部はそれほど厳しい。


そして、国立以外の医学部は裕福な家庭出身の学生が多く、親に新車やタワーマンションを買ってもらうような人もいる。入学後にも何かとお金が掛かり、学費以外の出費は年間数十万円。



これをバイトで稼ぐ人もいるし、奨学金で賄う人もいる。
バイトで支払いは可能(医学部生であることを最大限利用すれば、かなり稼げる)だが、親に出してもらえない人は勉強と両立させることが大変。



医学部が入るのにも、入った後も大変な場所ということがわかる。

そんな本田君にやる気を促すため藤岡先生は、、看護学部の大学受験をさせることを提案。しかし、本田君には家族の深い事情があった。


もう一人は、山口君、20歳。
複雑な家庭環境に生まれ育った山口君は学校でいじめで不登校になってしまう。中卒で仕事に就いたものの、高校を卒業したくて、高卒認定を受けるため「フジゼミ」の門をたたいた。


しかし、ある事件がきっかけで、失踪。
現代の金八先生のような悩める生徒にまっ正面からぶつかる藤岡先生の熱血指導のもと、果たして人生をやり直せるのだろうか。「ザ・ノンフィクション」で受験まで二人の生徒に密着する。


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