2016年8月16日(火) 放送、フジテレビ系「世界ベスト・オブ・映像ショー頂上リサーチ9」
19時00分~20時54分



ホームレスだった少女リズ・マレー(エリザベス・マーレー)。
薬物中毒の両親をもち、ニューヨークのスラム街で育った彼女が、一体どうして、世界最高学府ハーバード大に入学、卒業できたのか、その真相が公開される。









ニューヨーク市のブロンクスに住むリズ・マレー。
父親・ピーターは、無職で毎月の生活保護の約2万5000円の収入だけで生活し、毎日のようにゴミから本を拾ってきては、その本を読んで暮らしていた。リズと母親、姉が一人の家族4人では生活がギリギリだった。


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そんな生活ギリギリの生活保護から母親は、薬物を購入。16歳から薬物に染まっていた母親は、現実から逃げるようにいつも薬物に手を染めていた。普段は優しい母親なのに、薬が切れると暴れ出し、お金が足らないときは家財道具を売り払うこともあったという。



当然、まともな食生活が出来るわけでないリズは、毎日のように街に出ては、生きるためにゴミから残飯を漁って暮らしていた。さらに、通っていた小学校では「臭い」といきなり後ろから突き飛ばされて、いじめられたので、学校が大嫌いになってしまう。


そんなリズだが、ほとんど授業もうけていないのに、テストの点数はいつも100点。
リズは、無職の父親が拾ってきた百科事典を毎日繰り返し読んでいたことで、頭の中にすべて記憶されていたのだった。



リズが9歳の時、母親が重度の薬物中毒で、強制入院させられてしまう。

追い打ちをかけるように、住んでいたアパートは家賃滞納で強制退去させられてしまい、父親は保護施設に収容され、一家離散。保護施設の将来は悲惨なもの。リズは、ホームレスの道を選び、野宿したり、一晩中地下鉄に乗って過ごす生活を始める。


そんなホームレス生活を続け16歳の時、入院していた母親が亡くなったことを知らされる。リズは、大きなショックを受け「自分の人生は母親と同じ運命なのか」とホームレス生活している自分を「変えたい」と行動を起こす。


リズが向かったのは入学金が不要な高校。


学校に通って自分をかえたいと思い、ホームレスであることを隠してまで、面接をうけ合格。
アルバイトをしながら学費を稼ぎ、寝る暇を惜しんで勉強に励んだ。高校に入った時は、全くわからなかった授業が、1年で学校のトップ成績になり、4年で卒業する科目をわずか2年で卒業することができた。


そして。成績の良かったリズは「ニューヨーク・タイムズ大学奨学金」を教師からうけてみることを推薦される。

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その面接でテーマが「人生で克服しなければならないこと」


リズはこれまでの送ってきたホームレスの過去を包み隠さず、すべてを打ち明けた。母親の死、万引きや窃盗、そんな人生から生まれ変わること「人生を克服」したい気持ちを素直にぶつけたのだった。


リズの思いが通じたのか、ハーバード大学にタイムズ大学奨学金で見事合格。それでもリズは、自分の人生に満足することなく、臨床心理学を必死に勉強する。



・ハーバード大学に入学の難易度


日本最高学府・東大理三へ合格が可能なレベルが最低限必須となる。
東大へは、受験勉強だけで十分だが、ハーバード大学の場合には、「TOEFL Ibt」でも100点は当たり前。さらに、大学の入学審査が、学力が高卒全体の上位の0.5%以内であることが必要だといわれている。


高卒までに大学レベルの授業を10以上履修。日本で計算すると、全国上位3000名程度以内の学力が必須となる。学力以外でも、才能、能力、人格なども問われる入学審査があり、高校の4年間でそれらすべてを評価されなければいけない。

なので、リズが2年間でハーバード大学に入れたのが、どれだけ凄いかがわかるだろう。




現在のリズは、自分と同じように学校に通えない人の為に、貧しくても通える高校を設立。どん底の環境から這い上がった、サクセスストーリーの詳細が公開される。
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