2016年9月30日(金) 放送、TBS系列「爆報!THE フライデー」
19時00分~19時56分



6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵が、嫁である小林麻央の乳がんを世間に公表した。その会見以降、小林麻央は闘病生活をブログで公開し、発見された時にはがんの転移が見つかって末期に近いがんだったことを告白し、世間にがん検査の大切さを教えてくれた。

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漫才ブームで人気芸人だった島田洋七。
その愛弟子A朝倉美沙も乳がんからの肺転移がみつかり、末期がんということが発覚した。小林麻央と同じ、乳がんでのがん転移で闘病生活を送る朝倉美沙に島田洋七が久しぶりの再会。病魔と闘う朝倉美沙の元を訪れる。


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島田洋七(本名・徳永昭広)は1950年2月10日広島県生まれの現在66歳。
島田洋七が吉本に入った頃は、吉本は経営破たん寸前を脱しており、桂三枝が絶大の人気だった。仁鶴の流れを受けて始まった「ヤングオーオー」で落語ブームがおこり関東、関西とも落語家がテレビで売れ出し中の時期だった。



それに前後して第一次漫才ブームが起こり、いとしこいし、てんやわんや、Wけんじ、若手のやすきよやカウスボタンなどが活躍する大ブームが訪れる。(この頃の新人として発掘されたのがさんま、阪神巨人、紳介竜介、ツービート)


このブームに乗る形でB&Bの島田洋七もすぐに大ブレイク。
当時、19本ものレギュラー番組を持ち、移動はヘリコプターという超多忙なスケジュールをこなしていたという。その人気を勘違いしてしまい、ギャラ問題で吉本と揉め、独立。漫才ブームが去った後、島田洋七は政治家を目指したり、迷走を続けていた。



そんな時に出会ったのが愛弟子・朝倉美沙。
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朝倉美沙(本名・新納美沙子)埼玉県生まれの現在40歳。
元々看護婦をしていた朝倉美沙だったが、幼少の頃からの夢だった「歌手になりたい」という気持ちが大きくなり、福岡の病院を辞め、誰の手も借りずに自分自身でプロモーション活動をしていた時に、2005年島田洋七と出会った。


島田洋七は、朝倉美沙の歌声をベタ褒め。島田洋七著書「佐賀のがばいばあちゃん」のイメージソングの歌手に採用。2006年4月公開された吉行和子主演映画「佐賀のがばいばあちゃん」でも朝倉美沙のイメージソングを使用し、本格的に歌手としてデビューするきっかけもらい、師匠と弟子の間柄になっていた。



そんな順調に歌手活動を踏み始めた朝倉美沙は、「ハッピーキャンペーン事件」で逮捕されてしまう。


ハッピーキャンペーンというのは、朝倉美沙をイメージキャラクターとしてタイアップした「普通乗用車から電気自動車にグレードアップできる」という企画。キャンペーンに申し込めば、その費用を「全額キャッシュバック」するという内容だった。実際は、そんなことが出来るはずもないので、詐欺事件としてイベント会社の関係者が逮捕された。そのイメージキャラだった朝倉美沙も2012年8月10日「ハッピーキャンペーン」詐欺容疑で逮捕されてしまう。


朝倉美沙は、総額1億にも及ぶ詐欺に加担した容疑をかけられるが、事件の全容、朝倉美沙も騙されていたことを主張し、不起訴で釈放されている。


この事件がきっかけで島田洋七との疎遠になり、歌手としても老人施設や商業施設でのライブ活動が中心となった。


そして、2015年、乳がんが発覚。
すでに癌は転移しており、発見された時には5年生存率5年の末期がんだったという。朝倉美沙はがん戦い、辛い抗がん剤治療や放射線治療を開始。治療を続けながら歌手活動を行っていたが、ついに入院を余儀なくされた。


今夜の放送では、入院している朝倉美沙を島田洋七が訪れる。
朝倉美沙はハッピーキャンペーン事件で逮捕されてしまった事を謝罪し、島田洋七は号泣。最後に2人が交わした約束をテレビ初公開する。

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