2016年9月30日(金)放送、日本テレビ系・金曜ロードSHOW!「ヒロイン失格」
21時00分~22時54分




純粋にありがちなストレートなラブコメディ「ヒロイン失格」


桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎という若手実力俳優が挑んだラブコメディが、テレビ初放送。原作にあった下ネタの話題は全カットになっているのは残念だが、後半のオリジナル展開は駆け足になってしまっていても、そこまで酷くもなく、家族でとても楽しめる。

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桐谷美玲の演じる主人公はどこまでも真っすぐな女子高生の恋愛おバカ女子。
クールな幼なじみの山崎賢人と学校イチのモテ男・坂口健太郎の間でヒロインを目指して大騒動を繰り広げるドタバタラブコメディ。桐谷美玲の変顔、坂口健太郎のトリプル壁ドンなど見どころが多く、ヤフー映画評価では5点満点中3.82と邦画では高い評価を受けている。


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・あらすじ

はとり(桐谷美玲)は恋に突き進む高校生。同級生の利太(山崎賢人)に幼い頃から一途な恋心を抱き、彼の“ヒロイン”は自分だと信じて生きていた。
しかしある日、はとりの恋においては“ザコキャラ”の地味目女子・安達(我妻三輪子)が利太に急接近したことで状況は一変! 

利太は安達と付き合うことになり、はとりは大慌てで“利太奪還大作戦”を展開するが、作戦はことごとく失敗。そんな中、破天荒なはとりに興味を持った学校イチのモテ男・弘光(坂口健太郎)からアプローチを受けるように…。

ひょんなことから利太&安達カップルとダブルデートをすることになった弘光とはとり。ふたりの仲のよさに嫉妬心を隠し切れない利太の様子に期待するはとりだったが…


http://vod.ntv.co.jp/f/program/kinro/


・2ch感想


ストーリーは、3人の恋愛ドタバタ活劇。
最後まで、どんでん返しがあるんじゃないか?という期待があったが、王道の展開で終わっている。

原作の漫画は少女漫画だけあって、マンガの最大の魅力である「きゅんきゅん」するような展開が少なく、上手く再現がされていない。
弘光とはとりが交際、はとりが「利太なんか眼中にない」ときに、利太が自分の気持ちに気付いて、逆に「はとりに片思いをする」原作の展開も省かれており、映画ではただの性格悪いドタバタ女の感じがして、原作ファンには評価が低いようだ。


漫画を映画化するのは、どうしてもストーリーを時間内に収めるために省かないといけなくなるので、映画ではなく連ドラ化の方か期待できた作品となっている。



・ネタバレ

漫画の結末とは若干違う。


漫画では主人公の利太と交際していた安達未帆が、はとりに恋心が向いてるとは見抜き、利太も自分の気持ちに素直になり、中途半端な気持ちで安達と付き合えないと利太が別れを切り出す。

はとりの一途に思う気持ちが利太を動かし「今まで一番に利太を思っていたこと」を打ち明け、二人は最終的に結ばれている。



・映画版ネタバレ

安達が告白し、利太と交際。
それを知ったはとりは、利太のことを諦めてしまう。はとりは「尼になろう」と丸坊主にしようと考えもするが、思いとどまる。そんな落ち込んでいるはとりに弘光が恋心を抱く。

はとりは弘光の思いに乙女心が揺れ、交際。

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別れたものの、お互いどこかで好きな感情が残っていた。
そして、その思いに気付きた利太は、はとりに好意を寄せていたことに気付き、安達と別れを告げる。 利太ははとりのもとへ行き、抱きしめてキス。はとりと利太はようやくお互いの気持ちを理解でき、ヒロイン失格から「ヒロイン」になったところで、エンドロールが流れている。




【キャスト】
<松崎はとり> 桐谷美玲

<寺坂利太> 山崎賢人

<弘光廣祐> 坂口健太郎

<中島杏子> 福田彩乃

<安達未帆> 我妻三輪子

<恵美> 高橋メアリージュン

<中尾彬> 中尾彬

<六角精児> 六角精児

<利太の母親> 濱田マリ

<学食のオヤジ> 竹内力

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