2016年10月14日(金)放送、フジテレビ系・金曜プレミアム「最強FBI緊急捜査!日本未解決事件完全プロファイル」
21時00分~22時52分


2009年7月、キャンプ中に行方不明になった下村まなみちゃん。
過去にテレビで何度も下村まなみちゃんの行方不明を取り上げては、元FBIや超能力者がその行方を追った。


8月に放送された「最強FBI緊急捜査日本未解決事件完全プロファイル」の続編にあたる第2弾放送では、前回「ひるがの高原キャンプ場」の斜面が危険ということで犬が入っていけず途中で中止になっていた、捜索途中で終わった下村まなみちゃんの行方を追う。


今夜の放送では、再び元FBIの現場で活躍した人物を緊急来日してもらい、当時、小学校5年生でダウン症の下村まなみちゃんが、犯人に誘拐された可能性が高い事件への手がかりを追う。




・事件概要


2009年7月24日(金)「ひるがの高原キャンプ場」
この地域では、江戸時代からの伝統行事「郡上おどり」と呼ばれる、日本三大盆踊りの一つに数えられる伝統的な盆踊りがあった。この「郡上おどり」は毎年7月中旬から9月上旬までの夏の期間開催され、近隣県はもちろん、遠くの住まいからも参加者が多く訪れる。近隣の小学校も学校行事の野外授業として参加し、愛知県常滑市立常滑西小学校5年生の下村まなみちゃん(当時10歳)もこの野外授業に参加していた。

ひるがの高原キャンプ場01


2009年7月24日(金)午前8時、愛知県常滑市立常滑西小学校5年生の下村まなみちゃん(当時10才)が夜の行事で行う、キャンプ場で肝試しを行うための下見でコースを確認するため、4人1組のグループ組になり移動。下村まなみちゃんがいる4人グループが、その下見班として選ばれた。


校長は、安全のため小川にかかった橋の前で立ち、下村まなみちゃんがいる4人グループが歩いて通過する。一人遅れて歩いている下村まなみちゃんが小川の橋が通過するのを確認。下村まなみちゃんはグループに遅れること距離にして約20m後を先に行く3人に遅れて歩いていた。



ひるがの高原キャンプ場02

校長は下村まなみちゃんが通り過ぎるのを確認。
しばらくして、校長も後を歩いていくと、先に歩いていた3人が戻ってきて「下村まなみちゃんがいなくなった」と引き返してきた。校長が周囲を見渡し探すも、下村まなみちゃんの姿は見つからず、校長はすぐさま警察に通報。最後に目撃してからわずか10分の出来事だった。




・下村まなみちゃんの当時の特徴

 下村まなみ01

身長120cm
体重20kg
服装は、白地に袖が水色の長袖Tシャツ、薄いピンク色のズボン、水色の運動靴、髪の毛を2か所にゴム留めをしていた。前回の放送では、母親が出演しm下村まなみちゃんはダウン症だったことを告白。体も弱く、体力がとてもある方ではない証言も得ている。



・事件当日の捜査

キャンプ場周辺にツキノワグマの出没が目撃されていたことから「クマによる襲撃ではないか?」と警察や消防100人態勢で斜面の上や小川周辺、ひるがの高原キャンプ場全域に至るまで捜索したが、衣服や靴などが見つかっていないため、クマの可能性が極めて低いとされている。



警察は誘拐の可能性も視野に捜査もしているが、当日は一般の宿泊客はキャンプ場に泊まっていなかった。キャンプ場に止まっている車は一台も止まっておらず、近隣には住宅すらない状況で不審な人物を見かけたという報告も一切ない。


もし、下村まなみちゃんを誘拐するとするならば、早朝の午前8時、もしくは前の日にキャンプ場に潜んで、小学生らが歩いているのを目撃し、偶然一人遅れてしまった下村まなみちゃんを誘拐したという事になる。


当時のニュースでは「神隠し」にあったのではないかと報じるマスコミをあった。まったく手がかりがなく、下村まなみちゃんの手がかりは一切見つからず、現在に至る。




・前回の超能力者による調査



下村まなみちゃんがいなくなった場所に、一本の道があるのがおわかりになるだろうか?


校長が立っていた位置から見た写真
ひるがの高原キャンプ場03


この橋の付近は、アスファルトで舗装された林道になっており、その行き止まりになっている道の先は全く舗装されていない。写真では分かりずらいが、右側は大人でも登れない大きな崖の斜面になっていて、この小川は子供でも足の着くほどの水深なので溺れることもない。


下村まなみちゃんが自分から壁のような崖を登ることは考えられないし、小川に気をとられ降りて、足を滑らせて溺れる深さでもない。しかも、校長がこの場所で立っていたため、小川に堕ちた可能性は極めて低い。



誰かが連れ去ることが難しいこの「場所」で下村まなみちゃんはいなくなったことから、超能力者は、下村まなみちゃんが自分の意志で行き止まりの道に進んでいったと考えられると指摘した。



超能力者は、ヘリで上空から現場を確認しながら、下村まなみちゃんが行方不明となった現場を検証。母親に下村まなみちゃんの普段の行動やしぐさを確認していくと、下村まなみちゃんはダウン症でちょっとしたことにすぐ怯える怖がりだという証言を得ている。


過去に同じような「行方不明になったダウン症の子供の誘拐事件の例があり、その事件のように現場にいた「知らない人について行ってしまった可能性がある」と超能力者が語っている。事件の現場の状況から、「誘拐事件の可能性が高い」という結論になり、新たに捜索を開始したところで前回の放送は終わっている。


しかし、約7年も前の痕跡を探すことは困難、この捜索で下村まなみちゃんが発見できるか疑問が残る。





・校長犯人説

不審者などの目撃情報も無い「神隠し」のこの事件。
一部、ネットで噂になった校長が犯人ではないのか?という説が上がった。
だが、校長は犯人ではない。もし、校長が犯人だったとしたら、当日ずっと現場にいたはずの校長は、下村まなみちゃんを運び出すことが不可能。遺留品が1つも発見出来ないというのは犯人ではない。

 

発見されれば今年で17歳になる下村まなみちゃん。数々の事件を解決に導いてきたFBI捜査官たちが行方の手がかりを今夜完結する。

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