電車マナー


ツイッターに電車内の優先席でのやり取りの動画が話題になっている。


その動画は、高齢のお爺さんが体調の悪い若者に、「優先席を譲れ」と高圧的に命令すると「残念だったな」と高圧的に拒否する内容のもの。YAHOOのネットニュースにも取り上げられ、大きな波紋を呼んでいる。


最近では歩きスマホでぶつかっても謝らない上に逆切れ、エレベーター乗ってすぐ閉押す(後ろから人来ているのに)優先席でお年寄り目の前に堂々とスマホいじる若者、無料駐輪場でナナメにとめて先に入れた人の自転車が出せなくするなど、日本人のマナーの低下著しい。



一体、なにがあったのか、動画の詳細を公開する。


■目次

「残念だったな」と高圧する若者
若者擁護派
老人養護派の意見
日本のマナー



「残念だったな」と高圧する若者





電車内で、体調のすぐれない若者が優先座席に座っていたのを偶然撮影した動画。

その動画では、80歳くらいのお爺さんが席を譲るように若者に注意をしている。ただ、老人の態度が高圧的だったこと、体調不良とは言え若者が優先席に座っていたことなどについて、ネット上で大きな波紋を呼んでいる。



具体的な内容は、

お爺さん「お前若いんだから席ゆずってくれよ」
若者(体調が悪く返答できず)「聞こえねーな」
お爺さん「日本語通じないのか?」
若者「もう一回言ってください」
お爺さん「だーから日本語通じないのか?変わってくれって言ってんだよ!席を!」
若者「もう1回言えっつってんだよ!」
お爺さん「優先席だから。あなた日本人か?何人か、あんた。」
若者「悪いけどそういう人に譲りたくない」
お爺さん「なに、そこ優先席って分かってんだ?じゃあ、日本人じゃねーんだ。」



この会話中、老人は若者を人差しで指し周囲に聞こえるように誹謗中傷。席を譲らない若者の態度や老人の言い方が高圧的だったことで、ネット上では色々な議論が繰り広げられている。




若者擁護派



優先席をめぐって、老人が若者に「優先席だから譲れ」と当たり前の様に言い放つことがおかしいという意見がある。



優先席は老人に譲るべきなのか?

優先席


昭和の時代はシルバーシートと呼ばれたが、今はプライオリティシートと言われている。
定義としては妊婦、けが人、身体障害者、要介護者、乳幼児連れ、要支援者、そして高齢老人が該当する。


老人の意見として、「マナーがなってない」と言っているが、「これをやったらマナーが悪い」の基準は国によっても違うし、個人でも大きく違う。


マナーの定義としては、「周囲に迷惑を掛けない様に配慮することを指す」ので配慮の仕方は人それぞれ。基準が決められてる訳ではないので、この老人の定義でいうと「日本人のほぼ全員がマナーがなってない」という考え方に行きつく。



2chでは「優先席は老人大国の老人が決めたルール」と、今の世の若者が席を譲る必要は全く無いと意見が多い。


老人養護派の意見




シンガポール、中国、韓国、英国、米国など妊婦や子連れやベビーカーや車椅子や高齢者をみかけたら、エスコートして席を譲り座るのが「マナー」となっている。それができない人たちが「マナーがなっていない」といわれるようだが、全員が出来るわけではなくむしろ少ない。ただし「妊婦から年寄りまで優しく居心地よく親切にする、日本もそうあるべきだ」という意見が多い。


老人の言い方に問題があるにしろ、いきなり怒って文句を言った老人には、もっと冷静に説明をして欲しかった。マナー違反の注意の仕方を分かっていないという意見は共通しており、ただ、感情をぶつけただけ。


自分がただ座りたかったからだろう。


もっと優しい言葉で言い直してあげられれば、その若者も体調悪くても素直になれたと考えられる。


日本のマナー




電車内のマナーとして「優先席付近では、携帯電話の電源をお切りください。」について、現状ではほとんど守られていない実態がある、

優先席02

現在のペースメーカーは、ほとんど電磁波の影響を受けない。
携帯電話の周波数は、800Mzと2400Mz帯、ペースメーカー本体にバンドパスフィルターが付帯しており、本体内部に電磁波が侵入する可能性はほぼゼロに近い。空中線出力も800mmW程度で弱電、影響を受けるのは古い時代のものなので神経質になる必要は全くない。


電車マナー

ただ、マナーの問題。
携帯やスマホの構造や物理的性質を理解している人は少ないし、掲示、アナウンス等で一般的に周知されている事柄に対して、あえてそれを守らないということにものすごい違和感がある。

今回の動画は日本の現在のマナーを見直す、いいきっかけになるのかもしれない。

 

スポンサーサイト