南海トラフ地震01

日本時間で12月17日19時51分頃、パプアニューギニア付近を震源とするM7.9の地震が発生した。

現在、この地震の影響で、日本に津波の影響があるのか調査中のようだが、この地震により南海トラフ地震に影響する可能性が浮上した。



パプアニューギニアがどの様なタイプの地震か現時点では不明だが、仮にそれが断層地震だとしても、日本にはM7クラスの断層地震は、ここ数十年の間に何度も経験している。

3.11東日本大震災に限らず、テレビで大きなニュースになる様な地震(中越地震等)は、軒並み7前後のマグニチュードを観測。 つまり、マグニチュード8クラスの地震は、何時起こっても不思議じゃない。


最近、南方では大きな地震が起きているので、南海トラフ地震の断層に影響を及ぼすひとつと判断と考えていいだろう。



今回のパプアニューギニア地震により、南海トラフ地震の12月に発生する可能性を地震予知してみる。

■目次

南海トラフ地震とは
南海トラフ地震の地震予知
パプアニューギニア付近地震での地震予知
南海トラフ地震予知は12月のスーパームーンが関連している
南海トラフ地震12月に発生?


南海トラフ地震とは




南海トラフは、駿河湾に始まって、御前崎、潮岬、室戸岬 足摺岬の沖合を通り宮崎沖で琉球海溝につながる海溝の一種。日本本州の南を通るので南海に位置する。ここに北上してくるフィリピン海プレートが、本州の乗るユーラシアプレートに沈み込む境界線になる。


プレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いが震源域と考えられているのが南海トラフ地震。2011年8月に内閣府に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が検討、南海トラフ沿いで発生すると想定される最大クラスの地震も「南海トラフ巨大地震」と称する。


参照wiki

南海トラフ地震02

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南海トラフ地震の地震予知




今回のパプアニューギニア付近を震源とするM7.9規模の大きさを勘案すると、2016年12月年内、もしくは2017年の間に日本国内のどこかで、「東日本大震災」を上回る超巨大地震の発生する可能性がある。



2016年には、特に地震活動が活発な熊本、鳥取、福島周辺が震源地となり、大きな地震が発生。巨大地震直近には震度3~4クラスの前震が生じるケースが頻繁に見られる傾向にある。

東北地方太平洋沖地震以来、地震がニュースとして取り上げられることが多くなったので、実際以上に地震が多く感じている側面もある。


一か所で大規模な地震が起こると、周辺地域で大きな地震が続くのはよくある傾向なので、東北地方太平洋沖地震も、北側と南側に破壊がされていない部分があり、南海トラフよりこちらの方も警戒すべき対象だといえる。




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パプアニューギニア付近地震での地震予知



南海トラフ地震

地震が津波を発生させるかは震源、或いは震源域が海底に影響する。


震源が海域の真下である場合、津波が発生する。その為、陸地が震央でも注意が必要で、地震の規模が大きいほど、津波が発生するリスクが高くなるし、津波も大きいものになりやすい。

M6.5以上の地震に対しては、日本への影響を及ぼす津波の注意が必要といえる。



地震は断層運動によって発生するので、その断層運動による地殻変動が生じ、海底面が急激に沈降することによって、海水が持ち上がり津波が発生する。(簡単に例えると、お風呂の中で手を底の方で急に下げたり、上げたりすると水面で「ぶわっ」となるものが津波で、上げ下げした手が断層運動。)

この断層運動が、パプアニューギニア付近地震で南海トラフの海域に影響する可能性がある。




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南海トラフ地震予知は12月のスーパームーンが関連している





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地震が起きるそもそもの原因は、プレート断層のずれ。
普段は地球内部からの引力と地球の自転による遠心力が釣り合っているので、地震は起こらない。しかし、地球には昔からスーパームーン現象が起きてからの地震が起きる可能性が高くなっている。



地震が起きる原因の一つに太陽や月による引力のバランスが加わっている。


例えば、海で干満が起きるのは主に月による引力よって起こっている。その力は当然、地殻にも影響していると考えられる。太陽や月による引力によって地盤がゆっくりと上昇した直後に、持ち上がった地盤が落下する過程で大地震が起きる、というのが地震予知の一つとなっている。


これが「スーパームーン」満月であることはいろんな学者により研究されているし、太陽と地球の引力エネルギーは大きくなると、南海トラフ地震を起こすエネルギーに加算されている可能性がある。



このスーパームーンが11月と12月14日に観測さているため、南海トラフのプレート断層に影響が出ている可能性があるため、12月に年内の地震予知と噂されている。




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南海トラフ地震12月に発生?





日本政府の南海トラフ地震発生確率は10年以内で20%と予測している。

被害想定は

M9.1最大クラス(富士川から日向海盆まで)
M8.7(東海地域:遠州海盆・熊野海盆、南海地域:室戸海盆・土佐海盆が中心)
M8.5(南海地域:室戸海盆・土佐海盆が中心)
M8.2(東海地域:遠州海盆・熊野海盆が中心)


地震発生確率、10年以内:20%程度、 30年以内:70%程度、 50年以内:90%程度。

引用


現在の想定で、南海トラフ地震が発生すれば大阪は水没するほどの大被害となる。



・「地震大国」日本とパプアニューギニアの地震


日本は世界で4位の地震大国。
パプアニューギニアも6位と多いので、地震の関連性が高いと地震予知する学者も多いようだ。

ちなみにランキングは

1位 インドネシア
2位 フィリッピン
3位 チリ
4位 日本
5位 ロシア
6位 パプアニューギニア
7位 アメリカ
8位 パキスタン
9位 イタリア
10位 ペルー


順位に毎年、多少の変動があるが、この上位10か国の中でも日本は必ず上位に位置している。同じくパプアニューギニアも上位なので、断層が関連している説を唱える学者もいるようだ。

地図で見るとわかりやすいがプレートの境界近くで多く発生している。


日本以外ではインドネシア、パプラニューギニア、ニュージーランド(アジア太平洋あたり)
チリやペルーなど中南米の国。

1990年にパプアニューギニアで大きな地震が起こり、現地では津波の被害があった。

その津波が日本の太平洋岸に到達すると津波警報が発令。結局、潮位の変化も小さく津波と断定できなかったが、津波よりも断層に影響がある可能性があるので、今回の地震に関しては、南海トラフ地震の条件がそろっているので注意が必要だろう。

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