2016年12月28日(水)放送、テレビ朝日系「余談大賞2016」
21時57分~23時54分



東野幸治と新川優愛がMCを務める番組「余談大賞2016」


2016年は週間文春の記事が「文春砲」などといわれ芸能界だけでなく、世間を大きく騒がせた。その中でも1月6日に報道されたベッキーとゲス川谷の「ゲス不倫」の文春砲。



不倫は社会的に許される行為ではないが、プライベートな問題を暴いて、その人の人生をメチャクチャにする権利が週刊誌にあるのか?とても疑問になる。そのベッキーを襲った「文春砲」の週刊文春のS記者がスタジオに登場し、今年の印象的なスクープと、誌面には載らなかった余談スクープを振り返る。


今回は週刊文春の記者S氏の正体に迫る。



■目次

週刊文春とは
週刊文春の記者Sのスクープ
週刊文春・記者Sへの批判
週刊文春・記者S


週刊文春とは

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発売元は東京千代田区にある文藝春秋社。

「文春」発行元である文藝春秋は、老舗月刊誌「文藝春秋」安定的な購読数で収益源を持ち、紀尾井町本社屋の家賃収入で資金的に潤ってるので経営も安定している。

バイキングで元週刊文春記者・中村竜太郎が語っていたが大きなネタには、5~10人ほどのチームを組み、時間をかけ入念に取材を進めるかたちを取っている。出版不況でどこの出版社も厳出版不況で厳しい経営環境を強いられており、他誌は「文春」のような贅沢な取材はできない。


さらに文春には毎日のように内部リーク、いわゆる「タレこみ」の情報が多い。
その理由としては、豊富な資金源から情報を購入する金額が他社に比べ高額であるため、多くの情報提供を受けている。


さらに独自の情報を公開できるのは、ほとんどの出版社で売上を上げるためにタレントを起用しているが、他者ではそのタレントのスクープだった場合。事務所とそれで亀裂が入れば各タレントを使えなくなるので文春にしか報じることが出来ないとされている。


そして週刊文春の最大の強みは、なんといっても日本記者クラブに加盟していないこと。

この記者クラブに加盟すると、国家権力である警察などの捜査情報をいち早く警察から聞ける代わりに、一定の情報が規制されてしまう。文春は独自に政界にも太い情報網を持っており、2016年の甘利明大臣賄賂疑惑の実名告発スクープ記事も、間違っても新聞社系の週刊朝日やサンデー毎日には掲載されることは不可能だった内容を週刊文春は堂々と報じている。

このようにアイドルから政界まで幅広い情報網を持っているので、根強い読者を獲得できている。



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週刊文春の記者Sのスクープ



文春


2016年1月6日、ベッキーとゲス川谷との不倫報道を週刊文春が報じた。

一番現役バリバリで稼いでいたサンミュージックの看板タレントのベッキーは、この報道で芸能活動を休止に追い込まれ、一部の報道では10億の損害金を事務所は支払ったという。


本来はタレントのスケジュールはある程度先を見据える事ができ、見据えていたはずの稼ぎ(ベッキーの仕事)が急に入らなくなった上、さらに予定していた仕事もキャンセル。このベッキー騒動はサンミュージックの事務所的には大損害。一歩間違ったらそのまま経営危機に陥る可能性もあった。

そうなると所属していた芸人やミュージシャンは路頭に迷う事になっていた。



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週刊文春・記者Sへの批判




不倫は倫理的には許されない行為だが、犯罪をしたわけでは無い。


ベッキーは確かに「不倫」をした。だが、十分に社会的制裁を受けたのに対し、週刊文春はベッキーたちのLINE流出に関しては完全に犯罪行為。川谷は開き直って新恋人ほのかりんと交際中だが、ベッキーの人生を一方的に潰し、犯罪行為を「許す」のであれば、どう考えても週刊文春が正しいとは思えない。



このゲス不倫報道で、ベッキーの性格についても記事が数々掲載されており、この機会に「消えてほしい」と思った人は数多くいるだろう。同サンミュージックのタレント(カンニング竹山など)も必死でフォローしているが、ベッキーがうけた被害で倒産は冗談ではなくあり得た話。


芸能人はプライベートが公になれば勿論報道される宿命にある。


ベッキーが不倫を否定した事実を置いて、ライン内容公開をベッキーが訴えようと考えた場合。

今回の文春の記事は、ベッキー個人の情報が載っているので被害届の受理までは可能性。
しかし、文春の記事には嘘のイメージを売っているベッキーを告発するいう公益性が認められるため、仮に受理されても刑事事件とはならなかった可能性が高い。そもそも警察は検挙率を上げたいのに、このような事件を受理したくもないので、告訴の段階で説得されて終わっていただろう。

そのことを見越して週刊文春が掲載していたのなら、とても真実を伝えるメディアとは言い切れない。


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週刊文春・記者S笹川智美



週刊文春S記者・鈴木記者は、とにかく明るい安村の不倫写真をスクープ掲載している。
さらに 週刊文春S記者の笹川智美が、いま熱愛スキャンダルのネタを追っていることを明かした。そのカップルはレンタルビデオ屋で二人仲良くいるところを写真を持っており、近日中に週刊文春に掲載される予定だという。



今夜の放送では、 週刊文春・記者に芸能人がハンゲキ。どこまで報道するべきか?報道の在り方を考える。

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