黒崎愛海

2016年12月4日からフランスに留学中の黒崎愛海さんが行方不明になっている事件で黒崎愛海と思われる女性がフランスで確認され、生存していることが高いことが報じられた。


黒崎愛海さんが行方不明になった事件当時、一緒にいて事件に関与していると思われるチリ国籍の20代の男であることも発覚しており、事件がようやく解決に向かっていることも報じられた。



黒崎愛海さんはなぜ行方不明になったのか?



今回の黒崎愛海さんが行方不明になった事件当日を振り返り、生存確認できた現在を紹介する。


■目次

黒崎愛海さんの行方不明事件
ICPO(国際刑事警察機構)とは
黒崎愛海さんの目撃情報
黒崎愛海さんの目撃情報は嘘?


黒崎愛海さんの行方不明事件




12月4日、フランスのブザンソンに留学中の黒崎愛海さんは、ダンスの練習後にチリ国籍の20代の男と会い、一緒に寮に戻ったあと、行方不明になった。



事件当日、他の部屋にいた複数の留学生が、「寮の中で叫び声を聞いた」と証言していることから、フランスの現地警察は、チリ国籍の男性が事件に関与しているとみて捜査を開始。さらにこの男は、黒崎愛海さんの元交際相手であったことが報じられている。


犯人の男は、フランス語やスペイン語のほか、日本語が堪能で黒崎愛海さんとは日本語で会話。さらに、数年前には日本での滞在していた過去があり、その時に留学生の交流イベントなどで黒崎愛海さんと知り合ったようだ。



犯人の男はすでにチリに帰国。
フランスの捜査当局は、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて、「拉致」と「監禁」の疑いで、国際手配をして捜査を進めている。



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ICPO(国際刑事警察機構)とは




ルパン三世の銭形警部が所属しているインターポールが国際刑事警察機構になる。

ルパンの銭型警部がよく「ルパ~ン!逮捕だぁ~!」とお馴染みのセリフで追い回しているが、あれは銭型警部が警視庁捜査三課時代に「ルパン逮捕を受け持っていた時」の名残で、実際の所逮捕権限はない。


ICPO(国際刑事警察機構)を簡単に説明すると、「犯罪情報の収集及び各国の警察の間を取り持つ交渉・連絡をする役所」みたいなもので、犯罪の捜査権も犯人の逮捕権は「一切ない」。


なぜなら、それらは各国ヘの「主権侵害と内政干渉」になる。


あるのは、国際犯罪者の指名手配と引き渡し要請(強制は出来ない)、依頼を受けての情報提供や収集の依頼、犯罪予兆の警告、捜査についての助言、各加盟国からの依頼に対してその当事国に「~~してもらえないだろうか?」という交渉をしてくれる機関。


ただし、勝手には出来ず、当事国からの依頼を受ければ「共助」として捜査の手伝いを行ったり、逆にICPOからの調査の為に共助依頼を申し込む事は出来る(2013年は全世界で約3500件の共助実績)


あくまで、各国に警察に情報提供をするなどの機関となるので、フランス警察がICPO(国際刑事警察機構)に依頼し、チリとの捜査協力を呼び掛けているということになる。






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黒崎愛海さんの目撃情報




higi

12月19日、ブサンソンから約350キロ離れたベルダンにあるカフェで・黒崎愛海さんらしき日本人女性が目撃されたと報じられた。

記事内容


黒崎愛海さんを目撃したカフェの店員は「女性は2時間半以上店にいて、そのほとんどの時間を泣きながら携帯電話で通話していた。あまりにも印象的でよく覚えている。顔のほくろが印象に残っているため、本人で間違いない。ずっと泣いていたから「大丈夫?」と声をかけると「大丈夫、心配しないで」と答えたが非常に憔悴していた。』


yahooニュース


カフェの女性は黒崎愛海さんが何らかの事件に巻き込まれていると思い、警察に通報しているようだが、その後の行方が分からなくなっている。


黒崎愛海さんと思われる女性は、買い物袋を持って一人でカフェに訪れたとされており、捜査当局もこの情報を把握し捜査を進めているようなので、犯人と思われるチリ男性とこの時まで一緒にいた可能性が高い。


一旦は発見されたのに、何故かまた行方不明になってしまっているが、黒崎愛海さんがこの時までは生存していることは確かで、もしかしたらチリにまで一緒に帰国している可能性もある。



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黒崎愛海さんの目撃情報は嘘?




しかし、この黒崎愛海さんの目撃証言について、地元の警察はJNNの取材に、「この女性が黒崎さんだとは思えない」と否定的な見方も示している。


客観的に見て、非常に厳しい状況だが、このブザンソンの町は、田舎で事件すら珍しい場所。それに、黒崎愛海さんがSNSで知り合った男性と食事をした後に、寮の部屋に入れて、そのあと男性だけが出て行ったが、黒崎愛海さんの姿が無いとの事。



黒崎愛海さんが出て行った記録(監視カメラ)が無いということは、日本古来に存在する「神隠し」事件に似ている。



例えば、チリ人の犯人が黒崎愛海さんを部屋の中で殴って気絶させるか、または、部屋の中で暴行したなら、黒崎愛海さんを担ぐ、もしくは一緒に寮をでていったのなら、防犯カメラに映っているはず。監視カメラには死角があるようだが、それを直ぐ見破って連れ出した男の素性も気になる。


また、わずかな滞在日数で、もう一人も行方不明に関与している可能性が高く、事件全体に謎が多い。


警察は「何か掴んでるが公表してない」と判断するしかない(捜査や裁判への影響)


1日も早く犯人が捕まり、事件の全容と黒崎愛海さんの無事を願いたい。

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