黒崎愛海

2017年1月6日(金)放送、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」
13時55分~15時50分


フランスに留学中の黒崎愛海(なるみ)さん(21)が、行方不明になっている事件で、事件に関係していると思われる元交際相手のチリ人男性の顔写真を公開した。



ミヤネ屋では黒崎愛海さんが犯人と思われる男がビデオ声明を投稿していたこと、その中で「彼女(黒崎愛海さん)は信頼を取り戻し、自分がしたことに対し、少し代償を払わなければならない」という黒崎愛海さんに対し、恨みを持っているような発言をして、さらに「彼女(黒崎愛海さん)が9月21日までに、その条件を守れば許すことにする」と語っていることを明かした。



黒崎愛海さんが犯してしまった「信頼を損なう事」とはいったい何なのか?


黒崎愛海さんの事件の詳細を説明する。

■目次

黒崎愛海さん行方不明事件
黒崎愛海さんの捜査が出来るインターポール
黒崎愛海さんの犯人のチリ男性
黒崎愛海さんの犯人・チリ男性の犯行動機

黒崎愛海さん行方不明事件



筑波大学の現役大学生でフランス・ブザンソンのフランシュコンテ大に留学中の黒崎愛海(なるみ)さん(21)が2016年12月4日から留学先の寮で行方不明になっている事件。
黒崎愛海3


黒崎愛海さんとチリ人男性はネットで知り合ったのではなく筑波大学で知り合い、交際。
男性は筑波大学へ特別聴講生として来ていて、同じサークルに所属していた。黒崎愛海さんとチリ人男性ニコラスセペダは一緒に旅行もしており、「ラブストーリー」というタイトルの動画を投稿して交際していたと思われる動画を挙げている。

その後、黒崎愛海さんはトビタテ留学ジャパンという奨学金で留学。(要はスポンサーを募りその費用で留学)

黒崎愛海さんが留学後、チリ人男性は「声明」という名の動画を投稿し「黒崎愛海さんが悪いことをした、彼女は代償を支払うべき」という内容で、期限を2週間と定めた動画を投稿している。


この動画を投稿後、12月4日に黒崎愛海さんが行方不明になる。

交際していたチリ人男性は現在は、チリの大手携帯会社役員の父親の持つリゾート地におり、警察の尋問に「フランスには行っていない」と主張したり、インターポールに調査協力をしていると自身のSNSに投稿した。




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黒崎愛海さんの捜査が出来るインターポール





インターポール ICPO(国際刑事警察機構)とは、ルパン三世の銭形警部が所属しているインターポールが国際刑事警察機構になる。


ルパンの銭型警部がよく「ルパ~ン!逮捕だぁ~!」とお馴染みのセリフで追い回しているが、あれは銭型警部が警視庁捜査三課時代に「ルパン逮捕を受け持っていた時」の名残で、実際の所逮捕権限はない。


ICPO(国際刑事警察機構)を簡単に説明すると、「犯罪情報の収集及び各国の警察の間を取り持つ交渉・連絡をする役所」みたいなもので、犯罪の捜査権も犯人の逮捕権は「一切ない」。


なぜなら、それらは各国ヘの「主権侵害と内政干渉」になる。


あるのは、国際犯罪者の指名手配と引き渡し要請(強制は出来ない)、依頼を受けての情報提供や収集の依頼、犯罪予兆の警告、捜査についての助言、各加盟国からの依頼に対してその当事国に「~~してもらえないだろうか?」という交渉をしてくれる機関。


ただし、勝手には出来ず、当事国からの依頼を受ければ「共助」として捜査の手伝いを行ったり、逆にICPOからの調査の為に共助依頼を申し込む事は出来る(2013年は全世界で約3500件の共助実績)


あくまで、各国に警察に情報提供をするなどの機関となるので、フランス警察がICPO(国際刑事警察機構)に依頼し、捜査協力を呼び掛けることしかできない。





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黒崎愛海さんの犯人のチリ男性




フランス警察の捜査がスムーズに進まないのは、違う国に逃げてしまっているので提携の問題があるためとされている。
確固たる証拠がでれば、フランスとチリが協力して強制拘束を行うとのこと。要は、まだ確固たる証拠がない状況であり、チリ人男性を強制的に拘束することが出来ない。

黒崎愛海2

フランス警察は捜査内容を明かさないので、現地のマスコミの報道でしか情報はわからないが、行方不明になった黒崎愛海さんのその後、チリ人男性ニコラスは人気のない山中や川沿いに立ち寄っていることが確認されている。

しかし、山中でみつかった事件は、まるで別件のような扱いで報道されている。
警察が当初からこのチリ人男性を疑っていたということは、警察はそれが黒崎愛海さんであることをかなり早い段階で知っていたのでは?と推測できる。



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黒崎愛海さんの犯人・チリ男性の犯行動機




黒崎愛海さんは交際していたチリ人男性と破局、しかしストーカー化したために連絡を絶って、逃げるように留学。なので、ニコラスは「話し合いを持ちたい」という内容の声明を動画にして呼びかけたのではないだろうか?


誰がストーカー化するか分からないし、男性を見る目もなかったのかもしれない。

しかし、黒崎愛海さんに本当に怒り心頭となったニコラスが短絡的な犯行に及んだかは確定できていない。もしかしたら、「何かしらの代償」を命じ、黒崎愛海さんは従うこととなった。彼女は生きており、「何処かで代償を行なっている」とも考えられる。


怒り心頭になったチリ人男性が動画で語っているように「代償」をさせられる可能性が高い。例えば、黒崎愛海さんは不誠実な理由で破局したと考えられる。

12月19日、ブサンソンから約350キロ離れたベルダンにあるカフェで・黒崎愛海さんらしき日本人女性が目撃されたと報じられた。

記事内容


黒崎愛海さんを目撃したカフェの店員は「女性は2時間半以上店にいて、そのほとんどの時間を泣きながら携帯電話で通話していた。あまりにも印象的でよく覚えている。顔のほくろが印象に残っているため、本人で間違いない。ずっと泣いていたから「大丈夫?」と声をかけると「大丈夫、心配しないで」と答えたが非常に憔悴していた。』


引用

カフェの女性は黒崎愛海さんが何らかの事件に巻き込まれていると思い、警察に通報しているようだが、その後の行方が分からなくなっている。

黒崎愛海さんと思われる女性は、買い物袋を持って一人でカフェに訪れたとされており、捜査当局もこの情報を把握し捜査を進めているようなので、犯人と思われるチリ男性とこの時まで一緒にいた可能性が高い。

なので、何らかの代償をさせられているとも考えられるだろう。

いずれにしても、顔写真を公開したという事は、チリ人男性が事件に深くかかわりがあるという事は間違いないようだ。






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