2017年1月11日(水)放送、日本テレビ系篠原涼子主演スペシャルドラマ「愛を乞うひと」
21時00分~22時54分

愛を乞うひと


90年代は、ただのバラドルだった篠原涼子。

女優に転身して以降、その地位を確立し、今回は初の一人二役を演じることで注目を集めている「愛を乞うひと」

20年以上前に東京パフォーマンスドールとして台湾の番組に出演していた篠原涼子。地下アイドルのような活動をして波乱万丈な人生を歩んだ篠原涼子が演じる「愛を乞うひと」の実話を先行して紹介する。

■目次

愛を乞うひとあらすじ
篠原涼子プロフィール
篠原涼子の旦那
篠原涼子の旦那・市村正親は略奪婚
愛を乞うひと実話ネタバレ
愛を乞うひとキャスト

愛を乞うひとあらすじ



山岡照恵(篠原涼子)は早くに夫を亡くし、娘の深草(広瀬アリス)と暮らすシングルマザー。照恵は、生き別れた弟(ムロツヨシ)との再会をきっかけに、母・豊子(篠原涼子)から虐げられた凄惨な幼少時代(鈴木梨央(他))を深草に語り始める。

さらに、すべての真実を求め、亡き父(上川隆也)の故郷、台湾へ…そして、母・豊子(篠原涼子)に会うことを決意する。

公式サイト





目次にもどる

篠原涼子プロフィール





篠原涼子 (本名・市村涼子)

45

生年月日 1973年8月13日43歳
出生地 群馬県桐生市
身長 162 cm
血液型 B型
所属事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」


1989年、月刊「デ・ビュー」の芸能タレント募集の雑誌に応募し、オーディションに合格。合格してすぐの16歳でいきなり、ドラマ「高速戦隊ターボレンジャー」に出演し女優デビューを果たす。


その後、1990年4月、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」(TPD)のメンバーとしてデビュー。東京パフォーマンスドールでアイドル活動をしながら、フジテレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演。その後、小室プロデュースの『恋しさと せつなさと 心強さと』が累計202.1万枚を売り上げ、ダブルミリオンを記録する大ヒット。


1994年「第36回日本レコード大賞」優秀賞。その年の「第45回NHK紅白歌合戦」に出場している。。


ここまでは恵まれた芸能生活を歩んでいるが、東京パフォーマンスドールを卒業、ごっつの番組終了、小室ファミリーからも活動を離れ、このあと低迷することになる。


仕事内容を、女優の脇役としてシフトチェンジしていくと『アットホーム・ダッド』『anego』が演技が評価され、完全に女優業へとシフトしてからは、また再び息を吹き返す。そして、女優としての評価を決定的にしたのが『アンフェア』と『ハケンの品格』での主演で内容や視聴率ともに女優としてその地位を確立させた。




目次にもどる

篠原涼子の旦那





市村正親 (いちむらまさちか)
41

生年月日1949年1月28日
出身地 埼玉県川越市
血液型A型

1973年、劇団四季「イエス・キリスト=スーパースター」のオーディションを受け合格。ミュージカル俳優として1974年正式に劇団四季へ入団。1984年、劇団四季の女優・八重沢真美と結婚している、。

数多くのミュージカルに出演し1980年代の劇団四季を代表する看板俳優になるも、1990年に劇団四季を退団。篠原涼子と市村正親は「劇団四季」退団後、まだ離婚が成立していない段階で交際に発展していく。




目次にもどる

篠原涼子の旦那・市村正親は略奪婚




旦那の市村正親と篠原涼子が知り合ったのは2001年にミュージカル舞台で共演した際に交際に発展している。


この時点では市村正親は離婚が成立しておらず、2003年に離婚成立している。
そして、篠原涼子とは2005年12月8日に結婚。交際が始まった時には既婚者になるので妻「不倫略奪婚」と言われている。だが、市村正親は嫁の八重沢真美とは別居中で、離婚に向けて既に協議中だったので、「直接の離婚原因が篠原涼子ではない」と否定するファンもいる。当時の週刊誌では不倫略奪婚とバッシングされたが、現在は女優としての評価が上回った活躍を見せている。



目次にもどる

愛を乞うひと実話ネタバレ



C12D1v0UAAA3tps

下田治美の小説「愛を乞うひと」を原作をにした今回のドラマ。
1998年に映画化され、幼児虐待という凄惨な記憶から逃げていた娘が50年の時を経て再び過去に対峙する、母と娘の愛憎を描いた人間ドラマ。母親から受けた凄まじい虐待という幼児体験から、母を捨て、過去を心の奥に封印するという子どもへの虐待シーンが凄まじい作品になっている。


映画「愛を乞うひと」は1998年「踊る大捜査線」を抑え、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝やき、日本映画の数々の賞を受賞。



母親が娘を虐待するシーンはとてもリアルで苦しい辛い気持ちにさせられ、授賞式の他キャスト達のコメントで、虐待する方の母を撮影している期間は鬼気迫り、皆怖くて近付けなかったという。

映画としては珍しくセリフが少ないが、俳優の表情や僅かな発言で「虐待の恐ろしさ」、残忍さが映像から伝わってくる。幸せな家庭に育った方には、なかなか伝わりにくい表現だが、虐待されて育った人が見ると、ある程度自己解決した後じゃないとフラッシュバックするかもしれない。


原作では、篠原涼子が演じる豊子は父親と別れてから、 次々と男を変えていく。 そして豊子自身が男に捨てられる事のショックから「娘を虐待する」ことで男への復讐していた。

豊子自身も辛い人生を歩んでいるが、娘には頼れるのは母親のみ。その母親からの虐待は地獄そのもの。


どんな酷い親でも、子供は親に愛を乞う。
タイトルの「愛を乞うひと」は照恵であり、豊子でもある。


照恵にとっては、肉体だけでなく、精神的にも自分を傷めつけ追いつめた、憎い母親。

それでも、たった一人の母親の愛は欠けがえのない、代わりのない愛情を求め続けた。一方、豊子もまた、愛に飢え、探し続ける。しかし不器用ゆえに、子供たちを傷つけ、男たちを傷つけ、やがて自分自身をも傷つけてしまう。


「母親に優しくしてもらいたかった」


と吐露する照恵に「お母さんはやさしいよ」と明るく優しい娘の存在が結果的に救われていく。


今まだ渦中にいる子、過去のトラウマに苦しんでいる実話をテーマにいした「愛を乞うひと」は、虐待は連鎖するが、自分の意思で断ち切れるというメッセージが込められている。親を憎んでいる自分を嫌悪して生きなくて良い。「親に愛されない=価値のない人間じゃない」いつかちゃんと誰かを愛せるようになる。


とにかく生き抜くことで、笑って暮らせる日を健気に待つ。
タイトルとなった「愛を乞うひと」とは、照恵の豊子に対する思いと、豊子の前夫(への思いなのだろう。


ネタバレとなる結末は、母親との再会。
「辛くて痛い思いばかりしたけど、それでも母親が大好きだった。」

決して明るいテーマではないけど、観終わったあと、清々しさと、愛する人、家族・友人・恋人が、傍にいることの幸せを感じることのできる作品となっている。




目次にもどる

愛を乞うひとキャスト



bandicam 2017-01-11 20-44-29-240

山岡 照恵・陳 豊子 - 篠原涼子
山岡 深草 - 広瀬アリス
陳 照恵 - 鈴木梨央
許 育徳 - 杉本哲太
和知 武則 - ムロツヨシ
山岡 裕司 - 平山浩行
中島 武人 - 寺島進
和知 三郎 - 豊原功補
許 はつ - 木村多江
陳 文英 - 上川隆也

目次にもどる

スポンサーサイト