フランスで行方不明になってるフランス留学生・黒崎愛海三の事件。



行方不明になってから捜査状況が進展が見られず「チリ警察はやる気ない」と批判が多い。


しかし、事件が起こったのはフランス国内。
日本人留学生のアパートの出入口で血痕らしきものが発見され、近隣の住民も女性の悲鳴らしき声を聞いてること。フランス警察も事件に深くかかわっている根拠がある事を発表をしているとはいえ、物的証拠がない以上、この時点でチリの警察が捜査出来る範囲か限られてくるのは容易に想像できる。




チリ警察はフランスの検察からの依頼で容疑者の身元確認と動向を調べてフランス側に情報提供をしているが、報じられている内容では「フランス警察は身柄拘束の依頼はしてない」そうだ
。また、チリ警察は再度フランス側から依頼があれば再捜査もする回答しているのにも関わらず、「やる気ない」と批判は出来ない。




さらにフランスが国際刑事警察機構(ICPO)を通じて事件の最重要人物として国際指名しているにもかかわらず、チリは捜査を終了を発表。チリはICPOの加盟国になるので、非加盟国の北朝鮮なら今回の対応は理解出来るが、証拠がないだけでこのような態度をとるとは思えない。


もしかしたら、犯人が別にいる、黒崎愛海さんが生存しているのではないか?


黒崎愛海さんの事件の時系列をまとめてみる。



■目次

黒崎愛海さんフランス留学生行方不明事件とは
黒崎愛海さんの犯人とされたチリ男性
黒崎愛海さんと元彼のチリ人男性の破局
黒崎愛海さんの事件で疑問点

黒崎愛海さんフランス留学生行方不明事件とは





筑波大学の現役大学生でフランス・ブザンソンのフランシュコンテ大に留学中の黒崎愛海(なるみ)さん(21)が2016年12月4日から留学先の寮で行方不明になっている事件。
黒崎愛海



黒崎愛海さんとチリ人男性はネットで知り合ったのではなく筑波大学で知り合い、交際。
男性は筑波大学へ特別聴講生として来ていて、同じサークルに所属していた。黒崎愛海さんとチリ人男性ニコラスセペダは一緒に旅行もしており、「ラブストーリー」というタイトルの動画を投稿して交際していたと思われる動画を挙げている。

その後、黒崎愛海さんはトビタテ留学ジャパンという奨学金で留学。(要はスポンサーを募りその費用で留学)

黒崎愛海さんが留学後、チリ人男性は「声明」という名の動画を投稿し「黒崎愛海さんが悪いことをした、彼女は代償を支払うべき」という内容で、期限を2週間と定めた動画を投稿している。

黒崎愛海1

この動画を投稿後、12月4日に黒崎愛海さんが行方不明になる。


交際していたチリ人男性は現在は、チリの大手携帯会社役員の父親の持つリゾート地におり、警察の尋問に「フランスには行っていない」と主張したり、インターポールに調査協力をしていると自身のSNSに投稿した。



目次にもどる

黒崎愛海さんの犯人とされたチリ男性






フランス警察の捜査がスムーズに進まないのは、違う国に逃げてしまっているので提携の問題があるためとされている。確固たる証拠がでれば、フランスとチリが協力して強制拘束を行うとのこと。要は、まだ「確固たる証拠がない状況」なのか、チリ人男性を強制的に拘束することが出来ない。
黒崎愛海2


フランス警察は捜査内容を明かさないので、現地のマスコミの報道でしか情報はわからないが、行方不明になった黒崎愛海さんのその後、チリ人男性ニコラスは人気のない山中や川沿いに立ち寄っていることを、借りていたレンタカーのGPSで確認されている。


しかし、山中でみつかった事件は、まるで別件のような扱いで報道されている。警察が当初から、このチリ人男性を疑っていたということは、この被害者が黒崎愛海さんなのではないか?と憶測を呼んでいる。




目次にもどる

黒崎愛海さんと元彼のチリ人男性の破局




黒崎愛海さんは友達に、「彼と別れてよかった。」とまで、発言していたのに、フランスで再会し、ふたりきりで食事していることに疑問を感じる。



相手の男性はFBでの犯行をほのめかす発言をしているのに、「逃げないでどうして、フランスでふたりきりになったのか?そして、一緒に帰宅し(付きまとったかは不明)、なぜ、女子寮の自室に男を入れたのか?


チリ人の国際手配されている人物が、事前に工具類を購入している処から、フランス当局は犯人と断定しているように考えているが、彼は現在も自国のチリに戻り、SNSで犯行を否定している。



ブログにアップしている映像、普段からの発言で犯人だと断定することはフランス警察の捜査は間違っていないとは思われるが、もし彼が無罪(もしくは行方を知っている)のなら、チリに急遽逃走する必要は無かった。フランスの警察で堂々と無罪を主張すれば良かった。



逃亡したという事で疑われたのではなく「状況証拠」もある程度は揃ったと考えられる。


そして、弁護士やインターポールに意味の分からない事を語り、捜査協力するといっているのにもかかわらず、チリ警察は捜査を終了を発表。


また彼は父親が、チリの最大大手の携帯電話の会社の役員という事もあって。御曹司という事で甘やかされたボンボンという事を考えると、大企業の親が警察関係者に圧力をかけている可能性が生じる。


この問題は、チリでも大きな事件として取り上げられているので、この父親も息子の事件で会社のイメージ失墜につながる可能性がある。



目次にもどる

黒崎愛海さんの事件で疑問点




フランスで行方不明の黒崎愛海に対して、元彼である容疑者が動画で「黒崎愛海さんは、代償を払わなくてはいけない」と語っている。


考えられる理由としては黒崎愛海さんがチリ人男性の元カレと破局後すぐに、ほかに恋人を作った。(二股など)相手が素敵なブラックマンであることは判ったが、狡猾な対応で逃げ切る術を知らず、一方的な理由でフランス留学。


黒崎愛海さんの犯人とされる元彼氏は尊厳さえも認めない様な「所有物的な考え」を持っており、彼の言う事が分かったはずなのに逃げられなかった。しかし、チリに逃げたとされている犯人は、チリ警察が「仏検察当局から身柄の拘束は求められていない」と公言。


ここに疑問が生じる。


なぜ、フランス警察は犯人として顔写真や実名を公表したのに、身柄拘束を要求しないのか?



考えられることは、「いまだ物的証拠が見つからない」こと、もしくは「犯人は別にいる」可能性があるということになる。


チリ人男性は事前にゴミ袋など犯行に使ったと思われるものを購入、寮の前に血痕、セペダが借りたレンタカーのGPSの記録が森林地帯にはいっていく記録があり、山中に入っているのにもかかわらず、物的証拠がないということは考えられない。


残る可能性は「犯人は別にいる」可能性があるということになる。

事件発生から約2週間後の19日にブザンソンから350キロ離れたベルダンにあるカフェの女性店員らが店で黒崎愛海さんとみられる女性を目撃し、警察に届け出ている情報もあるので、その共犯、もしくは真犯人と一緒にいる可能性が高い。

いずれにしても、チリ警察はフランス警察から要請がないため、捜査を中断しているようなので、もしかしたら黒崎愛海さんと一緒にいる可能性がある犯人の行方を追っている可能性もあるので、一日も早い無事を祈りたい。

目次にもどる

スポンサーサイト