2017年1月20日(金)放送、フジテレビ系列・金曜プレミアム「実録!嘘と涙と男と女!波乱の人生 頂上リサーチ」
19時57分~22時52分



現在の日本は少子化問題が重要課題になっているが、独身女性とシングルマザーの貧困も社会問題になっている。政府の貧困の基準は年収が120万円未満、18歳から35歳までの独身女性とシングルマザーの三分の一が貧困に該当し、東京都内で家賃が払えないので、ネットカフェで寝泊りし、食事はカップ麺だけの生活するという独身女性に、寮と託児所完備の水商売の勧誘されているという。




高卒の事務職だと手取り12~3万円程度で、しかも非正規。

かつては正社員で年々昇給できて若年層でもキャリアや生活安定が図れ、安心して結婚して、子供を産んで育て、さらに車や家も買えるような生活、人生設計が組めた。現在は税金と年金、健康保険などの社会保障費だけは年々料金を釣り上げていくのに収入がもらえない実態がある。


食費などを圧迫し、貧困層への負担を上げる消費税だけはどんどん増税していく。

そうなれば、食べて生きていくためにはいやでも高い給料を求めてキャリアや学歴のない、男よりも賃金が低い女性は行き場を失ってしまう。


今回は、行き場を失ったシングルマザー松谷美花が貧困シングルマザーが娘についた優しい嘘とその最悪の結末、波瀾万丈な人生を生きた実在の人々を徹底リサーチし、それぞれの人生に潜む、その裏に存在する人間模様を、再現ドラマで公開される。


今回の貧困シングルマザー松谷美花の事件が放送されるにあたって、事件の概要を先行して説明する。


■目次

貧困シングルマザー松谷美花
松谷美花の事件概要
シングルマザーの貧困

貧困シングルマザー松谷美花

松谷美花


シングルマザー松谷美花は、当時中学2年生だった可純さんと二人暮らしをしており、国からの生児童扶養手当とパートで生活を送っていた。離婚した夫からの仕送りなども含めて、月15万円前後。勝手に実家を担保に借金をしていたことで家族とは絶縁状態になっていた松谷美花は、二人生活するにはこれだけで精いっぱいだった。


しかし、それでも娘の可純さんには、毎月数万円の小遣いを与え、通常では無理な支出を続けていた。

その理由としては松谷美花は、娘に持ち物や服には良い物を買い与え、将来の夢でもある娘のモデルを叶えようと考えていたのだった。




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松谷美花の事件概要



2002年、松谷美花は旦那と離婚後、各地を転々としていたが、2007年から家賃は1万弱の銚子市豊里台の県営住宅に娘の可純さんと2人暮らしを始めていた。仕事は時給850円の給食パートをしながら年収約100万円、その他に旦那からの養育費と児童扶養手当などあわせ月15万円前後で生活をしていた。


だが、無理な支出が重なり、2012年から家賃を2年近く滞納。そして2014年9月24日、千葉県銚子市豊里台の県営住宅で母親の松谷美花(当時44歳)が娘の当時中学2年生だった可純さんを自ら手に掛けてしまう。


その後、自ら警察に通報。
松谷美花は「貧困で生きていけないと思ったから」と供述しているが、検察側は、「家計を見直せば家賃は支払えた。誰にも相談せず犯行に及んだことは短絡的」と指摘し求刑・懲役14年を求めたが、裁判長は「仲の良かった母親に、原因の全てがあったとは言えない」と求刑の2分の1とした量刑の判決で懲役7年が下っている。
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シングルマザーの貧困




シングルマザーの貧困は深刻で、平均年収が約122万円となっている。


確かにシングルマザーの貧困は問題になっているが、実際は「離婚母子家庭の4世帯に1世帯」は「生活保護」を受給しており、国民の貴重な税金で生活できている。



例えば、東京で子供2人の母子家庭であれば、生活保護費やひとり親手当で年間約300万円支給される。(もちろん不労所得)しかも住民税、国民年金、国民健康保険、母子医療費、保育園料、義務教育各種費用等の公的支出が一切免除され、都営交通無料定期券や公共料金減免、奨学金無利子化等のサービスがあり都営住宅、保育園、奨学金等は優先割り当てされる。



この計算だと、不労所得によって「年収600万円の夫を持つ専業主婦を上回る生活が可能」になる。しかも夫の食事準備や身の回りの世話すらしない自由な身。相談所(女性センター)にDV相談(内容は嘘であったとしても)するだけで、離婚ができて無審査で最優先保護(全手当一斉受給)を受けれる。



シングルマザーの貧困で年間約122万円で「本当に生活している」のなら、母子家庭の子供が頻繁に栄養失調になる筈だが、そんな事が起きたらマスコミの格好のネタになるので、いやでも知る事になるはずなのに報じられることはない。



つまりこれらの母子を「地方自治体が扶養している」。


母子家庭は約124万世帯。
自分の意思でその道を選んで、子供だけでなく母親も含めて大量の血税を投入しなければいけないか?こんな事をしているから、若い世代が合理化や低賃金化で結婚すら出来ず「少子化」を加速させている現状がある。


つまり、「過剰な母子家庭優遇策」があるから、それに甘んじて、約半数が年収122万円以下というような状況になる。年収に関わらず、一定水準の生活が保障されているのにも拘わらず、松谷美花のように生活に不足する分を働くことが「真面目に働く母親ほど馬鹿を見るシステム」になっている。

今夜の放送では、生活保護を受けず、働いで貧困になってしまった松谷美花の事件を再現ドラマ化。さらにこの事件の裏にある真実の娘についた優しい嘘とその最悪の結末が公開される。


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