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1月26日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」




世界的なヒットとなったピコ太郎の「PPAP」全く無関係なベストライセンス株式会社という謎の会社に商標登録申請されてしまっていることを特集。





ご丁寧に「ペンパイナッポーアッポーペン」とカタカナやローマ字も登録されており、ベストライセンス株式会社代表・上田育弘に直撃取材を行った。

ベストライセンス


■目次

ベストライセンス株式会社とは

ベストライセンス株式会社の代表・上田育弘の「PPAP」の出願

PPAPを商標登録された場合

商標登録には登録料は後払い



ベストライセンス株式会社とは



ベストライセンス株式会社の代表・上田育弘は流行したワードを片っ端から商標登録を行い、ピコ太郎の「PPAP」まで商標登録を行っていたことで事件が発覚した。


ベストライセンス1

この件について特許庁では以前から注意を告知している。



2016年5月17日
自らの商標を他人に商標登録出願されている皆様へ(ご注意)
最近、一部の出願人の方から他人の商標の先取りになるような出願などの商標登録出願が大量に行われています。しかも、これらのほとんどが出願手数料の支払いのない手続き上の瑕疵のある出願となっています。特許庁では、このような出願については、出願から一定の期間は要するものの、出願の却下処分を行っています。



ベストライセンス株式会社の代表・上田育弘のやり方は露骨ではあるが、出願料を支払わないので数か月後には却下されており、その「却下されるまでの期間」を利用して、あたかも「出願が認められる」かのように装い、商標の買取や使用料を得ようとする詐欺に近いやり方で収益を上げている。

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ベストライセンス株式会社の代表・上田育弘の「PPAP」の出願



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ピコ太郎のCD出版元エイベックスがPPAP(および関連の語句)の出願を行う事をしようとしたが、上田育弘より1週間遅かったことで商標登録が出来なかったことで今回の事件が公になった。それよりもかなり前からYouTubeで広く知られているので、実際に上田育弘が商標権を手にするのは絶対にないと思われる。



アメリカではこの手法で収益を上げている会社も存在するようで、日本人はとかくこういう知的財産についての意識が低い。これからは使う前にとにかく出願することしか、現時点では対応が出来ない。






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PPAPを商標登録された場合




商標法第3条1項で、「自己の業務に係る商品又は役務について使用」をしないことが明らかであるときは原則として登録できないとされている。



だが万が一、ピコ太郎のPPAPが商標登録が上田育弘に渡ってしまった場合。これは、ピコ太郎がPPAPを使用するたびに使用料を払う事になってしまう。


先に「これを俺が使ってたんだ!」 と言うような事を何らかの手段で証明さえ出来れば、後から登録した人の登録そのものは無効とのような審判の申し立てができるので、知名度もあるピコ太郎なら問題ないが、証明できない場合は買い取り交渉をしなければならない。



PPAPの場合、世界的メジャーになったので、この後に第三者が登録した所で、「無効審判の申し立て」をされたら終わり、わざわざ手間と金をかける意味がない。




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商標登録には登録料は後払い





商標登録には12000円の印紙が必要だが、出願日には貼らずにあとで貼っても大丈夫なので、今の制度が問題でベストライセンス株式会社の代表・上田育弘がこのような手法を取れる。
印紙貼ってないものや出願料未払いのものは、受理出来ないようにするだけでこの方法は改善できる。



ベストライセンス株式会社の代表・上田育弘の申請中のものが1万件以上あるので、出願しても申請料が未納なんで、ほぼ取り消しをうけている。



GショックはA-Zまで出願、トヨタだと過去はCで始まる車名を使っていたから使用してない名前も登録を先に商標登録する対応策を取っている。その先取りが、実質調査として「その名称に、仕事を始める準備をしていたかどうか」と認識できることになるそうだ。



ミヤネ屋ではベストライセンス株式会社 代表・上田育弘が顔晒して取材を受けて、もっともらしいことを語り、今後「エイベックスに法的処置する」と語っているが、これは明らかに法の目を掻い潜ったグレーゾーンの商売になるので、今後どうなるのか注目したい。



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