2017年1月27日(金)放送、フジテレビ金曜プレミアム「キテレツ人生!消えた芸能人一斉捜査SP」19時57分~21時49分



浮き沈みの激しい芸能界。
どんなにブレイクしても急にテレビでみなくなったり、事務所を独立したりすると共演させないだど


例えば、ジャニーズ事務所をやめたタレントは、99%芸能界から干される運命がまっている。

ジャニーズJr.でも辞めた後の芸能活動が制限され、例えば同じ番組に出れない、同じドラマに共演できないなど制裁を受ける。


ジャニーズを辞めたら干される理由は想像できるが、かつて人気芸能人だった人を特集し、なぜ芸能界から干されたのか?現在を追跡する。



今回は一つの失言で芸能界から干された司会者・乱一世の転落のきっかけとなった失言を紹介されるに先駆け、なぜ芸能界から干されてしまったのか?事件の真相を紹介する。


■目次

乱一世プロフィール
乱一世が生放送での失言
芸能界のタブー
松本明子の失言で干された理由
乱一世の現在

乱一世プロフィール





乱 一世(本名・石瀬泰久)
乱一世


生年月日1950年4月14日
出身 東京都文京区
所属事務所「オーディック」


東海大学文学部卒業後、1976年にニッポン放送「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」のラジオパーソナリティを担当し、芸能界デビュー。テレビ朝日のお色気番組「トゥナイト」「トゥナイト2」のレポーターを務め、男性から支持をうけ人気になった。


「トゥナイト2」という番組は、1994年から2002年の終わりにテレビ朝日で放送されていた深夜
バラエティ系のワイドショー番組で1時間の生放送。
現在では、放送できないような過激な内容を乱一世がレポーターとして潜入。山本晋也監督もリポートしていたが、夜のお店に潜入し名古屋の風○店の特集などでは、前後の仕切りしかないスペースでお客がサービスを受けるという珍しいお店などを紹介し話題になった。


番組内ではデーブスペクターが紹介するビデオコーナーもあり、デーブスペクターはこのトゥナイトがきっかけで多くのバラエティー番組に呼ばれるようになった。



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乱一世が生放送での失言




1997年8月26日、「トゥナイト2」で乱一世のコーナーのCM前の予告で「トイレはCMの間に」と発言したことがスポンサーが激怒、番組を降板することになってしまった。

乱一世1

この乱一世が生放送での失言で、当時の担当取締役が減俸、情報局長と情報番組センター長が減給、担当プロデューサーが10日間の謹慎、アナウンサー1名が降板し、番組はしばらく休止状態になる。

2年後の2000年3月に復帰した「トゥナイト2」には失言した乱一世が、CM前の予告で「特集の前にとても重要なお知らせの時間です。心して見るように」と前回の失言をネタに笑いを取りに行ったが、2年後に番組終了と共に芸能界を干されることになる。
乱一世2



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芸能界のタブー




芸能人が干される原因となる、してはいけない「タブー」が存在する。



「裏かぶり」
同じ時間帯の裏番組に出演すること。
記憶に新しいのでは「有吉反省会」の常連だったJOYが裏番組「オールスター感謝祭」に出演。映画・ドラマ放送など避けられない場合は問題ないが、バラエティ番組で「裏かぶり」はタブーとされている。これが発覚した後に、JOYは日テレの「有吉反省会」に出禁になり、日テレ関係の番組には出れていない。



「スポンサーへの配慮」
放送画面の中にスポンサーとライバル会社の商品やロゴが見えてしまう事。
とくに飲料メーカーのロゴはシビアに隠している事が多い。バラエティ番組では「ボカシ」を入れるほどの徹底さ。これはスポンサーあっての番組制作費が捻出できるので当然の行為。ましてや乱一世が生放送での失言してしまっては、スポンサーが離れるのは当然。



「プライバシーの保護」
放送許可を確認できていない一般人の顔と名前を隠す。
過去に事件を起こした人の出演シーンをカットするが、できない場合は顔と名前を隠す。(記憶に新しい事件だと高畑裕太。)また、個人情報に関わる場所が特定できないように画面の一部を見えにくくする。例として、有名人のお宅訪問みたいな番組では、その場所が特定できないように周囲の映像はできるだけ放送しない。



「大物芸能人の真実の姿をごまかす」
例えば、身長の低い芸能人を低く見せないようにする。(木村拓哉など)背の高い女優を隣に立たせないなどの立ち位置やカメラアンングルに注意をはらっているのがよくわかる。だが、スタッフ側に配慮をさせるのが大物芸能人の証であり、まったく配慮されてない芸能人と大物の差がよくわかる。



「放送禁止用語」
松本明子は、とんでもない放送禁止用語を言って放送事故を起こし、芸能界を干されかかった。ある意味の伝説となっており、テレビ朝日「しくじり先生」でも真相を語られている。



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松本明子の失言で干された理由




1984年「オールナイトフジ」の「鶴光のオールナイトニッポン」。

当時の松本明子は、アイドルデビューしたばかりで、ほとんどテレビ出演をした経験がなく、生活のためにアルバイトしながら、芸能活動をしていた。
生放送では初めてするトーク番組だったそうだ。そして伝説となっている放送禁止用語、通称「四文字言葉事件」を番組内で叫んでしまい、大問題となってしまった。

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=wlOYZhy_NLE





メインパーソナリティーの笑福亭鶴光に「おまえ付き合っている彼氏がいるんだろ」と松本明子の恋愛事情を暴露され動揺。



必死に相手のことを隠そうとスタジオを動き回る松本明子に、鶴光が耳打ちし「ある言葉」を言わせている。その言葉が放送禁止用語だった。地方によって放送禁止用語の「意味」が変わってくるため、香川県高松市出身の松本明子は違和感なかったのかもしれない。

しかし、生放送で放送禁止用語を絶叫したのはタレントとして致命的、芸能界を干されてしまった。



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乱一世の現在



乱一世はスポンサーを怒らせてしまったことで、番組終了と共に芸能界を干されてしまった。
メディアに出演する側に立てなくなってしまった乱一世だが、「声だけでも」と考え、元々ラジオDJだったこともあり、ナレーションの仕事を始めると聞き取りやすい話し方が評価を受け、現在では失言前の年収以上を稼いでいるほど、ナレーションなどの声の仕事が急増しているという。


今夜の放送では、乱一世がたった一言で人生を狂わせてしまった事件を再現ドラマで紹介。
芸能界の闇の部分が明かされる。


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