スクールウォーズ3

2017年2月2日(木)放送、テレビ朝日系「アメトーーク!」スクールウォーズ芸人
23時15分~24時15分




伝説となっている名作ドラマ「スクールウォーズ」大好き芸人が集結し、過去の名シーンを放送。



現在では放送規制により、再放送(特に山下真司主演分)が完全再放送が出来ないといわれている「スクールウォーズ」。


1984~85年にかけて放送され、青春ドラマの金字塔としていまも続編を希望する人がいるほど伝説の青春ドラマとなっている。実際に不良だらけだった京都市立伏見工業高等学校の実話を基に、ラグビー元全日本メンバーの滝沢賢治(山下真司)が、校内暴力で荒れる川浜高校に赴任し問題児の指導して弱小チームラグビー部を全国大会優勝に導いていく。



当時ラグビー部だった中川家・礼二、「ブラックマヨネーズ」小杉竜一、「FUJIWARA」藤本敏史、「ドランクドラゴン」・塚地武雅、松村邦洋、ケンドーコバヤシらが名シーンなどを存分に語り、最後にはイソップが登場する。



スクールウォーズでは、体罰は「愛の鞭」と全面肯定されて「体罰肯定」だった。それだけに現在の教育問題にもなってくるため、内容が問題になってくるので、「スクールウォーズ」とはなんなのか?先行して紹介する。



■目次

「スクールウォーズ」とは
スクールウォーズに登場する不良
「スクールウォーズ」の名シーン
「スクールウォーズ」のイソップこと高野浩和
イソップ(高野浩和)とは
「スクールウォーズ」モデル教師の不祥事

「スクールウォーズ」とは


スクールウォーズ5


「スクール☆ウォーズ」は、1984年10月6日から1985年4月6日まで放送されたTBS系の学園ドラマ。

京都市立伏見工業高等学校ラグビー部とその監督で元日本代表フランカーの山口良治をモデルとして、作家・馬場信浩が執筆したフイクション『落ちこぼれ軍団の奇跡』を基に制作されたフィクションドラマ。



高校ラグビー界で全く無名の弱小チームが、ある一人の教師が赴任してから、わずか数年にして全国優勝を果たすまでの軌跡を描いた物語である。
キャラクターは、不良少年や落ちこぼれが何かを動機にして立ち直っていく姿、出生の秘密や難病を持っているキャラクターに翻弄される生徒や教師、教師が健全な生徒の育成に取り組もうと苦悩する姿を描いている。


参照wiki


モデルになった山口良治が京都伏見工業に赴任したのが1974年(ラグビー部を作ったのは翌75年)で、全国大会で優勝したのが80年。

ドラマでは5年で終わらせていた(優勝させていた)が、舞台も京都ではなく、神奈川県川浜市(川崎市)花園学園という架空の高校だった。

スクールウォーズ

1975年、112対0で負けるも、その悔しさから奮起して同年近畿大会で準優勝
1978年、近畿大会準優勝
1979年、全国大会ベスト8
1980年、全国大会優勝




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スクールウォーズに登場する不良







スクールウォーズのドラマオープニングでは学校をバイクで徘徊など、いまでは考えられない様な不良が出てくるが実際に存在していた。


バイクで校庭を走り回り、改造制服(短ラン・長ラン・洋ラン・ボンタンなど)で身をくるみ、剃りこみ・リーゼント。校内の窓ガラスを割ったり、タバコ・喧嘩・万引き・恐喝が発覚しても、1度や2度位では退学にはならない信じられない学校も存在した。



その代わりに体罰も多く、不良がバリカンで丸坊主にされ、一日別室登校(自主学習室というなの軟禁)で反省文と誓約書を書いて提出させられ、謹慎や無期停学をうけてもなんとか卒業はさせようと先生側も努力してくれていた。


試験紙みたいのを舐めて「タバコ検査」もあり(引っかかれば別室登校)学校側も「必要な体罰」は存在していた。






 
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「スクールウォーズ」の名シーン




スクールウォーズ4


「悔しいです!」と叫びながら、力んだ変な顔をするザブングル加藤のネタがあるが、この元ネタはドラマ「スクール☆ウォーズ」に出てくる森田光男(宮田恭男)のセリフ。



初めての練習試合、強豪校である相模一高に 109対0 で大敗。
相手に大差で得点を入れられ落胆していると思った滝沢先生が生徒を温かく迎えようとするが、部員達は全く悔しさを見せない。そんな生徒達に滝沢は「お前ら、悔しくないのか!」と叫ぶシーン。

このシーンがきっかけで、心の奥底では悔しい思いを部員たちがぶちまけ、滝沢先生が気合を入れるために生徒たちを殴っていく。



この伝説のシーンももちろん実話。これは名シーンではあるが、体罰になってしまう。




しかし、実際に体罰によって荒れた学校を立て直した。
殴られた生徒は監督を恨んでいるのか?と言われると恨んではいないだろう。モデルとなった山口氏は生徒に対して愛情持っていたからこそ立て直すことができた。「体罰=悪」としか考えられない人間には理解できない行為だった。


愛情持って殴るのと、ただの暴力とは別だが、その線引きはいまも難しい。


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「スクールウォーズ」のイソップこと高野浩和




スクールウォーズ2

高野 浩和(たかの ひろかず)

生年月日1967年2月22日 -
出身東京都

17歳の時、TBS系列のドラマ「スクール☆ウォーズ」(で病弱ながらもラグビーを愛するイソップこと奥寺浩の役で脚光を浴びる。しかしこの役のインパクトがあまりにも強すぎたため、他の役が来なくなってしまい1990年(23歳の時)に芸能界を引退している。

現在は、株式会社アートネイチャーで主任職で結婚して子供もいる。



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イソップ(高野浩和)とは



イソップ(正確にはフーロー=イングランドの細身ながらの名選手)と呼ばれた選手は実在し、残念ながらドラマ同様、在学中に亡くなっている。


スクールウォーズ1


ドラマのイソップは、運動能力は低く、試合にも出られない補欠部員だった。
高校生なのに、小学生並の瞬発力、反射神経、体力で、腕相撲で女子のマネージャーに負け。なのに、なぜか川浜一のワルと呼ばれた大木大助とは仲が良かった。



他の部員が嫌がる下準備やボール磨きに取り組み、自分の運動能力ではレギュラーを取る事も不可能だったにもかかわらず、ラグビーに真摯に取り組んだ。


チームのユニフォームのデザイン「ライジング・サン」はイソップが考案。
しかし、相模一高との試合を目前に、治る可能性がほとんどない残り短い命ということを知ってしまい、自暴自棄になってしまうイソップ。突然、行方不明になってしまい、部員達は試合を優先したがるも、イソップがデザインしたジャージを見て、試合をキャンセルしてイソップを探すことを決心する。


すると、屋上から飛び降りようとしているイソップをみた滝沢は、イチかバチか叫ぶ。「お前はこの命・・・このボール・・・追わないのか!!」ボールが転がりラインを跨ぎそうになったのを見て、回想シーンでイソップは走ってそのボールを押さえ込む。


この放送後、イソップ(高野浩和)はドラマの中で脳腫瘍で病死する。
イソップが亡くなった翌日、相模一高との練習試合に勝ち、試合のあとにイソップの葬儀があり、大木(松村雄基)と節子(岡田奈々)が「イソップは心の中で生き続ける」と悟られ、大木が「イソップのばかやろー」と泣きながら叫ぶシーンは、ファンの間でも有名な名シーンとなっている。



※ちなみに松村雄基が演じるキャラは三人の人物がモデルになっている。

・一人は役名に現れているように、大八木淳史。

・フーローと一番仲の良かった部員。

・「プロジェクトX」でも紹介されてた「山本さん」という人物。




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「スクールウォーズ」モデル教師の不祥事




モデルとなった山口良治は、このドラマで神格化されてしまい、晩年は体罰を振るう事が問題になっている。


大阪府立桜宮高校のバスケットボール部主将だった男子生徒が体罰を苦に自○した事件で、元教諭が公式に謝罪。この元教諭が山口良治だった。


山口良治は体罰事件を頻繁に引き起こし、他にも女子生徒を膝の上にのせ、制服の中に手を入れて1時間も触りつづけるという破廉恥なことまで行い、職員会議などで問題になり、女子生徒の母親には土下座までして泣いて謝罪しているという。


引用



多少ドラマのために脚色されて美化されてしまっているので、神格化された人物の末路は悲惨なのかもしれない。今夜の放送ではイソップこと高野浩和が登場し、名シーンが再現される。


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