2017年4月15日(土)放送、フジテレビ系列土曜プレミアム「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」
21時00分~23時25分




「白い巨塔」でお馴染みの小説家・山崎豊子が描くデザイナー目指す女・ドラマ「女の勲章」山崎豊子の原作小説で人気作品が、初の映像化となる期待の2時間ドラマが放送される。




今回の女の勲章は、1961年に公開された吉村公三郎獲得のリメイク版。
山崎豊子の作品は社会性が強く長編なので、ドラマや映画の2時間くらいに押し込むのは無理かと思われたが、2夜連続で放送されることが決定し、どのような作品になっているか?今から注目が高い。



ただし、ドラマを見るとき、時代背景や上流階級の生活のモデルとなった上田安子はどんな人物なのか、わからない人の為に先行してあらすじネタバレと上田安子の人物像を紹介する。

女の勲章1

■目次

ドラマ「女の勲章」あらすじ
山崎豊子の作品
女の勲章のモデル・上田安子
戦後のファッションデザイナー・上田安子
上田安子モデルとなった女の勲章ネタバレ
女の勲章キャスト

ドラマ「女の勲章」あらすじ



女の勲章3


大阪・船場の裕福な羅紗(ラシャ)問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし、太平洋戦争で家族も家も失ってしまう。



焼け野原の中、これからは洋服、婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。 


様々な野望、欲望がうずまくなか、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、自分の目的をかなえるため式子の下でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。




そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。 ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。欲望と策略の愛憎劇の幕が開こうとしていた。




公式サイト




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山崎豊子の作品




山崎豊子は多くの作品が映画になっている。



沈まぬ太陽 (2009)(若松節朗監督)
不毛地帯 (1976) (山本薩夫監督)
華麗なる一族 (1974)(山本薩夫監督)
横堀川 (1966)(大庭秀雄監督)
白い巨塔 (1966)(山本薩夫監督)
女系家族 (1963)(三隅研次監督)
女の勲章 (1961)(吉村公三郎監督)
ぼんち (1960)(市川崑監督)
花のれん (1959)(豊田四郎監督)
暖簾 (1958)(川島雄三監督)




その中でも「白い巨塔」はとても評価が高く、とても50年以上前の映画とは思えないほどすべてにおいて完璧な作品。
映画やドラマにもなった「白い巨塔」は、複雑な登場人物に命を吹き込み、俳優が魅力的な人物像に造り上げ、セリフひとつ動作ひとつににも妥協を許さない意気込みが感じられた。




「白い巨塔」では、架空の大学名と実在する大学名が混在している。


浪速大学・洛北大学・東都大学・山陰大学と実在しない大学名が出てくる一方で、徳島大学・金沢大学など実在する大学名も出てきている。


山崎豊子の作品はリアリティ。

物語にリアリティーを出すために、できるだけ実在の大学名を使いたかった。ただ、さすがに舞台となる大学は、医療過誤や教授選を巡る人間ドラマを描く関係で実名は無理。したがって、浪速大学とした。(モデルは阪大と言われている)同様に、東大、京大も差し障りがあるということで、東都大学、洛北大学とした。




山陰大学に関しては、里見医師が左遷される大学という設定なので、良いイメージではない。だからこれも架空の大学名にしたようだ。また、微妙に実在の医学部のある大学名と違っている名称もあり、(「奈良大学」「和歌山大学」「近畿医科大学」等)このあたりは、「作品に入りやすくしている」と考えられる。




なので、今回の女の勲章も上田安子をモデルにしたような舞台背景となっている。




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女の勲章のモデル・上田安子





上田安子



上田 安子(うえだやすこ)


生年月日1906年4月9日 (死没1996年9月7日)



昭和のファッション・デザイナーとして第一人者。晩年はデザイナー育成に力を入れ、日本のファッションデザイナーの中では草分け的な存在となった。




明治の文人・著作家の上田貞治郎の四女として大阪府泉北郡浜寺村(現・堺市西区)で生まれる。夕陽丘高女卒業。伊東衣服研究所で学んだ後、服飾研究所を1941年に創設、一時中断の後、戦後に再開し、1948年に「上田安子文化学院」を設立する。



翌年には大丸顧問デザイナーに就任。1953年、クリスチャン・ディオールのもとで学び、以降たびたびフランスなどを訪問する。


1958年には自身の学校を「上田安子服飾学院」に改称、1976年に「上田安子服飾専門学校」を設置、1982年に「上田学園」を設置し、理事長に就任した。



・日本デザイナークラブ評議員
・日本服飾芸術協会委員
・大阪府認可洋裁学校協会理事
・総合デザイナー協会参与
・日本デザイン文化協会大阪支部長名誉顧問
・関西ファッション文化協会会長
・大阪府服飾学校協会監事



と多くの役職を歴任。

1972年「大阪府知事の私学教育功労者表彰受賞」、1983年「文部大臣認可専修学校教育振興会より服飾教育文化章受賞」、1984年「勲五等宝冠章受章」、1985年「文部大臣章受賞」、1987年「大阪市民文化功労表彰」と数多くの賞を受賞している。


参照wiki




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戦後のファッションデザイナー・上田安子





19世紀の前半には「ファッションデザイナー」という職業は存在しなかった。



それは日本だけではなく世界的にも存在しなかったのだが、フランスのパリが婦人服の本場で、1860年頃にチャールズ・フレデリック・ワース(シャルル・フレデリック・ウォルト)というイギリス人がパリでデザインした服がフランス皇后の目にとまり、評判を呼んだことで、ワースはデザインを作り、「その服を売る」という方法をはじめて採用。これがファッションデザイナーの元祖と言われている。



そのワースの貢献もあって、パリにデザイナーの組合を結成。
彼らのデザインを発表するためにコレクションが開かれるようになり、フランスはファッションの本場になった。




戦後の日本にはファッションデザイナーという職業はなく、欧米の雑誌を見ながら仕立て屋が洋服を作っていたので「中国のような」パクリ手法で服を作っていた。その仕立て屋の中から「本場で勉強したい」と思う人が現れ出し、当時のファッションの中心地だったパリに留学する人が増えたことで、現在の日本のファッション業界の活性化になる。



パリで勉強したデザイナーがパリ・コレクションで活躍したので、日本にもパリがファッションの中心地であるという認識が広まった。



だが、上田安子は「自分のセンス」を磨きに専念する。
学生時代の戦争の時には、日本人女性が着ていたモンペではなく、自分で着物を仕立て直して独自の服を作っていたほど。そういった日本人のスタイルに合った服を作ったことで、日本人の生活や価値観があったファッションを広めることに成功する。




戦後の日本は急激に成長してく。
物が増え、自分の個性にあった服は必要不可欠。そこで服飾研究所を立ち上げ、「女性が働くために着る」ファッションを次々に考案し、お洒落や美しさを満足させる服作りへと変化を遂げていく。




当時の日本ではファッションを教えてくれる先生は一切いないので、すべて上田安子のセンスによって新しい服が生み出され、上田安子は関西での地盤を固めながら、服飾界の先駆者の1人になっていく。



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上田安子モデルとなった女の勲章ネタバレ


女の勲章2

映画「女の勲章」は、事業欲に燃える八代銀四郎に扮する田宮二郎に振り回される女性4人のストーリー。


洋裁教室の先生 式子(京マチコ)、3人の弟子の中で一番の野心家の倫子(若尾文子)、お嬢様育ちでどこか薄っぺらい かつ美(叶順子)、おとなしそうで意外にしたたかな富枝(中村玉緒)のそれぞれ4人が自らの欲を満たす為に、割り切りながらも銀四郎と関係を持っていく男と女の愛憎劇。





八代銀四郎はとにかく「最低人間」



上田安子がモデルだけに関西のため、この八代銀四郎は強烈な関西弁で次々に4人の女を翻弄する。



ネタバレとなる結末では、銀四郎が手を出した4人の女うちの1人・式子が自殺。
残された遺書に銀四郎が「自分との関係がバレる」と思い裏工作を行う。結局、式子のことはばれることがなく映画では終わっているが、原作では銀四郎の詐欺行為的な無謀な経営がいずれ世間に露見しすような、破滅を迎えるであろう予感を読者に与え物語は終わっている。


この愛憎劇がどのようにリメイクされるのか、注目さている。



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女の勲章キャスト


女の勲章


出演者
大庭式子(デザイナー/聖和服飾学院長)
松嶋菜々子 


八代銀四郎(聖和服飾学院理事)
玉木宏 


津川倫子(聖和服飾学院・甲子園校長)
ミムラ 


坪田かつ美(聖和服飾学院講師)
相武紗季 


大木富枝(聖和服飾学院講師)
木南晴夏 


野本敬太(三和織物社員)
駿河太郎   


キヨ(大庭家女中)
江波杏子 

曾根英生(銀四郎の大学同窓生 新聞記者)
小澤征悦   


安田兼子(双葉洋裁学院院長・関西デザイナー協会会長)
浅野ゆう子 


白石庸介(東京大学仏文科教授)
長塚京三


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