三島由紀夫1
2017年11月24日(金)放送、TBS系列「爆報!THE フライデー」
19時00分~20時00分







作家で同性愛者でありながら、憲法改正を訴えてクーデター未遂事件を起こし最後は自決した三島由紀夫の切腹事件を特集。


三島由紀夫は数々の作品を残し、自決に至るまでの考え、心理が書かれた三島自身が書いた評論は肯定する人も否定する人も多く、三島由紀夫の小説は筋書きで読ませるものではないので、普通の小説とまったく違う。




いろんな資料や手記に目を通したところ、三島由紀夫の切腹は自衛隊員に拒絶されたこと。
(というか演説に激しい野次を飛ばされたこと)自体に対して行われたので、事件の否定側、肯定側ともに共通する見解だった。




当時でも暴行的かつ自己陶酔的なアジテーションのやり方では反発を招いて当然ということ。三島由紀夫は、クーデターといっても「今何をするか」具体的なことは何も言わないので賛意を表するものがなかった。クーデターのやり方が悪かったという言い方もできるが、三島由紀夫が本当にクーデターを起こす気があったかと言ったら疑問視される。





爆報フライデーでは、今年発見された肉声テープの未公開部分を今夜初放送。




いったい三島由紀夫はなにがしたかったのか?



現在わかっている三島由紀夫の事件についてまとめてみた。




■目次

三島由紀夫プロフィール
三島由紀夫は同性愛だった
三島由紀夫の生きた時代
三島由紀夫の生い立ち
三島由紀夫の切腹事件での演説内容
三島由紀夫の首写真や肉声音声の公開

三島由紀夫プロフィール



三島由紀夫




三島 由紀夫(みしま ゆきお)
本名・平岡 公威(ひらおか きみたけ)
生年月日1925年1月14日 (1970年11月25日45歳没)
血液型A型



戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家。



『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたTV番組に初めて出演した日本人でもある。



満年齢と昭和の年数が一致し、その人生の節目や活躍が昭和時代の日本の興廃や盛衰の歴史的出来事と相まっているため、「昭和」と生涯を共にし、その時代の持つ問題点を鋭く照らした人物として語られることが多い。 代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など、戯曲に『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などがある。




修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴。 晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。




1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーでクーデターを促す演説をした後、切腹。
この一件は世間に大きな衝撃を与え、新右翼が生まれるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を及ぼした。






参照wiki






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三島由紀夫は同性愛だった






三島由紀夫4


三島由紀夫は、ゲイというよりはバイセクシャルだったことを、切腹事件以降、肉体関係のあった福島次郎が赤裸々な体験を記した「三島由紀夫 - 剣と寒紅」出版している。






また、三島由紀夫が生前に書いた福島次郎への手紙がテレビで初公開されており、三島由紀夫が同性愛者である証明の内容だったが、三島由紀夫氏の遺族が作家の手紙を公開するのは著作権法に違反すると主張した為、この手紙はお蔵入りとなったという。




三島由紀夫の「愛の処刑」では、70年代に映画化されているが、教師と生徒との禁断の同性愛関係が描かれている。当時でもいろいろと社会問題になったり、多方面から非難されたりしたが、今よりは規制が緩かったので公開できたのだろう。





この小説や映画をみて「主人公は同性愛者で変わってるなあ」という感想を持つなら、恐らく精神的な問題を抱えていないといえる。三島由紀夫の作品は基本的に暗い題材ではあるが、それなりにユーモアも含まれていて「面白い」と評価が高い。










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三島由紀夫の生きた時代




三島由紀夫3




60~70年代の日本は、日本の高度経済成長期時代に入っており、一般家庭でもテレビ、車などが購入可能になったと同時に、福祉国家(社会保障制度の整備を通じて国民の生活の安定)であったにも拘らず、国家と個人を対立することが多かった。






60年に起きた安保闘争のときには、労働者や学生、市民および批准そのものに反対する国内左翼勢力が約5万人も参加した日本史上で空前の規模デモが起こり、反政府、反米運動とそれに伴う大規模暴動が起きた。




しかし、60年代の安保闘争と70年代の大学闘争はまったく別もの。



ともに学生が起こした運動ではあるが、60年代の安保闘争では一般の人が学生を応援し、それが大きな社会運動になって、最終的に岸総理大臣が計画していたイゼンハワー大統領の訪日が中止された。





それに比べて、東大安田講堂事件をはじめとした70年代の学生運動については、国民は冷ややかな目で見ていたようで、市場原理主義の格差社会であるにも拘らず、国家と個人は対立しない(むしろ国家には個人に対する保護機能があるとする)国家観が優勢な思考に切り替わっていた。





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三島由紀夫の生い立ち




三島由紀夫1


三島家(本姓は平岡)は祖父の代から続く東京帝国大学法学部出身の高級官僚の家柄。





父方の祖母は江戸幕府最後の若年寄・永井尚志の孫娘で(ただし実父は養子)、母方は代々加賀藩の儒者をつとめた血筋であり、三島由紀夫の生育環境にはそもそも保守傾向の強い素地があった。



すでに10代後半で復古的な古典主義を唱える「日本浪漫派」の文士たちと交際をもち、芸術上とはいえ、はやくからその思想性を明確に持っていたと言われている。




しかし、三島由紀夫自らが「感情教育を受けた」とコメントしている浪漫派の国文学者・蓮田善明が出征中、降伏をうながす上官を射○、その後自らも頭を撃ち抜き自○しており、まだ少年だった三島由紀夫の周辺に起きたこうした人の存在が影響を与えている。








また、東大法学部高等科を首席で卒業した際には、昭和天皇から恩賜の銀時計をもらうという経験もしており、三島由紀夫の思想的な方向がこれらの環境にあってだんだんと感化されていったのだろう。





芸儒家としての純粋な作家としての表現活動をしていた三島由紀夫が、1950年代後半あたりから「日本主義的」な傾向が頭をもたげだし、「憂国」や「英霊の聲」といった「右」よりの色の強い作品を発表し始めると同時にプライベートでは、極秘から始まった自衛隊への体験入隊をくりかえす。




やがて1968年(昭和43年)には保守学生およそ100名からなる民族派団体『楯の會』を結成。2年後、会員4名を引き連れ東京・市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監室で例の事件を起こすのはご存知の通り。





なぜ三島由紀夫は右に傾いたか?





答えは三島由紀夫のみが知るところではあるが、上記のように三島由紀夫を取り巻く環境や人とのつながりも、少なからず影響を与えたとは言える。








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三島由紀夫の切腹事件での演説内容



三島由紀夫5





三島由紀夫事件での演説は、現在公開されているものは「よく聞こえない」上に一部しか公開されていないため、正直よくわかっていない。ただwikiなどを読む限り、あの事件は三島由紀夫の意見は充分理解できる。




三島由紀夫が言いたかったことを簡潔にまとめると



・憲法では軍隊の保持を禁止している。


・しかし、自衛隊たちが軍隊であること明らか。


・それなのに、その「憲法を遵守する」現政府を守護する任務を負っている。



・自分たちを否定する政府を倒すために、共に立ち上がれ!





三島由紀夫は70年安保闘争のときに自衛隊がクーデターを起こし、憲法改正が実現することを望んでいたようだが、実際はそうした混乱には至らず、三島由紀夫は落胆。それがあの演説に顕われている。



三島由紀夫は作家であり、文章を書くプロではあったが、文章を書くのと演説するのはまったく別。むしろ作家には話しベタの人の方が多いので、三島由紀夫の場合も同様、演説はあまり上手とは言えなかったのも、賛同を得られなかった要因でもある。





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三島由紀夫の首写真や肉声音声の公開





当時の安保闘争は「憲法改正=右翼=悪い人」と云う風潮がまかりとおっていて、政治家でこれを言う人は皆無だったことに憤りを感じ、三島由紀夫はこうした風潮に絶望していた。






合法的な憲法改正は不可能であると考え、自衛隊によるクーデターの可能性に懸けていたが、賛同をえられなかった。実際に三島由紀夫は「2.26事件」を肯定しているので、この行動、考えに至ったのは当然といえる。






三島由紀夫の切腹事件は、当時の世論も批判的な意見が大半だった。

ただ三島由紀夫の文学的才能が失われたことを惜しむ意見も多く、三島由紀夫という人物を神格化するものまでいる。






管理人個人的には、三島由紀夫が本気で自衛隊が決起すると考えていたとは思えない。



では、何が目的だったのかというと、三島由紀夫は「切腹」がしたかったのではないだろうか?



今回、放送されることで三島由紀夫を調べてみるきっかけになったのだが、この頃の三島由紀夫はボディビルで体を鍛え、自衛隊に体験入隊をしたり、ミニ軍隊とも思える「楯の会」を組織したり、異常な行動が目立つ。




さらに映画にも出演し、その中で切腹を演じている。




三島由紀夫自身が監督・主演した「憂国」では2.26事件に関連した将校の切腹を演じ、勝新太郎主演の映画「人斬り」では、薩摩の剣客・田中新兵衛を演じ、見事な切腹をみせている。この「人斬り」のシーンを見たが、あまりに迫真の切腹シーンに衝撃を受け、三島由紀夫は切腹にあこがれを抱いていたような気がしてならない。




結局、この三島由紀夫事件は、政治的背景よりも三島由紀夫個人の「切腹に対する憧れ」と云う感情が駆り立てたものだったのではないだろうか。そのため「切腹する状況づくり」のために市ヶ谷に乱入し、切腹する場面を自ら演出したと思うと理解できる。




今夜の放送では、切腹した時にマスコミか撮った首写真や肉声の演説動画を公開。新たな発言があれば、違った観点でこの事件を見れるので、新事実に迫れるか注目したい。







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