
2018年2月18日(日) 放送、日本テレビ系「世界の果てまで イッテQ!」登山部南極大陸最高峰への挑戦3時間SP
19時00分~21時54分
「イッテQ登山部」イモトが南極大陸最高峰「ヴィンソン・マシフ4892m」神秘の頂に挑む。
過去最高に厳しい環境と言われている地球最果ての南極大陸で、イモトが命がけの戦い1カ月全記録を公開。予告では平均気温マイナス50度の中、凍傷・滑落・高山病に襲られるイモトの姿、吹き荒れるブリザードでテントが崩壊し、イッテQ登山部史上最大の試練にリタイア続出?と報じられた。
はたして、イモト南極大陸最高峰に登頂できたのか?
今回は、イモトが挑んだ南極大陸最高「「ヴィンソン・マシフ4892m」についてまとめてみた。
・イモトの登山への挑戦歴史
・南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」
・イモトの登山への批判
・イモト登山部の南極大陸最高峰は登頂成功?

イッテQ登山部とは、「珍獣ハンター」イモトアヤコ(本名は井本絢子)がエベレストを登頂を目指すことで結成された「世界の果てまで イッテQ!」の番組の企画の一つ。それまでに七大陸を制覇をし、最終目標であるエベレストを制覇を目指す。
ベテラン登山家とスタッフで結成された「イッテQ登山部」は、バラエティーの枠飛び越えてドキュメンタリーとして人気の高い企画となっている。
七大陸最高峰
・「アジア大陸」エベレスト(ネパール8,848m)
・「ヨーロッパ大陸」エルブルス山(ロシア5,642m)
・「モンブラン」(フランス4,810m)
・「北アメリカ大陸」マッキンリー(アメリカ合衆国6,194m)
・「南アメリカ大陸」アコンカグア(アルゼンチン6,959m)
・「アフリカ大陸」キリマンジャロ(タンザニア5,895m)
・「オーストラリア大陸」コジオスコ(オーストラリア2,228m)
・「南極大陸」ヴィンソン・マシフ(南極半島付近4,892m)

周囲のサポートがあるとは言え、結局登れるかどうかはイモト本人次第。
これまで世界中の名峰に挑戦して、そのほとんどに登頂成功を収めているので、イモトの身体能力の高さがこの企画を成立させている。
マッターホルンでは、下山にヘリを使用し物議を醸したが、そもそもバラエティーの登山なので、イモト(イッテQ)を擁護する意見も多かった。
登山部の顧問をしている貫田さんいわく、ヨーロッパの山に撮影で登る時は、下山はリスクが高いのでヘリを使用することが多いそうだ。(モンブランの時はヘリが使えないので、自力で下山)
ちなみに貫田さんは、他に例のない最小人数でエベレストを登頂した歴戦の登山家。
通常、何十人ものパーティで荷物運びの人も加えれば100名以上で行ってた時代に「2人で行って登頂する」といった画期的な登山に成功した人物である。
しかし、エベレスト下山中に相棒が滑落○したことで世間から強い非難や風当たりを受け、先鋭的な登山から姿を消し、現在は高所の山ガイド専門になった。

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イモトのイッテQ登山部は、これまでにキリマンジャロ2回、華山、モンブラン、マターホルン(下山がヘリ)マナスル、アコンカグア(途中撤退)マッキンリー、アイガーを制覇。
イッテQ登山企画の最終目標は「エベレストに登ること」なので、エベレストを挑戦するまではすべて途中経過、7大陸最高峰の制覇を目指しているわけではない。
イモトが制覇したマッキンリーは、比較的登頂しやすいと言われているが、あくまでも登山に熟練者たちにとっての話であり、イモトの様な身体能力だけで経験不足の人が登頂するには、余程しっかりしたサポートと、本人の気力と体力が必要。
また、麓からの標高差がある事、ルートが曖昧で遭難しやすくクレパスなども多い事から体力、技術共に相当ハードではあったが、イモトの場合、運がよく天候が安定してくれた。天候さえ安定すれば特別なクライミング技術はそれほど必要としないので、イモトの持ち前の体力と精神力で乗り越えられた。
イモトがヘリ下山をしたマッターホルンはネットで叩かれたが、悪条件が重なった為に取った やむを得ない決断。イモトは冒険家でも登山家でもないただのタレントなので、ヘリ下山は非難されるような選択ではないし、バラエティー番組としては当然の流れ。というか、スタッフがそう指示したのだから、イモトは従うしかない。
今回イモトが挑戦した南極大陸最高・ヴィンソン・マシフ(Vinson Massif)は、今までの中で、最も寒い雪山。
南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」の場合、天候が安定していない時は動けないので精神力を問われ、厳冬期の風が強く、滑落危険度の高さ、寒さなど相当なレベルの難易度。7大陸を制覇した登山家でさえ、条件が悪ければ生きて帰ることが難しいといわれている。
▲目次にもどる

ヴィンソン・マシフは、南極大陸最高峰の山。標高は4,892m。
南極半島の付け根付近にある。1966年12月17日、アメリカアルパイン協会とナショナルジオグラフィック協会の協力を得たニコラス・クリンチをはじめとするアメリカのグループが初登頂に成功した。
ヴィンソンに登るのは、南極を普通に旅することよりも技術的にやや難しい。
また、七大陸最高峰の一つとして資金が潤沢な登山家の注目を集めている。 多様なガイドを引き連れてマウントヴィンソンに登るには、チリから南極へ渡る料金も含めて、典型的には一人当たり30000ドルかかる。
参照wiki
ヴィンソン・マシフの気候は夏でもマイナス30度以下の世界、1年中雪と氷の世界で溶けることは無い。挑戦者が少ないのは、現実的にお金と時間がかかるので、一般登山家ではなかなか気軽に挑戦できるものではない。
そういった意味では、イモトはとても恵まれた環境を言えるが、ただこの極寒の環境は、いままでとは違い、「登山行為自体が最高難易度」といって過言ではない。
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イモトは基本的に芸能人で登山家ではないので、「登山家について行っているだけ」、連れていってもらっている立場になる。
しかし、イモトがこれだけ山に登れるのは、学生時代に鍛えた身体能力と体を張ったロケに挑戦している芸人根性の姿勢、何よりタレントとして国民に絶大な人気を得た事ですでにプロ登山家と同じ、それ以上の期待を背負っている。
イモトがこれまであらゆる面で努力してきたために成せたことであることは間違いないし、決して誰でもイモトのように出来ることではない。
ネット記事では「イモトの登山企画に登山業界が反発」と登山家たちに批判され、2chなどでもイモト批判している人たちがいる。そういった人たちは、これが「バラエティー番組での一つの企画」という前提を忘れている。
現在では、一般の人でも申し込んで参加費を払えば、航空券から登山許可証まですべて手配してくれて、ベテランガイド2人+シェルパ8人ぐらいのサポート体制でマナスルやエベレストにサポートが付く。参加費は、マナスルで1人200~300万円、エベレストで1人650~750万円ぐらい。
渡航費、ガイド料、シェルパの日当など、必要経費はほぼ全部込みで300万用意できれば誰でもマナスルに挑戦できるし、それで登頂したアマチュア登山家が大勢いる今、イモトだけがとやかく言われることではない。
スポンサーを探しているプロ登山家の中には、「俺がこんなに苦労しているのにテレビ局に金出してもらってあっさり登りやがって」と思うことがあるだろうが、あの映像のイモトを見て「遊びで登っている」なんて思う人はいないだろう。
イモトはテレビの企画で登ってはいるが、ガイド達もイモトの実力に合わせたサポートをしているだけなので、イモトの実力があってこそ。イッテQ登山部が批判されることはおかしい。
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イモトが挑む、南極大陸最高峰「ヴィンソン・マシフ」は、登山する環境自体が過酷。
北極や南極点まで物資を補給し、中継基地を設置しながら、目的地に向かう方法「極地法」で、登山すると思われる。
この方法は、ヒマラヤ初登頂時代に多く採用されたスタイル。南極の「ヴィンソン・マシフ」登山事情について無知なところが多く断言はできないが、危険度が高く成功率も低いことは間違いない。
現在では、登山会社のツアーがあるので、一般人でも費用をだせば、誰でも行けるようにはなっている。その費用がだせるなら、登山未経験からでもサポートがあるようで、海外ではトレーニング、アプローチからサポートうけた未経験のOLを最終的にエベレスト登頂させるまでの内容のドキュメンタリー放送されている。
ちなみに日本人が届出せずに南極大陸に上陸すると、南極法(南極地域の環境の保護に関する法律)違反で罰せられる可能性がある。(五十万円以下の罰金)南極法は、日本人のみを対象とした法律で、「環境保護に関する南極条約議定書」の実施のために整備された国内法。
おそらく、外国の旅行代理店は、この法律の存在すら知らない。
そういうところを通じて、日本人が南極旅行を手配すると、往々にしてこの届け出を怠り、法に違反することになることがあるようだ。実際に、この法律違反で事情聴取を受けた登山家が事情聴取をうけている。(厳重注意で事なきをえている)
イッテQ登山部の予告では、イモトが高山病?で苦しんでいる様子が映された。
高山病の主な原因は酸欠。管理人は医学的な知識はないので詳しい説明は出来ないが、人間にって酸素は不可欠なことは確か。イモトの体に無理が生じていることだけはわかる。
人によって高山病になる高さが違ったり、症状も人によって異なるので何とも言えないが、一般的には頭がぼーっとて息苦しいのが続く。更に症状が悪くなると、頭痛や吐き気、胃がムカムカして動けなくなってしまうそうだ。
調べてみると高山病を無理してしまい、○亡した登山家もいるようだ。
色々と南極やイモトについて書いたが、要するに今までのイモトの実力があっても「南極大陸挑戦は難しい」。イモトの周囲のベテランサポートは、準備・装備が万端なうえ、凍傷になるような行動は、絶対に取らせないのでリタイアもあり得る。
だが、イモトは自身のインスタに、無事に登頂成功したような写真を公開しているので、無事帰還できたことは間違いない。
参考としては、イモトと同じ女性でスキーで歩いて南極点を目指した登山家・続素美代さんは、1200kmを57日間で南極点到達している。これは、日本人女性として初めての偉業。
続素美代さんに比べれば、イモトは対したことではないように感じるかもしれないが、南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」は7大陸の中でも上位に入るほどの難しさ。プロではないイモトが登頂するという事が「面白い」ことであり、意味があることなので、無事に登頂できたことを願いたい。
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19時00分~21時54分
「イッテQ登山部」イモトが南極大陸最高峰「ヴィンソン・マシフ4892m」神秘の頂に挑む。
過去最高に厳しい環境と言われている地球最果ての南極大陸で、イモトが命がけの戦い1カ月全記録を公開。予告では平均気温マイナス50度の中、凍傷・滑落・高山病に襲られるイモトの姿、吹き荒れるブリザードでテントが崩壊し、イッテQ登山部史上最大の試練にリタイア続出?と報じられた。
はたして、イモト南極大陸最高峰に登頂できたのか?
今回は、イモトが挑んだ南極大陸最高「「ヴィンソン・マシフ4892m」についてまとめてみた。
■目次
・イッテQ登山部とは・イモトの登山への挑戦歴史
・南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」
・イモトの登山への批判
・イモト登山部の南極大陸最高峰は登頂成功?
イッテQ登山部とは

イッテQ登山部とは、「珍獣ハンター」イモトアヤコ(本名は井本絢子)がエベレストを登頂を目指すことで結成された「世界の果てまで イッテQ!」の番組の企画の一つ。それまでに七大陸を制覇をし、最終目標であるエベレストを制覇を目指す。
ベテラン登山家とスタッフで結成された「イッテQ登山部」は、バラエティーの枠飛び越えてドキュメンタリーとして人気の高い企画となっている。
七大陸最高峰
・「アジア大陸」エベレスト(ネパール8,848m)
・「ヨーロッパ大陸」エルブルス山(ロシア5,642m)
・「モンブラン」(フランス4,810m)
・「北アメリカ大陸」マッキンリー(アメリカ合衆国6,194m)
・「南アメリカ大陸」アコンカグア(アルゼンチン6,959m)
・「アフリカ大陸」キリマンジャロ(タンザニア5,895m)
・「オーストラリア大陸」コジオスコ(オーストラリア2,228m)
・「南極大陸」ヴィンソン・マシフ(南極半島付近4,892m)

周囲のサポートがあるとは言え、結局登れるかどうかはイモト本人次第。
これまで世界中の名峰に挑戦して、そのほとんどに登頂成功を収めているので、イモトの身体能力の高さがこの企画を成立させている。
マッターホルンでは、下山にヘリを使用し物議を醸したが、そもそもバラエティーの登山なので、イモト(イッテQ)を擁護する意見も多かった。
登山部の顧問をしている貫田さんいわく、ヨーロッパの山に撮影で登る時は、下山はリスクが高いのでヘリを使用することが多いそうだ。(モンブランの時はヘリが使えないので、自力で下山)
ちなみに貫田さんは、他に例のない最小人数でエベレストを登頂した歴戦の登山家。
通常、何十人ものパーティで荷物運びの人も加えれば100名以上で行ってた時代に「2人で行って登頂する」といった画期的な登山に成功した人物である。
しかし、エベレスト下山中に相棒が滑落○したことで世間から強い非難や風当たりを受け、先鋭的な登山から姿を消し、現在は高所の山ガイド専門になった。

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イモトの登山への挑戦歴史

イモトのイッテQ登山部は、これまでにキリマンジャロ2回、華山、モンブラン、マターホルン(下山がヘリ)マナスル、アコンカグア(途中撤退)マッキンリー、アイガーを制覇。
イッテQ登山企画の最終目標は「エベレストに登ること」なので、エベレストを挑戦するまではすべて途中経過、7大陸最高峰の制覇を目指しているわけではない。
イモトが制覇したマッキンリーは、比較的登頂しやすいと言われているが、あくまでも登山に熟練者たちにとっての話であり、イモトの様な身体能力だけで経験不足の人が登頂するには、余程しっかりしたサポートと、本人の気力と体力が必要。
また、麓からの標高差がある事、ルートが曖昧で遭難しやすくクレパスなども多い事から体力、技術共に相当ハードではあったが、イモトの場合、運がよく天候が安定してくれた。天候さえ安定すれば特別なクライミング技術はそれほど必要としないので、イモトの持ち前の体力と精神力で乗り越えられた。
イモトがヘリ下山をしたマッターホルンはネットで叩かれたが、悪条件が重なった為に取った やむを得ない決断。イモトは冒険家でも登山家でもないただのタレントなので、ヘリ下山は非難されるような選択ではないし、バラエティー番組としては当然の流れ。というか、スタッフがそう指示したのだから、イモトは従うしかない。
今回イモトが挑戦した南極大陸最高・ヴィンソン・マシフ(Vinson Massif)は、今までの中で、最も寒い雪山。
南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」の場合、天候が安定していない時は動けないので精神力を問われ、厳冬期の風が強く、滑落危険度の高さ、寒さなど相当なレベルの難易度。7大陸を制覇した登山家でさえ、条件が悪ければ生きて帰ることが難しいといわれている。
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南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」

ヴィンソン・マシフは、南極大陸最高峰の山。標高は4,892m。
南極半島の付け根付近にある。1966年12月17日、アメリカアルパイン協会とナショナルジオグラフィック協会の協力を得たニコラス・クリンチをはじめとするアメリカのグループが初登頂に成功した。
ヴィンソンに登るのは、南極を普通に旅することよりも技術的にやや難しい。
また、七大陸最高峰の一つとして資金が潤沢な登山家の注目を集めている。 多様なガイドを引き連れてマウントヴィンソンに登るには、チリから南極へ渡る料金も含めて、典型的には一人当たり30000ドルかかる。
参照wiki
ヴィンソン・マシフの気候は夏でもマイナス30度以下の世界、1年中雪と氷の世界で溶けることは無い。挑戦者が少ないのは、現実的にお金と時間がかかるので、一般登山家ではなかなか気軽に挑戦できるものではない。
そういった意味では、イモトはとても恵まれた環境を言えるが、ただこの極寒の環境は、いままでとは違い、「登山行為自体が最高難易度」といって過言ではない。
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イモトの登山への批判

イモトは基本的に芸能人で登山家ではないので、「登山家について行っているだけ」、連れていってもらっている立場になる。
しかし、イモトがこれだけ山に登れるのは、学生時代に鍛えた身体能力と体を張ったロケに挑戦している芸人根性の姿勢、何よりタレントとして国民に絶大な人気を得た事ですでにプロ登山家と同じ、それ以上の期待を背負っている。
イモトがこれまであらゆる面で努力してきたために成せたことであることは間違いないし、決して誰でもイモトのように出来ることではない。
ネット記事では「イモトの登山企画に登山業界が反発」と登山家たちに批判され、2chなどでもイモト批判している人たちがいる。そういった人たちは、これが「バラエティー番組での一つの企画」という前提を忘れている。
現在では、一般の人でも申し込んで参加費を払えば、航空券から登山許可証まですべて手配してくれて、ベテランガイド2人+シェルパ8人ぐらいのサポート体制でマナスルやエベレストにサポートが付く。参加費は、マナスルで1人200~300万円、エベレストで1人650~750万円ぐらい。
渡航費、ガイド料、シェルパの日当など、必要経費はほぼ全部込みで300万用意できれば誰でもマナスルに挑戦できるし、それで登頂したアマチュア登山家が大勢いる今、イモトだけがとやかく言われることではない。
スポンサーを探しているプロ登山家の中には、「俺がこんなに苦労しているのにテレビ局に金出してもらってあっさり登りやがって」と思うことがあるだろうが、あの映像のイモトを見て「遊びで登っている」なんて思う人はいないだろう。
イモトはテレビの企画で登ってはいるが、ガイド達もイモトの実力に合わせたサポートをしているだけなので、イモトの実力があってこそ。イッテQ登山部が批判されることはおかしい。
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イモト登山部の南極大陸最高峰は登頂成功?
イモトが挑む、南極大陸最高峰「ヴィンソン・マシフ」は、登山する環境自体が過酷。
北極や南極点まで物資を補給し、中継基地を設置しながら、目的地に向かう方法「極地法」で、登山すると思われる。
この方法は、ヒマラヤ初登頂時代に多く採用されたスタイル。南極の「ヴィンソン・マシフ」登山事情について無知なところが多く断言はできないが、危険度が高く成功率も低いことは間違いない。
現在では、登山会社のツアーがあるので、一般人でも費用をだせば、誰でも行けるようにはなっている。その費用がだせるなら、登山未経験からでもサポートがあるようで、海外ではトレーニング、アプローチからサポートうけた未経験のOLを最終的にエベレスト登頂させるまでの内容のドキュメンタリー放送されている。
ちなみに日本人が届出せずに南極大陸に上陸すると、南極法(南極地域の環境の保護に関する法律)違反で罰せられる可能性がある。(五十万円以下の罰金)南極法は、日本人のみを対象とした法律で、「環境保護に関する南極条約議定書」の実施のために整備された国内法。
おそらく、外国の旅行代理店は、この法律の存在すら知らない。
そういうところを通じて、日本人が南極旅行を手配すると、往々にしてこの届け出を怠り、法に違反することになることがあるようだ。実際に、この法律違反で事情聴取を受けた登山家が事情聴取をうけている。(厳重注意で事なきをえている)
イッテQ登山部の予告では、イモトが高山病?で苦しんでいる様子が映された。
高山病の主な原因は酸欠。管理人は医学的な知識はないので詳しい説明は出来ないが、人間にって酸素は不可欠なことは確か。イモトの体に無理が生じていることだけはわかる。
人によって高山病になる高さが違ったり、症状も人によって異なるので何とも言えないが、一般的には頭がぼーっとて息苦しいのが続く。更に症状が悪くなると、頭痛や吐き気、胃がムカムカして動けなくなってしまうそうだ。
調べてみると高山病を無理してしまい、○亡した登山家もいるようだ。
色々と南極やイモトについて書いたが、要するに今までのイモトの実力があっても「南極大陸挑戦は難しい」。イモトの周囲のベテランサポートは、準備・装備が万端なうえ、凍傷になるような行動は、絶対に取らせないのでリタイアもあり得る。
だが、イモトは自身のインスタに、無事に登頂成功したような写真を公開しているので、無事帰還できたことは間違いない。
参考としては、イモトと同じ女性でスキーで歩いて南極点を目指した登山家・続素美代さんは、1200kmを57日間で南極点到達している。これは、日本人女性として初めての偉業。
続素美代さんに比べれば、イモトは対したことではないように感じるかもしれないが、南極大陸最高「ヴィンソン・マシフ」は7大陸の中でも上位に入るほどの難しさ。プロではないイモトが登頂するという事が「面白い」ことであり、意味があることなので、無事に登頂できたことを願いたい。
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コメント
コメント一覧
魅力半減!!!!
凄い悪意のあるタイトルだな。