山野こづえ 行方不明 (2)

2019年10月29日(火)放送、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」
21時00分~21時54分



昨年11月、生まれたばかりの娘を残して突然消えた群馬県の山野こづえさん28歳を生放送で情報を呼び掛ける。



日本で行方不明になる理由は色々あるのだろうが、ひとつに『誘拐』というがある。



最大のものは、おそらく、北朝鮮のよる拉致被害者。
調査会の調べによると、約800人強に達する。次は、尼崎一家連続殺人事件の様に、さる筋の人々によって日本人の財産奪取と国籍奪取を恐らく目的とする様な事件性の高いもの。



山野こづえさん行方不明も何らかの事件に巻き込まれた可能性が高い。



今回は、山野こづえさんの公開捜査が仰天ニュースで放送されるので、事件概要についてまとめてみた。





■目次

山野こづえさん行方不明概要
日本における行方不明の捜索
山野こづえ行方不明は特異家出人
山野こづえ行方不明の公開捜査

山野こづえさん行方不明概要





201811月3日午後1時30分ごろ、群馬県吾妻郡東吾妻町に住む山野こづえさん(当時27歳)は、軽装で外出したまま行方不明になっており、現在まで目撃情報が見つかっていない。





山野こづえ 行方不明 (6)

身長159cm

肩までの黒髪

パーカー(水色と白のボーダー)

黒ジャージパンツ、紺色スニーカー




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日本における行方不明の捜索


山野こづえ 行方不明 (8)


家族や親族の身内が行方不明になった場合、まず警察に捜索願を出す。


捜索には、通常の行方不明捜索願いと特異捜索願いがあり、小さな子供は判断能力に乏しく犯罪、事故に巻き込まれた場合が考えられるので、特異捜索が行われる。


例えば児童施設や病院から脱走をすると、特異家出人として捜索され、緊急を要する場合の家出人として自殺や誘拐唆しの可能性がある場合に捜索する。



特異家出人の場合、レンタカーなど借りて集団自殺も有り得るので、サイバー犯罪対策課の協働捜査方式も加わわる。スマホなどの通信記録で、辿る場合や、レンタカーの発信器で捜索。集団自殺の場合には、特に急を要するので、1日で開示請求をとり、各方面で情報解析される。




道路のNシステムや警察防犯カメラの顔認識カメラ、指紋データも照会すれば、どこかで必ずヒットする。拉致の場合には、警察のヘリも飛ぶほどで、警察のヘリは、マイク、ズームカメラをつけ、消音で飛ぶ。



しかし、大抵の行方不明になった成人の場合は自己責任。
精神障害者が行方不明の場合は保護者の管理責任や守秘義務である病状がはっきりとしないのも通常の行方不明捜索願いとなり、警察が率先的に捜索することはまずない。



家族のすべきことは、いなくなった日までの行動、パソコンのメール、手紙、普段着る服を持参し、写真を出すこと。周囲の友人にも最近、自殺サイトなどの話題がなかったかなど調べて、アクセスしたサイトで行方不明者の通信記録開示請求もできる。



だから家族ができることは、警察に捜索の文句でなく全面協力しかない。




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山野こづえ行方不明は特異家出人



山野こづえ 行方不明 (5)

山野こづえ行方不明は特異家出人として、全国の警察に情報を流してある。


家出人を発見するための活動として警察署では、家出人を早く発見するために、捜索願いを受けたすべての家出人について、警察本部においてコンピュ-タ登録してある。



特に、家出の原因等から判断して、自殺のおそれや事件、事故等にあっているおそれのある家出人などはコンピュ-タ-登録以外にも手配を行う。この他、警察官が日常に行う警ら、巡回連絡、少年補導、交通取締り犯罪捜査等を行ない、事件に関連性がないかも調べている。


犯罪に絡んでいるようなら、公開捜査をすることもあるが、(加害者あるいは被害者。加害者になる可能性がある場合でも)現状では誘拐などの不審者の目撃情報がないことから、事件性は低いとみているようだ。





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山野こづえ行方不明の公開捜査




山野こづえ 行方不明 (7)


公開捜査で行方不明になっている人を捜すことをテレビで放送したりすることは過去にもいくつもあったが、見つかった例もあるし、全く情報が寄せられないこともある。



この日本には、行方不明というか、「連絡取れない人」はいっぱいいる。
『行方不明』と言っても『事件性がある失踪』と『自発的な失踪』の2種類があり、自発的にはプチ家出とか、自らの意思で人前から消えた(家出・蒸発)嫌気がさして逃げたなど。『事件性がある失踪』は、何らかの事件に巻き込まれ、何者かに連れ去られた(拉致・誘拐)と考えられる場合。



警察は山野こづえさんの行方不明を警察は「事件性はない」とみているようだが、テレビ公開は『事件性がある失踪』と考えられたものであって『ご家族の了承が得られた場合』にのみ、放送されている。



つまり、世の中には家族が『事件性がある失踪』と考えられる場合でも、捜索は警察に任せているので、見つかっていないという例も多くある。




テレビ出演すると全国から情報提供が来るので、ご家族にとっては願ってもない事だが、行方不明者(家族出演の場合は家族)の顔・実名を全国に晒す訳だから、躊躇するし、イタズラ電話・悪質な手紙が来る事もあるようだ。



何にせよ、山野こづえさんのご家族にとっては「1刻でも早く見付かって欲しい! 」と切に願ってる訳だから、テレビの公開番組は有り難いはず。「これは事件に巻き込まれたに違いない! 警察は動いてくれない! 取材に来て欲しい!」という思いから今回の公開捜査に協力したのだろう。




だが、山野こづえさんの行方不明「単に家族に連絡しなかっただけ」のケースも考えられる。




前に拉致被害者リストに入っていたある男性が、普通に日本で生活していて「テレビを見たら、自分がリストに入っていて驚いた」と警察に出向き、両親と数十年ぶりに再会したというニュースがあった。


ほかにもフェリーに乗船した男性が、降りた形跡がない・所持品もそのままで行方不明になって、海に転落したと思われたが、普通に下船していたらしく「テレビを見たら、親が自分を探していると知り驚いた」と名乗り出で、両親と再会したこともあった。



山野こづえさんが自らの意思でいなくなった可能性は否定できないし、このような例も存在するので、公開捜査に協力できない可能性も理解しないといけない。






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