宇野昌磨コーチ解任の理由 (2)
2019年11月16日(土) 放送、TBS系「フィギュアグランプリシリーズ2019」ロシア大会
18時56分~21時24分


初戦でまさかの8位という結果に終わった宇野昌磨が、雪辱の2戦目へ。


コーチ解任して以降、不調だった宇野昌磨が本来の滑りを取り戻し、復活優勝なるか注目のロシア大会。宇野昌磨はコーチ解任してから、自分の納得のいく滑りをする事よりも、「勝ち」にこだわりたいという意識に変わり、まだその心情に体がついていってないのか、不調が続いた。




勝つ事に究極にこだわって実力を発揮する羽生結弦とは違って、宇野昌磨はそういった野心を持たなかったのだが、選手である限り、やはり上を目指すのは当然のことなので勝ちにこだわるのはいいこと。



今回は、「フィギュアグランプリシリーズ2019」で注目の選手・宇野昌磨がコーチを解任した理由や人物像についてまとめてみた。




■目次

宇野昌磨プロフィール
宇野昌磨の元コーチは樋口美穂子
樋口美穂子コーチと宇野昌磨
宇野昌磨コーチ解任の理由

宇野昌磨プロフィール




宇野昌磨コーチ解任の理由 (5)



宇野 昌磨(うの しょうま)

生年月日: 1997年12月17日
出身: 愛知県
身長: 159cm
体重: 55kg
所属「トヨタ自動車」




中京大学在学中。 主要な戦績として、2018年平昌オリンピック銀メダリスト、2017年世界選手権2位、2017年グランプリファイナル2位、全日本選手権2連覇(2016年-2017年)など。 ISU公認大会において史上初の4回転フリップを成功させたとして、国際スケート連盟に認定された。



参照wiki





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宇野昌磨の元コーチは樋口美穂子



宇野昌磨コーチ解任の理由 (1)





樋口 美穂子(ひぐち みほこ)
生年月日: 1969年5月13日
出身 愛知県



中京女子高等学校(現在の至学館高等学校)、中京大学卒業。
フィギアスケート選手時代は山田満知子に師事し、1981年の全日本ジュニア選手権で2位、全日本選手権に出場するなどの成績を残した。1989年世界選手権優勝・1992年アルベールビルオリンピック銀メダリストの伊藤みどりとは同級生で、少女時代から伊藤とよく一緒に練習した仲間だったという。




20歳で引退した後は、名古屋スポーツセンターをホームリンクとするグランプリ東海フィギュアスケーティングクラブで山田のアシスタントコーチを務める。





山田と共に小岩井久美子、恩田美栄、中野友加里、浅田舞、浅田真央、村上佳菜子など、多くのスケート選手のコーチを務めている。1990年代半ばからは、振付師としても活動を行っている。 現在は日本フィギュアスケーティングインストラクター協会ディレクターズスタッフに就任し、山田と共に宇野昌磨、松田悠良、山下真瑚などの指導を行っている。


参照wiki



伊藤みどりと同期選手だった樋口美穂子は、伊藤みどりがジャンプが得意であるのに対して、このころから踊りや振り付けの方が得意だったそうだ。現在も樋口美穂子はクラブで多くの子供たちのプログラムをたくさん振りつけて、未来のフィギアスケート選手を育成している。






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樋口美穂子コーチと宇野昌磨






宇野昌磨コーチ解任の理由 (2)





宇野昌磨は2019年6月、5歳のころから師事していた山田満知子、樋口美穂子両コーチ兼振付師のもとを離れた。彼女たちの指導のおかげもあって、2018年の平昌五輪では銀メダルを獲得。恩人であり、家族同然の関係で、宇野昌磨いわく、樋口美穂子のほうから「離れたほうがいいんじゃないか」と持ちかけていただいたと語っている。







宇野昌磨が2018年の世界選手権で不調の原因は、右足首の怪我。
全日本選手権の時に捻挫していたと報道されているので、ジャンプでの大技のやり過ぎ。しかし、普通に捻挫なら3ヵ月くらいで、もとにもどるし、けがのせいだけで不調が長く続くことはない。やはり、宇野昌磨選手の成績不振は、樋口美穂子コーチがそばに居ない事も影響していることが考えられる。







昔から樋口美穂子コーチは選手との距離感が近く「恋人握り」とか、「ほっぺた両手はさみ」とかをして、宇野昌磨を常にサポート。10代のころからならの「母親と息子みたいな感覚」があったのかもしれない。





しかもコーチ・樋口美穂子は宇野昌磨だけではなく多くの選手と理想的な師弟関係を築き、日本へのメダル獲得へ大きな貢献をしてきた指導者。




樋口美穂子コーチは、何もかも自分で教えてるわけではなく、アドバイザーとかダンサーとかジャンプや体力つけるためのいろいろな修行のために、いろんな先生に宇野昌磨をたくしていて、けして「ひとりじめしてる」わけではなく、頼む先生との仲介役を行っている。





樋口美穂子コーチは振り付けとコーチ兼任を兼ね、日本だけではなく世界でも珍しいコーチなので、才能なくてはできない。なので、樋口美穂子コーチはいろんな振り付けを海外をみて吸収し、そこにアレンジを加えり、海外コーチの仲介を行って、若い選手の技量向上を図ってきた。




これは今までのコーチではありえない「すごいこと」で、宇野昌磨だけではなく、多くの選手は樋口美穂子には感謝してもしきれないほど。宇野昌磨選手本人も「自分の表現力の幅を広げたい」と言う強い意欲が湧いたことで、銀メダル獲得につながったといって過言ではない。




そんな樋口美穂子コーチがそばにいなくなったことが、宇野昌磨の不調の原因になっていることは間違いない。





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宇野昌磨コーチ解任の理由





宇野昌磨コーチ解任の理由 (3)

スポニチの報道では、宇野昌磨コーチ解任の理由は、樋口美穂子コーチから離れていったと報じられているが、宇野昌磨の不振は昨年から続いている。




つまり、コーチや自分の環境を変えて、そこに新境地を見出だしたかったからもあるだろう。




不振の一番の理由は、宇野昌磨が自分に自信が持てない事。
昨シーズンは3A始めジャンプの安定していたのに、今シーズンは表現の向上をこなしている事も有り、普段出来ていたジャンプも跳べなくなっている。




今だけの状況で話すと、宇野昌磨コーチ解任は無謀だった。


でもこれから、あのときがあったから今の宇野選手がいるみたいな感じになるかも知れないし、禍福は交互に来るみたいな言葉もあるし、一概に失敗だとは言えない。また失敗だったとしても、年齢的にチャンスはあるしやり直せば良いので、問題はない。




どんな選手でもコーチなしはきつい。
ヴィンセントは格下言っても、彼は今後トップに追いつけるような素晴らしい演技してたから、宇野昌磨が格下に負けたというより、伸びてきて素晴らしい演技したヴィンセントに実力で越されて負けたイメージがある。



今年はヴィンセント出てないから不明だけど、去年の調子維持したまま今年も来たら、宇野昌磨が去年レベルの演技できても、確実に逆転されてそうな感じだった。だからこそ、心機一転でコーチ変えようと思ったのだろうが、ただ決まる前に離れたのは失敗。



ただ、コーチはもう決まってる風なこと言ってるようなので(年明けに発表のようだ)、取り敢えずそこまでは宇野昌磨1人でやっていくしかない。宇野昌磨には、この経験を成長の糧にして欲しい。






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