紀平梨花 コーチ変更 (3)
2019年12月7日(土) 放送、フジテレビ系「フィギュアスケートグランプリファイナル2019」
19時54分~21時54分





トップ6によるフィギュア世界一決定戦「グランプリファイナル」を12月8日(日)までゴールデンで放送!。


男子は、羽生結弦が3年ぶりの王座奪還へ勝負のフリー。世界王者ネイサン・チェンとの頂上決戦がついに決着!。女子は、紀平梨花がファイナル連覇に挑む!対するは、女王・ザギトワ、4回転ジャンプを武器とするトゥルソワら最強ロシア勢にどう立ち向かうか。



はっきり言って、紀平梨花の実力は浅田真央以上で間違いない。


浅田真央は、トリプルアクセル(3A)が跳ぶというだけで注目された選手だった。浅田真央の3Aの生涯成功率は、わずか30%。しかも3Aは、減点されることの方のが、ずっと多かった。




対して、紀平梨花は、フリップ(3F)ジャンプとルッツ(3Lz)ジャンプの踏み切りを、キチンと分けて
跳んでいるため、減点が少ない。ほかにも紀平梨花は3T、3S、3Lo、3F、3Lz、3Aを完璧に跳び、3Aは、助走が非常に短いため、(助走が短いと高いGOEが付く)流れがきれいなため、高いGOEが付いている。


これだけでも、紀平梨花は浅田真央を超えた逸材だということがわかる。




そんな紀平梨花を悩みの種となっているのは、織田信成にパワハラからの訴訟され、訴えられているため、大切な時期にコーチ変更が余儀なくされた。



今回は、紀平梨花のコーチのトラブル問題についてまとめてみた。



■目次

紀平梨花とは
紀平梨花は歴代の女子フィギュアで№1
紀平梨花のコーチ濱田美栄
紀平梨花のコーチ変更?
紀平梨花のコーチの今後

紀平梨花とは






紀平梨花 コーチ変更 (5)



紀平 梨花(きひら りか)
生年月日 2002年7月21日(17歳)

出身 兵庫県西宮市
身長 153 cm
血液型 O



西宮市立上ヶ原中学校卒業。N高等学校在籍中で、関西大学KFSCに所属。
3歳のときに母親と姉とともにアイスリンクに行きスケートと出会い、5歳のときにスケート教室に入った。当初はお稽古事の1つとしてスケートがあり、この他バレエ、体操、ピアノなども習っていた。



アクセルを含む6種類の3回転ジャンプを跳ぶことができ、3回転アクセル-3回転トウループのコンビネーションジャンプを女子選手として世界で初めて公式戦で成功させ注目を集めた。


その他にもリカバリーでFS演技後半に(最後から4番目のジャンプであり、基礎点1.1倍にはならなかったものの)3回転ルッツ-3回転トウループを跳ぶなど、ジャンプ能力の高さには定評がある。


尚、練習では4回転トウループや4回転サルコウ、両手を上げて飛ぶタノジャンプの着氷にも成功している。 2016年JGPリュブリャナ杯のFSでは、女子選手として史上初めて6種類8本の3回転ジャンプを回転不足・エッジエラー無しで完璧に成功させた。


一方で、紀平のコーチでもある濱田美栄も課題として「何でも平均的にできるけれど、後は度胸。ちょっと気が弱いから、大事な時に気持ちが引けてしまう」ところに挙げ、紀平も試合後に「緊張しました」「カメラのカシャカシャっていう音が気になるんです」などと苦悩を漏らしていたが、シニア以降はメンタル面で大きな成長を見せている。また、濱田はもう1点の課題として「試合前の準備」を挙げており、計画性がなく行き当たりばったりになっていることを指摘している。



参照wiki




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紀平梨花は歴代の女子フィギュアで№1







紀平梨花はよく浅田真央や伊藤みどりなど歴代のフィギュア女王と比べられるが、技術面では若干劣る。例えば、トリプルアクセル跳んだ女子の中では、伊藤みどりがNo1、紀平梨花がNo2。


紀平梨花がとにかくすごいのは、勝負強さ。




浅田真央は現役時代ノミの心臓と言われていたが、浅田のジャンプのはほとんど回転不足なので、浅田自身が演技に自信がなかったので仕方ない。バンク―バーの後、銀メダルだったのに、ジャンプを治さなければだめだと言われたのは、キムヨナのジャンプはちゃんと回転していたのに、浅田のジャンプは回転不足だったから。それじゃ勝てないということで、ジャンプを直すことになった。しかし、矯正してもそんなに変わらず、成績を落としている。




紀平梨花のジャンプは3Aでさえもちゃんと規則通りの回転をしている。


これは周囲の人々も認めるところで、彼女は自分の演技に自信が持っているから。

ほかにも浅田選手の時は大した選手が今より全然いなかったので、ジュニア上がりの世界選手権で銀メダルを取れたが、今の女子フィギュアは多士済々なので、紀平梨花の方がはるかに凄い。




そして「所作の美しさ」だけは、生まれ持ったもの。

技術にも、もちろん生まれ持った才能が必要だけれど、この努力の幅が大きい。所作の美しさは、動作や表情の癖を直すようなものなので、いくら練習でできていても、緊張する試合では元々の癖が出てしまう。



まとめると紀平梨花選手は、伊藤みどり並の技術と、浅田真央を超える所作の美しさを併せ持ったスケーターだといえる。





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紀平梨花のコーチ濱田美栄


紀平梨花 コーチ変更 (2)


紀平梨花のコーチである濱田美栄に対し、織田信成がモラハラを受けたとして、1100万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。



ツイッターで織田を励ますリプライで溢れているが、このフィギュアシーズン真っ只中で公にする必要はあったのか?という意見も多い。これは、モラハラがどうのこうのという話ではなく、紀平梨花が試合を控える中で、SNSで公にする必要は本当にあったのか。


紀平梨花 コーチ変更 (1)

織田信成がモラハラを受けたという内容は、「無視された」とか「陰口を言われた」とか「邪魔をされた」ことばかりワイドショーで取り上げられたが、事の発端は選手に危険な練習をさせていたこと。



織田に意見された事で生濱田美栄コーチが意気だと思ったのか、それにより濱田が無視。指導者でありながら指導者としてあるまじき幼稚な行為で、いい大人が取るべき対応をしなかったことが原因。





濱田コーチは自分のやり方に間違いがないと思うなら、論理的に説明出来ていれば織田も納得出来たはず。しかし、それが出来なかった。それをせずに無視などの対応と言うのは、分かっていながら危険な練習を辞めることが出来ない、痛いところをつかれた事に対しての腹いせとしか思えない。




織田にしてみれば、「選手の事を一番に思ってのこと」


けして間違ったことを言った訳ではないのに分かってもらえない。怪我をしてはこれまでしてきた練習が全て無駄になる、選手の努力がコーチの指導や練習方法で台無しになっては本末転倒。




そのことに気がつき注意をすると言う事は、全く出過ぎた真似では無く、寧ろ感謝するべき行動である。



なぜなら、怪我や事故を未然に防ぐと言う事は、ある意味、問題が起きてからでは手遅れだし、選手だけではなく、濱田自身のコーチとしても資質が問われないよう、濱田の事を守ろうとしての行動とも言える。


織田にしてみれば、それらの事が理解されないどころか、まさかの嫌がらに発展すると言うジレンマもあり苦悩もそれだけに大きかった。目先の考えしか出来ない人は、その先の事まで考慮した考えが分からず、早とちりで生意気だ、と判断しがち。



クリエイティブな人は、もっと深く色々考えが及ぶので、織田を自分をピンチから救う有能な右腕だと判断するところで嫌がらせのような幼稚な対応になどならない。なので、問題は濱田コーチにあり、織田の行動はモラハラが最大の焦点ではなく、今後の選手の安全を確保するための行動だと考えられる。




「無視された」「陰口を言われた」「邪魔をされた」この程度で訴えるなんて、そんなの社会に出ればよくあること。






ダメなものはダメだと言っているだけのこと。

手本にしたくなるような大人を目指さなければ、自身もいい上司には恵まれないし、自分の下に付くであろう部下も不幸。ちゃんと努力をしていて、人を思いやる気持ちを根底に考え行動している人であれば、織田の行動をメンタル弱いやこの程度などと言う考えには至らない。



織田の行動は、勇気ある立派な行動なのがわかる。





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紀平梨花のコーチ変更?



紀平梨花 コーチ変更 (1)



紀平梨花のコーチでもある濱田美栄には、コーチ変更を求める声が多く上がっている。




たしかに、数人でリンクを使うとぶつかる心配と怪我の心配で気が散って集中など出来ない。


あのトップスケーターで集中力も凄く技術もトップクラスの羽生結弦選手ですら、大会の練習中に衝突し怪我をしている。怪我をした羽生を見ても分かるように、選手の本音は何も余計な心配のない状況で演技そのものに集中した練習をしたいはず。



誰かとぶつかる心配をしたり回避することを考えながら演技する競技ではないから、あくまでも必要なのは、選手にとって本番と同じ環境下で本番を想定して演技にそのものに集中出来る練習である。




コーチの方針で演技そのものに集中できない、気が散る上に危険が伴う練習をさせられる紀平梨花選手が気の毒で、濱田コーチは選手ファーストとは思えないから紀平梨花のコーチ変更を求めている声が多いが、現在までコーチ変更したという情報は入っていない。




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紀平梨花のコーチの今後





モラハラ問題は裁判の結果を待たないといけないが、濱田コーチは世界で通用する選手を育てているのも事実。




文春の報道では、織田が「監督就任直前の17年2月、危険と感じた練習を注意した」のは明らかに織田信成氏の越権行為でもある。基本的にこうした行為は、フィギュアスケート競技では、絶対、やってはいけない行為らしく、ましてや、相手の方が年長で、コーチとしての経験、実績がある。(部外者に口出しされた、聖域を侵されたとなる)



濱田美栄コーチが激昂するのも当然で、織田はこの時点で、他のコーチの指導に対する (監督) 権限がないわけだから。たとえ、生徒が危険で、実際に転倒事故が生じたとしても、最終的な責任は濱田美栄コーチが負うことになっている。




安全な練習に明け暮れて世界で通用するわけがないし、怪我するリスクの有る練習は集中力の維持を高める為にも有効な練習法という解釈もある。



「ルールを破った濱田を織田が注意するのは当然」と言う人が大半だが、高速八の字滑走は危ないから3人でしようとルールを決めたのは濱田コーチだということも知らないといえない。




その濱田コーチが、「この上級者5人ならだいじょうぶ」と判断したこと、寧ろ経験させたほうが良いと考えて経験値に基づく裁量で練習させていたのに、当時まだ監督未就任だった織田から「危ないので止めなさい」と言われたら、世界トップ選手を何人も輩出している濱田コーチが激昂して「あなたは間違っている」と怒り出すのも理解できる。





細部を明文化しなかった濱田コーチにも詰めの甘さは残るが、まさか自分に意見する人が出るとは思わなかった驕りもあったのだろう。


紀平梨花は海外のコーチの方がいいんじゃないかという声も多くあるし、宮原も今シーズンから違うコーチがついてるし、濱田コーチがいなくても十分やっていけているので、紀平梨花が濱田コーチの育成力、織田のそれなりにコーチとして能力を発揮する可能性もどちらも無くなるのはもったいなさすぎる。




この騒動で一番わりを食うのは、本人たちより彼らに師事している紀平梨花たちといえるだろう。






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