小杉美穂の母親が犯人 (5)
2019年12月15日(日)放送、フジテレビ系日曜THEリアル!「特捜!最強FBI緊急捜査 日本の未解決事件を追う!」
20時00分~21時54分





数々の難事件を解決してきた元FBIの特別捜査官や専門家たちが、謎に包まれた日本の未解決事件「舞鶴女子高生殺人事件」の真犯人について追跡する。


この事件は、犯人とされた中勝美は別件で殺人を犯していたために、今度認めたら死刑になるから容疑を認めなかった。そして、はっきりした証拠はないので警察先走りも考えられ、無罪が確定した。二審で逆転無罪を言い渡した大阪高裁は「疑わしきは罰せず」を貫いたことは、冤罪を防いだという見方もできるが、中勝美は何十年前に人を2人〇して、それから税金でいき続けているという事実も国民は知らないといけない。



今回は、11年経った今も真犯人が特定するために、FBIが公開捜査を行うので、事件の概要をまとめてみた。





■目次

舞鶴高1女子殺害事件とは
舞鶴女子高生殺人事件の犯人とされた中勝美
舞鶴女子高生殺人事件の真犯人はいるのか?
舞鶴女子高生殺人事件の真犯人は小杉美穂さんの母親?

舞鶴高1女子殺害事件とは




小杉美穂の母親が犯人 (1)




2008年5月6日、高校1年の女子高生・小杉美穂さんが夜午後10時以降に自宅を出た後、翌5月7日午前0時50分頃友人に「国道沿いのドラッグストア付近にいる」と携帯電話で話し、その直後に東京に住む兄に携帯メールを送信したのを最後に行方が途絶えた。



同日午前9時頃に小杉美穂さんが家に帰らないため、女子高生の家族が捜索願を出す。

翌5月8日午前8時45分頃に雑木林で小杉美穂さんは遺体として発見された。発生当初の5月、捜査機関は交友関係を調べれば犯人に結びつくとして、犯人特定に楽観的な見方もあったが、捜査は難航。小杉美穂さんに周辺とのトラブルは無く、事件の直前に掛けていた携帯電話の通話やメールからも犯人には結びつかなかった。

小杉美穂の母親が犯人 (4)

一方で、5月7日未明に小杉美穂さんと黒い服を着て自転車を押す男性が一緒に現場に向かう府道を歩いているのが複数の防犯カメラの記録に残っていた。聞き込みを続けた結果、8月に現場近くに住む中勝美が容疑者として浮上。


小杉美穂の母親が犯人 (5)


この中勝美は5月6日夜から7日未明に市内の飲食店二店を自転車で訪れ、帰途のコースと時間帯が小杉美穂さんが通過したものと重なり、男性は防犯カメラに映った「自転車の男」と体格で同一人物とみて矛盾しないとの鑑定結果も出て、さらに中勝美は当日は黒い服を着ていたことも判明した。



11月15日、無職の中勝美は7~8月に女性下着1枚と賽銭約2000円を盗んだ窃盗罪で逮捕される。

11月26日、窃盗罪で家宅捜索が行われた後起訴。
11月27日、5月に発生した殺人罪と死体遺棄罪容疑で捜索令状を元に2回目の家宅捜索を行おうとした。しかし、男性の弁護人が捜索令状の取り消しを求める準抗告を申し立てたため、延期。



その後、準抗告が棄却されて2回目の家宅捜索が入ったが、1日遅れで家宅捜索が始まり、弁護人が記録用のビデオカメラで撮影しながら捜索に立ち会うという状態になった(弁護人のビデオ撮影は府警からの申し入れで途中で中止になったが、立会いは最終日まで続けられた)。


家宅捜索は12月4日まで6日間続き、約2000点が押収されたが、小杉美穂さんの事件に関与したという証拠は一切出てこなかった。



2009年2月26日、中勝美は窃盗罪で懲役1年が確定し京都刑務所にて服役。
2009年4月7日、中勝美は殺人事件による殺人罪と死体遺棄罪で逮捕。身柄を山科警察署に移されて取り調べを受け、4月29日、殺人罪と強制わいせつ致死罪で起訴。同日京都拘置所に移送された。5月21日から始まる裁判員制度を目前にしての起訴であった。




中勝美は殺人事件直後に事件の日に着ていた黒い服を捨てていたり、所有する複数の自転車の色が事件直後に塗り替えられて、また凶器と見られるバールを数年前から持っていたが事件直後に無くなるなど数々の不可解な点があり、捜査機関はこれらのことを証拠隠滅のためだったという見方をしている。



また36年前の1973年9月(この時25歳)は内縁の妻との別れ話から内縁妻とその兄を殺害した後に住人の女性2人を人質に立て篭もった事件で懲役16年の有罪判決を受け、1991年9月に路上で女性を強制わいせつしようとした強制わいせつ罪や傷害罪で懲役5年の有罪判決を受けた経歴が明らかになった。



23回の公判前整理手続を経た上で、初公判が京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれ、状況証拠の積み重ねだけで、直接の物証がない事件としても注目が集まった。


裁判の争点は、

・事件直前、中勝美と被害者が一緒にいたとする目撃者2人の証言は信用できるか否か

・事件直前、防犯カメラに映っていた、自転車を押しながら被害者と一緒に歩く男は中勝美か否か

・被疑者が聴取において他人真犯人説主張の際に行ったとされる被害者遺留品の特徴の供述は、事件当時に現場にいたことを示す「秘密の暴露」か警察の誘導か



検察側は死刑を求刑、弁護側は無罪を主張した。

2011年5月18日、京都地裁は防犯カメラの画像の検察側の画像鑑定は「単なる印象に基づくものが多い」として証拠能力を否定したが、目撃証言や防犯カメラから死亡直前の被害者と一緒にいたことを認定し、未公表の被害者遺留品の供述に捜査上の問題はないとして証拠能力を認めて有罪としたが、偶発的な犯罪であることから死刑を回避して無期懲役判決をしたが、2012年12月12日、大阪高裁(川合昌幸裁判長)は京都地裁の無期懲役判決を破棄し、逆転無罪の判決を言い渡した。



2014年7月10日、最高裁判所は検察側の上告を棄却し、これにより二審の無罪判決が確定。



「舞鶴女子高生殺人事件の犯人は別にいる」と司法が判断し、事件は未解決となっている。



参照wiki



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舞鶴女子高生殺人事件の犯人とされた中勝美




中勝美は「舞鶴女子高生殺人事件の犯人ではない」と司法が判断されているが、過去に事件は起こしている。



1973年、当時25歳だった中勝美は、交際相手の女性とその兄の2人を刃物で刺す事件を起こしている。さらに近くの建物に住人の女性2人を人質にして立てこもる事件を起こし、懲役16年の実刑判決をうけている。


その後、中勝美容は12年で仮釈放されているが、1991年に当時43歳だった中勝美は、舞鶴市内で女性(21)をゴウカン目的で暴行して怪我を負わせる事件を起こし、この事件で中勝美は傷害と強姦未遂容疑で逮捕・起訴され、懲役6年の実刑判決をうけている。



2008年、中勝美が60歳になって、今回の舞鶴市内で16歳の女子高生事件が発生。
警察の捜査で容疑者として急浮上したのが、近所に住んでいた殺人・暴行前科者の中勝美だった。 警察は中の犯行と見て、捜査を進め、以前に賽銭泥棒と女性下着を窃盗していたとして別件逮捕。 その後、女子高生殺害容疑で再逮捕されたが無罪となった。



2013年、中勝美は65歳になっても大阪市西成区のコンビニでアダルト雑誌を万引き。

窃盗罪で懲役1年2月うけ、出所した2014年に大阪市北区の雑居ビルで38歳女性の顔、胸など約10カ所を刺し重症を負わし、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されていて、現在は服役中である。



中勝美は前科を合わせただけでも、現在の常識ある裁判員裁判で再審したら充分に死刑に値する。「舞鶴高1女子殺害事件も中勝美が真犯人に違いない」と思っている国民が99%以上だろう。







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舞鶴女子高生殺人事件の真犯人はいるのか?




小杉美穂の母親が犯人 (3)

事件当時も「舞鶴女子高生殺人事件は中勝美しか犯人はいない」と思われていたようだが、いかんせん証拠がない。





ネット情報では、中勝美は在日外国人で、在日特権と部落解放同盟を悪用して無期懲役になった、在日だから罪が軽いのだ、などと一審の無期懲役の判決が言い渡された時に指摘されていたが、この情報も本当か不明。




舞鶴女子高生殺人事件の無罪を言い渡した二審判決については、たしかに一審の有罪判決を覆したという意味ではなかなかインパクトがあるが、しかし明確な物的証拠もなくしかも目撃証言にも多少のブレがあること、「疑わしきは罰せず(被告人の利益に)」の原則を適用するなら、そもそも一審で有罪としたことが無理があったのではないか?と考えられる。







前科者はどう見られても自業自得という説は、非常に危険。


今回の舞鶴女子高生殺人事件で問題になっているのは「直接的な証拠がない」という事。中勝美を有罪をするならば死刑が妥当だが、被告側は証拠がないということを認めないといけない。



感情だけでは冤罪の温床になり、結局は国民全員に振りかえってくる。

犯人だと思うことと、有罪だと思うこと(証拠がそろって初めて有罪)は別なので、管理人個人も「被疑者が犯人だと思っているか?と自問したところ、やはり証拠がないとどんなに悪人であっても(最後以外の状況証拠はすべてこの類のもの)、「一緒に歩いていたらしい」から犯人という短絡的な考えには至らない。




そうなると、舞鶴女子高生殺人事件には真犯人がいるということになる。




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舞鶴女子高生殺人事件の真犯人は小杉美穂さんの母親?





司法の結果通り、中勝美が真犯人でなければ、真犯人は一体誰なのか?


公判時、幾度か中勝美被告が真犯人の名前を連呼し退廷を命じられたという記事を管理人は以前に見た記憶があったので、その記事を紹介したい。この記事で中勝美は、裁判で始終横暴な態度をとり、被害者の母親を「犯人はこの女だ!」といっていたそうだ。


記事内容


「犯人」と言われた母親無念



“逆転無罪”舞鶴女子高生殺害事件の「理不尽」



「ありがとうございます」「悔しくて納得できない」。
2つの涙が法廷で交錯した。京都府舞鶴市の高1女子殺害事件で殺人などの罪に問われ、1審京都地裁が無期懲役を宣告していた中勝美さん(64)に対し、大阪高裁は12日、逆転無罪を言い渡した。


捜査段階から一貫して「でたらめだ」と無罪を主張していた中さんは両手で顔を覆って涙をこぼし、有罪を信じていた遺族は泣き崩れた。高裁判決は、1審が認めた検察側の間接証拠をことごとく否定し「捜査機関の誘導の可能性」とまで指摘した。



有罪を信じて疑わなかった京都府警の幹部が「被告を社会に出すことがあってはならない」と“警告”する中、遺族感情からも検察側は上告を検討。だが、間接証拠だけで有罪を導く立証のハードルは高い。



「母親が犯人」と発言したことも「無罪か!」その瞬間、法廷はどよめきに包まれ、報道陣は慌ただしく出口に殺到した。



12日午前10時35分過ぎ、大阪高裁1001号法廷に、グレーのジャンパーとスエット姿の中さんが入廷した。証言台の前に立つと、川合(かわあい)昌幸裁判長がゆっくりと口を開く。


「1審判決を破棄する」


数秒の間があり、裁判長は「被告人は無罪」と続けた。
法廷の喧噪(けんそう)をよそに、中さんは主文を聞くと裁判長に一礼。肩を震わせながら「ありがとうございました」と話した。



中さんは平成20年5月7日未明に舞鶴市内の雑木林で、帰宅途中に出会った府立高校1年、小杉美穂さん=当時(15)=にわいせつな行為をし、顔などを多数回殴って殺害したとして、殺人などの罪に問われた。1審は検察側の主張をほぼ認容し無期懲役を宣告。無罪主張の弁護側、死刑求刑だった検察側の双方が控訴し、大阪高裁で審理が続いていた。




「警察には真犯人が(別に)いると言った」
「被害者の遺体は見たこともない」

1審で有罪が言い渡されると大声で何度も「裁判長、私は無罪です」と叫んでいた中さん。控訴審でも再び、激しく検察側に反論していた。


産経ニュース



中勝美が裁判中に何度も被害者の小杉美穂さんの母親に対して「こいつが真犯人」と叫んでいたことが書かれている。



中勝美が完璧に証拠を残さないように計算高く犯行を行った、とも考えられるが、欲望に駆られて起こったような犯行だし、それはない。ましてや、エロ本をコンビニから万引きするようなレベルの犯罪者にできることではない。



確かに誰が見ても被告人は怪しかった。

しかし違う目線で見れば、捜査ミスを犯して犯人特定が難しくなった警察は、付近で手頃な前科者、要注意人物を選んで犯人に仕立てあげたのではないだろうか?




この裁判、冷静に見るとどう考えても被告人を有罪にするには無理があった。



まあ、捜査ににミスが無かったとして考えるならば、男がわいせつな行為を働いて、遺体から自分の証拠を完全に消し去ることができるだろうか?または、「わいせつな行為を働いた」と見せかけたという行動にしか思えない。



男がわいせつな行為を働いた上で殺〇した、と見せかけた女の犯行なら納得できる。


小杉美穂さんの母親が犯人と決めつけるわけではないが、このようなわいせつ事件で証拠を一切残さないことを考えると、女性が犯人という説もでるのも仕方がないのかもしれない。










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