濱口大輝 種明かし (4)
2019年12月16日(月) 放送、TBS系「1番だけが知っているSP」
21時00分~22時57分







天才高校生マジシャン・濱口大輝を特集。



Mr.マリックが衝撃を受けたとんでもない天才マジシャン濱口大輝は現役の高校生。カードの数字も色も自在に変える、スローで見ても理解不能なテクニック。技法なら大抵のカードマジック教本を読めば分かるが、濱口大輝のマジックは今までのマジシャンとは桁が違う。



天才といわれる人はものすごい努力をしてる。その努力を想像できない人が、「あの人は天才だ」と一言で片付けてるだけなので、今回は、濱口大輝の種明かしについて考察してみた。


■目次

濱口大輝とは
マジッククリエイターとは
濱口大輝はマジッククリエイター
濱口大輝の種明かし

濱口大輝とは



濱口大輝 種明かし (1)


濱口大輝
出身 北海道

地元の高校に通う1年生でマジッククリエイター。マジシャンネームはMHで、イニシャル取って命名。 チャレンジャーズライブマイクロ部門金賞受賞・スーパー4Kマジック第2弾,第3弾出演この高校生ミュージシャンに出演。









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マジッククリエイターとは







マジッククリエイターとは、マジックの道具や原理を作っている人を マジック・クリエイターと呼んでいる。 専業にしている人もいれば、 マジシャンでありクリエイターとしてマジックを販売している人もいる。


マジッククリエイターは特に資格など必要ではなく、サラリーマンをしながらマジックを考案・販売していたりと、副業としている人が多い。マジシャンが本業で無いとはいえ、マジックの披露するテクニックは求められ、その完成度が高いほど高値で売れる。




もちろん、著作権がかかっているマジックもあるので、(これはマジックに限らないが)著作権の法律で定められている範囲での売買が行われているが、この国はマジックについては残念ながら種明かしをするマジシャンが多いから、この常識は当てはまらない。



ということで、日本の情報(マジックのタネ)は洪水状態にある。






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濱口大輝はマジッククリエイター



濱口大輝 種明かし (3)




マジックのタネは、著作権がかかっていないものでも販売されているし、基本的にはお金を出せば誰でも買える。




が、例外があるとすれば、海外メーカーなどのイリュージョンの道具の様な大ネタは必ず著作権があり、一般人には知ることが難しい。



管理人の知人にプロマジシャンがいるのだが、その人がある有名なイリュージョンクリエーターに新作を注文したら断られたそうだ。理由はコピーが出回るのを防止する為、有る程度取引して信用を作るか、既に取引のある信用出来るマジシャンの承諾が必要との事。




たとえそのネタを知っても、多くが著作権侵害で削除される事例が続いている現状があり、特にアジア圏はコピーが多いイメージもあるので警戒されるらしい。



アメリカなどは直ぐ訴訟を起こすほど、クリエイターは守られている。まず第一に、タネはアイデアを出すマジシャン(クリエイター)が考えてそれで収入を得ているわけだから、タネをばらしたら商品の核を横流しするようなもので、ドロボウと同じ。




それに、マジックの種とは、実はかなり単純なもの。

全ては経験で特にクロースアップ(カードマジック,コインマジック,カップアンドボールetc)はマジック全般の中でも見破り易い。ステージをやればだいたいステージも分かる用になり、一歩マジックの世界に足を踏み入れれば、大体の原理が想像できるようになる。




濱口大輝が凄いところは、そういったマジックの世界でプロのマジシャンでもほとんどの種がわかってしまうのに、全くわからないというところ。


濱口大輝 種明かし (6)

マジシャンでもキラとかセロは、もちろんテクニックは物凄いものだが、素人目から見ても簡単に仕組み(種)がわかる。結構いろんな番組でマジック見てると大体タネが分かってしまうし、テレビだと解説も加えられているのでテレビで見てタネが分かってしまうのは当然。




それなのに、濱口大輝の種明かしはマリックすら見破れなかったというので、そのすごさがわかるだろう。






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濱口大輝の種明かし


濱口大輝 種明かし (2)




今夜の番組で濱口大輝の種明かしがされるかどうかは不明だが、管理人個人としては、いわゆる「子供手品入門」にあるようなマジックは種明かしはしても良いと考える。よく、「種明かし用マジック」等と表現する人がいるし、そういったマジックの商売もある。





しかし、濱口大輝のようにマジック専門店にしか無いような少し奥に入り込んだマジックは明かしてはいけない。




この手のマジックが種明かしがされると、必ず炎上する。

種明かし=悪と言う考えは昔から存在し、ネットではそれを他人にまで押し付けて、濱口大輝という若い才能をつぶす可能性がある。たしかに知っていることを自慢したいだけかもしれないが、「タネは、教えられません。」とする方のほうが無難。





一般の方がタネに興味を持つことはなんら悪いことではなく、そしてネットで種明かしを調べたりすることもなんら悪いことでない。ただ、この番組は、恐らく「マジック」主体の番組構成な企画ではない。



視聴者が感心を抱きそうなモノ?=手品の種明かし、だっただけ。



そしてその番組の質感を高める為に、濱口大輝は本物のマジシャンが演じる。

で、なければ唯のユーチューブの動画と同じ程度になってしまい、公開するネタに至っては、やはりこれも死活問題とはかけ離れた差し障りの無いモノばかりになる。




確かに完成度の低いモノには違いない程度であったとはしても、トリックそのモノにしてみれば、実際間違いではないモノも含まれている。



ここまで来ると、表現のしようがない。
濱口大輝の種明かしという秘密話に聞き耳を立てられ、それが広まってしまえば、これで商売をされておられる方にしてみれば、決して愉快な事ではないはず。




テレビで種明かしする人は普通、素人以外いない。
たとえしたとしてもそれよりすごいマジックに繋げる序章の場合がほとんど。テレビで種明かしする人は「自分の意志ではない」。テレビ局側が種明かしの方が視聴率がとれるなどと思い、マジシャンに頼んでいるはず。



濱口大輝が種明かしするマジックはマジシャン側が決めるのえ、大概古いものや調べたらすぐ出てくるものなどかもしれないが、マジックを本当に知りたい覚えたい演じたいという考えを持つ人がネット上のどこかにあるマジックの種明かしを探すのなら構わない。濱口大輝の種明かしされ、今後マジックを純粋に楽しめなくなるので、今夜の放送は注目が必要だ。











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