鍵山優真の父親の病気 (1)
2020年2月7日(金) 放送、フジテレビ系「四大陸フィギュアスケート選手権in韓国」男子ショート
20時00分~21時59分





絶対王者・羽生結弦は3年ぶりの出場となる四大陸選手権で、初出場となる鍵山優真が注目されている。



鍵山優真はまだジュニアでありながら、羽生宇野に続く可能性は十分にあり、全日本ジュニアでは非公式ながら251点で優勝している逸材。鍵山優真は総合力のある選手なので、今回ノーミス演技をすれば爆発的な点が出る可能性が高い。



そんな注目の鍵山優真には、父親が病気の脳梗塞で倒れたとネットで噂になっているので、鍵山優真という人物についてまとめてみた。




■目次

鍵山優真とは
フィギュアスケートのジュニアとは
四大陸フィギュアスケート選手権とは
鍵山優真の父親の病気

鍵山優真とは




鍵山優真の父親の病気 (2)




鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
生年月日 2003年5月5日(16歳)
出身 長野県
身長 158 cm
血液型O型



主な実績に、2019年全日本選手権3位、2020年ローザンヌユースオリンピック金メダル、ジュニアグランプリシリーズクールシュヴェル1位、2019年全日本ジュニア選手権1位など。

現在、通信制の星槎国際高等学校横浜に在学中で、横浜銀行アイスアリーナを練習拠点としている。 憧れの選手として、平昌オリンピック銀メダルの宇野昌磨をあげており、究極の目標として、すべてのエレメンツがそろった完璧な選手、と語っている。


2019年ジュニアグランプリファイナルでジュニア世界最高記録で優勝。
同学年の佐藤駿については、大切な存在だと感じており、「氷上だといいライバルだと思っていて、陸上だといい友達。いい関係だと思う。」と語っている。 好きなキャラクターはスヌーピーであると明かしており、演技後はスヌーピーのぬいぐるみがリンクに投げ込まれることもある。




参照wiki




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フィギュアスケートのジュニアとは


鍵山優真の父親の病気 (3)



ジュニアの年齢制限は13~18歳(男女シングル)
フィギュアスケートの年齢区分は、6月30日と7月1日生まれが分かれ目となっている。


6/30生まれは1歳年上、7/1生まれは1歳年下になるので、昨年7/1~今年6/30生まれが同年齢、今年7/1生まれ~来年6/30生まれが同年齢となる。


昨年7/1~今年6/30に13歳になった選手から今年6/30まで18歳でいた選手なので、今年7/1誕生日で13歳になった選手はジュニアになれない。まだノービスA。上限年齢は7/1誕生日で19歳になった選手は今年もジュニアで出場できるが、6/30までに19歳になってしまった選手はジュニアでは出場できない。


つまり最長で6年間ジュニアに出場可能。

シニアは、最短で6/30までに15歳になった選手~上は無制限(15歳~18歳はジュニア-シニアの選択可能)。(例えば、ロシアのザギトワは5/18生まれのため15歳でオリンピックに出られた。トゥルソワは6月23日誕生日のため、ジュニア全大会13歳で出場していた)



鍵山優真はジュニアの年齢区分であるものの、その実力があることで四大陸フィギュアスケート選手権に出場できたことがわかる。







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四大陸フィギュアスケート選手権とは





四大陸フィギュアスケート選手権は、ヨーロッパを除く国と地域から参加するフィギュアスケートの国際大会。アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場資格を持つ。


前年の成績によって参加枠が変動する世界フィギュアスケート選手権やヨーロッパフィギュアスケート選手権、世界ジュニアフィギュアスケート選手権とは違い、四大陸フィギュアスケート選手権の参加枠は各種目に対し各国最大3人および3組までの出場が認められている。


参照wiki




四大陸選手権、欧州選手権、世界選手権、世界ジュニア、冬季五輪には「国際スケート連盟が定める技術点最低スコアを当該シーズン含め2シーズン以内にSPとFSの両方クリアしていなければならない」というルールがある。



また、その技術点最低スコアについては「シニアの選手権大会に出場するならシニアの大会で、ジュニアの大会に出場するならジュニアの大会でクリアしていなければならない」というルールも定められている。



なので、鍵山優真のようなジュニア選手が四大陸選手権に出場するなら「シニアの大会で今季を含めた2シーズン以内にショート、フリーとも技術点最低得点をクリアする」必要がある。




ISU(国際スケート連盟)は、 世界選手権&オリンピック の次のランクの重要さの試合だと位置づけている。



四大陸選手権はまだ歴史は浅いが、欧州(ヨーロッパ)選手権 と 試合規模・レベルとしては同格の試合。世界選手権と同じように、各国の国内選手権を闘って、選ばれた「国の代表選手」が出場する試合だし、ISUの定めたTESの最低得点を獲得出来る高い技術力をもった選手しか出場できないので、レベルも高い。




選手にとっては世界選手権など他の大会に出場するための「国際ラインキングポイント」を獲得することが出来る試合(GPシリーズや、他の小規模ないわゆるB級試合よりはずっと 大きくポイントが評価される)なので、選手達は「それぞれの立場で」真剣に取り組んで入る。



欧州選手権に比べると、 やはりまだ劣る面はあるという印象はあるが、ここに出場する鍵山優真がどれだけすごいのかがよくわかる。





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鍵山優真の父親の病気



鍵山優真の父親の病気 (4)


鍵山優真の父親である鍵山正和は、1992年アルベールビルオリンピック 1994年リレハンメルオリンピックに日本の代表選手として出場している元フィギュアスケート選手。 1991~1993年の全日本選手権では3連覇を果たし、当時の日本フィギュア界ではトップクラスの選手だった。しかも、日本人男子で初4回転ジャンプを跳んでいる。



引退後は、指導するコーチとして活動しており、横浜銀行アイスアリーナ専属のインスタクターを務めながら、鍵山優真の専属コーチもしている。母親も元フィギュアスケート選手だったそうだが、公式記録は残っていない。





そんな鍵山優真の父親である鍵山正和さんは、2018年に病気の脳梗塞で倒れたという。

鍵山優真の父親の病気 (5)

すぐに病院に運ばれたが、この病気の脳梗塞により半身不随になってしまい、インストラクターの仕事を辞めざる得ない状況になってしまったという。脳梗塞にしても、脳出血にしても大抵は、大脳基底核というところなので、ここは運動神経が集中しているから鍵山正和さんのように片麻痺が出ることが多い。



脳梗塞は脳の血管が血栓で詰まった状態を指す。
詰まった部分から先の脳細胞に酸素と栄養の供給が止まり、脳細胞が全部死んでしまう。そして、その死んだ脳の部分が担っていた機能全部が全部失われ、折れた骨の様に再び死んだ脳細胞が再生、機能復帰、蘇ることは絶対にない。死んだままの状態だから、どんなりリハビリを行っても完治することは絶対にない。



しかし、リハビリすることによって、死んだ脳細胞が担っていた機能を、まだ生きている元気な脳細胞に代行させることはできる。




だからか動かなくなった部分を細かな部位に分けて、個々の動きの訓練を繰り返す事で新しい代行回路を構築し、その部位を麻痺したテている部分全体に広げて、各部位の個々の動きが出来るようになったとき、回路がスムースに繋がり、新しい代行回路が構築出来、歩いたり腕が動かせたりするようになる。



だから、リハビリは痛くて辛くても、絶対にサボってはいけない。



鍵山正和さん発症直後は、体の細胞、筋肉が元の体の動きを取り戻したいと願って頑張ってリハビリを行ったことで、代行回路が構築しやすい状況になった。だから、現在では松葉づえをつきながらでも歩くことまで回復できたのだろう。


このように努力は絶対に裏切りらない。
鍵山正和さんは絶対に諦めない事も鍵山優真に教えたかったかの知れない。そんな鍵山優真は、間違いなく注目の選手となるだろう。





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