田代まさし 息子 (7)
2020年2月10日(月) 放送、NHK「事件の涙 待ち続ける先に~田代まさしの息子として~」
22時50分~23時20分






覚醒剤取締法違反を繰り返し、去年11月、再び逮捕された元タレントの田代まさし。
その息子が現在のように落ちてしまった真相を告白する。息子の田代タツヤは、高校生の時に父の最初の逮捕に直面して以来、社会の厳しい目にさらされたという。そして、父がその後も繰り返し逮捕される中で、深い葛藤を抱えながら父との関係を続けてきた。薬物使用を繰り返す父と、息子はどんな思いで18年もの歳月と向き合ってきたのか、そして、今回の逮捕をどう受けとめているのか?




今回は、田代まさしの息子が出演するに先駆け、田代まさし事件の概要と住吉会総裁・西口茂男の関係についてまとめてみた。


■目次

田代まさしとは
田代まさしの逮捕
田代まさしはハメられた?
田代まさしの息子

田代まさしとは





田代まさし 息子 (5)




田代 まさし
生年月日 1956年8月31日(63歳)
出身 佐賀県唐津市
身長 172 cm


指定暴力団の住吉会元総裁だった西口茂男を母方の叔父に持つ(叔母(実母の妹)の夫)家庭で育つ。1972年(昭和47年)4月に芝浦工業大学工業高等学校機械科入学。同年の11月には早くも自動二輪運転免許を取得、オートバイにも乗るようになる。高校入学直後、同校で田代以上の不良だった鈴木雅之と出会う。


ソウルミュージック好きだった田代と鈴木はすぐに仲良くなり、相変わらず父との生活になじめなかった田代は鈴木の家によく遊びに行き、鈴木の母からも家族同然にかわいがられていたという。高校生になってからも中学生時代からの素行不良は変わらず、ケンカ、暴走族、ディスコ、ナンパに明け暮れ、傷害事件で警察に留置されたこともあった。


一方鈴木は、高校在学中に映画『レッツ・ザ・グッド・タイム・ロール』に登場するドゥーワップに刺激され、ドゥーワップグループ結成を決意。その後高校を中退、父の工場で働く傍らコーラスやダンスの練習を重ね、田代も加わる。当時はまだプロになるという考えはなかった。

1975年(昭和50年)3月、高校卒業。この時期から田代は車に凝りだし、サニー、グロリア、カマロ、フォード、プレリュード、ベンツなど、次々と車を乗り換える。同年の6月、父と大喧嘩をして家を飛び出す。その後シャネルズのメンバー・久保木博之の誘いで同じガソリンスタンドに就職し、会社の寮で暮らす事になる。


この頃に大型自動車免許を取得し、3年後の1978年(昭和53年)にトラックの運転手に転職。


シャネルズデビュー後もしばらく運転手を続けていた。この頃、眠気覚ましという名目で先輩トラック運転手から覚醒剤を勧められたと明かしている。しかしものが悪かったのか、あまり効果はなかったという。





1980年(昭和55年)、鈴木雅之や桑野信義らと共に、ドゥーワップグループの「シャネルズ」の一員としてメジャーデビュー。デビューシングル『ランナウェイ』が110万枚のミリオンセラー。しかし同年7月、メンバー10人のうち5人(久保木・桑野・新保・山崎・須川)が埼玉県青少年保護育成条例違反(わいせつ行為)の疑いで書類送検され、シャネルズは半年間謹慎。 その後「ラッツ&スター」と改称された。その後も多数のヒット曲に関わり、『ザ・ベストテン』などの歌謡番組を通じ日本のお茶の間のお馴染みの顔となる。




その後、志村けんにそのお笑いセンスを見出され、1986年(昭和61年)頃からタレント、コメディアンとしても活動開始。「ダジャレの帝王」、「ギャグの王様」、「小道具の天才」と呼ばれ、レギュラー番組を何本も持ち、大企業のテレビCMに何本も出演するなど人気を博した。

参照wiki





目次にもどる

田代まさしの逮捕



田代まさし 息子 (3)


田代まさしは、逮捕は5回目されているが、薬物では4回。


・2001年、風呂覗きで、軽犯罪法違反容疑で逮捕
・同年、自宅から覚醒剤が発見され、覚醒剤所持・使用容疑で再逮捕
・2004年、銃刀法違反と覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕
・2010年、コカイン所持の現行犯で逮捕
・2019年、自宅マンションから大麻・覚醒剤所持、使用容疑で再逮捕


よって今回で5度目、薬物関係では4度目の逮捕となる。


ただし、逮捕(身柄拘束)での件以外にも、何度となく警察のお世話にはなっている。
具体的には、2000年の盗撮行為による条例違反(「ミニにタコ」事件)は、任意聴取→書類送検、2004年の交通事故では、逮捕こそされていないが、相手にケガを負わせている。また、10代の頃には、傷害事件で警察に留置されたこともあった。



根本的に田代まさしは反社会的な人間。

ただ、2019年の逮捕は不可解な点もある。逮捕され、1週間になっても尿検査も終えても「使用した」という報道がなかった。



普通、覚醒剤所持で逮捕された被疑者は、尿検査をし陽性反応が出れば再逮捕となる。

田代まさしは塩釜の覚醒剤は自分の物では無いと言い、逮捕時に所持していた覚醒剤は自分の物と認めている。なので、容疑は「所持のみ」と「使用したかしてないか」で量刑は大きく変わる。



尿検査だけでなく髪の毛も採取するが通例だが、何故、陽性か陰性かの報道が無いまま保釈となったのかが不可解。
もちろん所持していたのは事実なので、田代まさしが悪いのは当然なのだが、ネット上では「誰かにはめられたのでは?」という噂も一部出ている。





目次にもどる

田代まさしはハメられた?



田代まさし 息子 (4)




警察が冤罪を作るのは、過去の事例から言ってもあり得ること。

マスコミも、記者クラブという制度があってそこで警察が発表するのを世間に流しているだけで、逆らうと記者クラブから追放できる。アメリカの報道機関は警察の言いなりにはならないで裏付けを取っているので、だから自信をもって個人名も出す。



たとえば、伊藤詩織さんというジャーナリストの女性が山口敬之という男に、薬を飲まされてホテルに連れ込まれたと顔を出して公表した。証言者はホテルまで載せていったタクシーの運転手であるし車載カメラにも意識がないような彼女を抱きかかえて連れて入るのが写っていた。しかし、裁判所から逮捕状が出て、刑事部長が空港まで山口を逮捕に向かたその途中、部長に電話がかかってきて引き返したという。


逮捕状が出ている人間を見逃すなんてことは、絶対にありえないこと。
そのことをマスコミは、警察に追求することを全くしていない。



田代まさしの過去の逮捕でも、ブログにある書き込みについて盗撮疑惑の事件の釈明と観覧者のコメントがあった。内容は、田代いわく「盗撮は一切していませんし、しようともしていない(中略)しかし誤解を招く行動はあったので略式命令には対応した」とのこと。本人も真摯に受け止め、支払ったようだが、証拠の画像もなく、被害者すら特定できない状況で自白に追い込まれたというのは、いかに警察が強引で横暴な捜査をしているかを示している。


それに対する観覧者コメントは応援してるコメントも多いが、中には「払ったってことはやったんだよ、クズが」とか「言い訳するな、ボケ」みたいな感じのコメントばかりだった。



「スマホでスカートの中を覗いている」との通報があったが、スマホの中に該当写真はなかった。つまり、盗撮の疑いはないが「覗き行為」のように思われたので、田代は「迷惑防止条例(盗撮)」については「冤罪だ」と主張している。


日本の司法は性犯罪については著しく男性に不利。やっていようとなかろうと、紛らわしい行動があった(最悪の場合、自称被害女性の近くにいた)だけでも問答無用で刑務所ぶち込み泣き寝入りの現実。



この例からいくと、極端に言えば電車の長い椅子に座って、スマホを真っ直ぐに持っていて、前の人が同性であったとしても、引っ掛かってしまう内容(字面だけでは)。そんなことを言ったら、写真週刊誌なんて、全てが迷惑防止条例違反に引っ掛かる。



田代まさしを擁護するつもりはないが、今回の逮捕も覚醒剤と大麻を所持していていたというのに、正式鑑定で陽性が出れば、確実に実刑なのに、保釈となったのが不可解でならない。







目次にもどる

田代まさしの息子



田代まさし 息子 (1)


田代まさしの息子、田代タツヤは中学と高校は成城学園に通っていたおぼちゃま。
しかし、父親逮捕をうけ、いじめを受けるようになったことで高校を留年している(三四郎・小宮が滑らない話で暴露した)。現在は活動休止中のバンド「撃鉄」のメンバー。高校時代の同じサッカー部メンバーで結成され、(ドラムの近藤だけが帰宅部)、高校卒業後、2007年には本格的に活動を開始し、2009年にはフジロックに出演している。

田代まさし 息子 (2)

しかし、2017年5月4日でバンド活動を休止。田代タツヤは父親の田代まさしのイベントにも参加するようになり「ターシー&マーシー」として活動している。



田代まさしの息子、田代タツヤは父親が芸能人ということもあって、薬事犯前科の過去が周囲に知れ渡っているので「薬を売りつけてくる」、もしくは「譲り渡す輩がいる」ことも知っていたという。



最終的にやってしまった田代まさしに責任があるのは当然だが、薬物をやめることは相当の心の強さが必要。刑務所に行くことによって薬物をやめられた人もいるが、刑務所に行っても、薬物をやめられない人も実際にいる。



薬事犯の再犯者が多いのも事実。

それは、単に個人の責任だけかと言うと、実際はそうではない。

今の日本の刑務所ではそのような薬物依存者更生のプログラムがないに等しいことと、世間で出回っている薬の量の多さに原因がある。


薬は再犯率9割以上だから、早急に作るべきなのにそういったプログラムが日本にはない。



日本には根性論が生きているから「根性で治せる、治せないヤツは根性なし」という考えが根本にあって、罪を憎んで人を憎まず、罪によって罰を与えられれば人は反省するという考え方がある。裁判で「反省」を演技しただけで、罪が軽くなる可能性があることと同じ。



「やめるといってやめられないから、周りを裏切った」そういうバッシングもある。しかし、バッシングや懲役刑だけでは薬はやめられない。再犯率が高いことが理由としてあげられ、もちろんそれでやめられた方は素晴らしいことではあるが、薬物をやめられるのは周りの人の協力も必要。そして、この国がもっともっと薬物依存者に対しての理解をすることが必要。




「使用のみで実刑、刑務所行って終わり」では更生できない。



薬物依存は一生病。

最初にやったのはもちろん田代まさし本人が悪い。
しかし、本人が薬をやめたいと心から思い、再犯を防止したいと国が思うのなら、再犯者である薬物使用者(依存者)は国が強制的に更生施設での入院治療をさせることや、違法な製造者・密売人は死刑にするなどの根本を徹底的に破壊しないと、田代まさしのような薬物被害者(再犯者)はこれからも減らない。



そんな父親を身近で見ていた田代まさしの息子、田代タツヤは、今回の田代まさし逮捕で、家族としての責任から自分を責めているのだろう。







スポンサーサイト