ユーミン 声が出てない (2)

2020年3月7日(土) 放送、フジテレビ系土曜プレミアム「出川・爆問田中・岡村のスモール3」
21時00分~23時10分






バラエティー番組への出演はかなり珍しい“ユーミン"こと松任谷由実がサプライズ登場。
一時代を築いた偉大な女性アーティストと言える松任谷由実は、歌手活動47年でCDアルバム売り上げ枚数は、ソロアーティストならびに女性アーティスト史上初の3,000万枚を突破し、もはや伝説的存在。



松任谷由実を無くして、今のJ-POPはなかったといっても過言ではない。
しかし、そんな松任谷由実は現在65歳。紅白の時にも声が出てないと話題になり、何かの病気ではないか?とも噂になった。


今回は、松任谷由実の声が出ない理由や原因についてまとめてみた。




■目次

松任谷由実とは
松任谷由実の全盛期
松任谷由実は声が出ない?
ユーミンが声が出てない理由は病気?

松任谷由実とは


ユーミン 声が出てない (1)


松任谷 由実
愛称は「ユーミン」
生年月日1954年1月19日(66歳)
出身地 東京都八王子市


1972年にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。
夫はアレンジャー・松任谷正隆で、彼女の音楽プロデューサーを務める。
紫綬褒章受章者(2013年)。公式ファンクラブは「Yuming Fan Club」。所属レコード会社はユニバーサルミュージック(旧:EMIミュージック・ジャパン)。他アーティストへの作品提供の際には、本名のほか、グレタ・ガルボをもじったペンネーム呉田 軽穂(くれだ かるほ)を使用する場合もある。


参照wiki





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松任谷由実の全盛期



ユーミン 声が出てない (1)



松任谷由実は88年から98年ごろまで出す曲すべてがヒットしたが、73年に初めてアルバムを出してから、15年後に全盛期がくるという、かなり珍しい売れ方をしている。



作品のクオリティ自体は87年以前が悪かったわけではなく、むしろ、87年以前のほうがクオリティが高く、売れてからユーミンはつまらなくなったという声も少なくないようだ。



荒井由実でデビューした当時は、まだフォークソング全盛期で、かぐや姫を代表とする四畳半フォークとは正反対のプチブルジョアな内容の洒落た曲は、新鮮さはあったが、一般ウケをしなかった。(当時のヒット曲「あの日に帰りたい」もフォークソングに近いアプローチだった)



その後ニューミュージック全盛期に突入し、ツイストやゴダイゴなどが、TVに積極的に出る事で注目を集めたが、ユーミンは頑としてTVなどのメディアに登場しなかった。その事が災いして、後塵を喫する事になった。



80年代に入ると、ニューミュージックが陰りを見せ、音楽性が本格志向の山下達郎や大滝詠一がブレークすると、ユーミンも同列に並び、「守ってあげたい」がヒット。このヒットを皮切りに、TVに登場した事で、ようやく一般に知られる事になる。



そしてバブル期に突入すると、ブルジョア路線が世間にマッチし、ヒットが連発となっていった。「スキーへ連れてって」、「ひこうき雲」(ジブリの挿入歌)「真夏の夢」とか、「あの日に戻りたい」など名曲が次々に誕生。「スキーへ連れてって」は、冬を代表する曲になったし、ジブリの方は、国民的スタンダードとして現在でも永く愛されている。


ユーミンファンならかなり実力者のミュージシャンである事はもとから周知していたし、多摩美大卒と異色のシンガーではあるが、現在でもファン層の幅広いミュージシャンである事は間違いない。







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松任谷由実は声が出ない?







最近の松任谷由実はメディア出演は少ないが、数少ない出演となった2018年の紅白に出場した際、過去とあまりにも違う声量が話題になった。週刊誌などでも「ユーミンは声が低くなって高音が出なくなってしまって、コンサートでは口パクをする」という週刊誌のゴシップ記事が出るほど、昔と比べると明らかに声が出ていない。






ユーミンの「声」は、基本的に昔と大きな違いはないが、確かに「声量」は落ちた感じはあり、特に通常の会話は非常に聞きづらい。




「歌う」ことは、感情を表現とすることを最大の目的としており、その点で、事件や事象を聴く人にわかりやすく伝達することを目的とした「語る」こととは大きく意味合いを異としている。

そのことより、場合によってはもとの歌詞が判然としなくなる歌唱もある。
「歌う」の語源はwikiによれば「うった(訴)ふ」であり、歌うという行為には相手に伝えるべき内容(歌詞)の存在を前提としている。




日本人の多くの人は、北島三郎や小林幸子など演歌や大御所に対して歌唱力がないとか、声量が落ちたとは言わない。しかし、人口の3割の高齢者には若者に人気なサザンの桑田、ミスチルの桜井、安室、浜崎などは、過去と比べられ、現在の歌唱力が認められない。



つまり、演歌チックな切ないバラードを歌えば「歌唱力がある」ように感じ、ユーミンのようなアップテンポの曲を歌うと過去と比べて、認められにくい。また、年齢による歳の功からの説得力などでも歌唱力は判断されているのだろう。






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ユーミンが声が出てない理由は病気?





ユーミン 声が出てない (3)


人間は、年齢とともに声が出なくなってくる。

加齢と共に衰えるのは声帯周辺の筋肉で、高齢者が声の張りがなくなってくるのはそのため。一方で声帯筋は年齢関係はないが、鍛えなければ衰えていく。



高齢者でも高い声で話す方はいるし、若い方でも普段から話す機会が無ければ会話の声量は落ちていく。人の声は3~4日、発声や唄わないと声量は簡単に落ちる。また、声量が上がる早さはかなり遅いが、声量が落ちる早さはかなり早いそうだ。




そして、会話と歌で使用する声帯は声帯筋の使う場所が異なる。

こちらも普段から歌ってない方は若い方でも声量は衰えていき、反対に高齢者でも声帯を鍛えている方は若い方以上に声量を出す事ができる。




それでも老化により体の筋肉は硬くなり、声帯の筋肉も同じように痩せて硬くなるため高音が出にくくなる。




声帯は2本の筋肉でできていて、気管入口の左右についている。
声帯を開閉する筋肉を内喉頭筋と言い、声はこの2本がピタリと寄ることで響く。原理的には草笛と同じで、通常の振動数は1秒間に男性で通常100回以上、女性で200回以上。その筋肉の弾力性が無くなると、2本が寄らなくなる。


そのため振動面が制限されて、響きが悪くなり、高音が出にくくなってしまう。


この老化を防ぐ方法としては、「声を使いすぎない」こと。
煙草や飲酒はもちろん、長時間のカラオケは声帯を傷つけ、声を枯らした挙句潰してしまう。


基本的にに一度潰れてしまえば二度と元には戻らない。
声帯は治すことも鍛えることも出来ないので、使えば使うほど消耗してしまう。ヴォイストレーニングなどで声の老化を防止するという方法もあるが、高齢になるとかえって逆効果になる可能性がある。




まとめると、ユーミンは病気で声がでないのではなく、加齢からくるもの。



年齢的に鍛えることはできないので、日頃のケアが大切。

年齢的に声量が落ち、キレが無くなっていくのは仕方がないとしても、B'zの稲葉は、喉を冷やさないように夏場のツアー中でも、ビールは飲まずハーブティや温かい鍋料理を食べるほど気を使っている。そういった細かいケアをするしか、方法がないのかもしれない。













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