聲の形 作者 死亡 (1)

2020年7月31日(金)放送、日本テレビ金曜ロードSHOW!「聲の形」
21時00分~23時14分




京都アニメーション制作の切なく美しい青春物語「聲の形」が今夜放送。


この作品の主題は「いじめ」や「恋愛」ではなく、意思伝達の難しさを表現している。娯楽というよりか教育に向いた学校の道徳のような作品であり、この作品の良さや価値が生かされるはず。良識ある大人が時間を割いてまで見る価値がある内容ではないが、人の心に訴えかけるメッセージ性は十分にあり、感受性豊かな小中高生あたりには刺さるものが多分にある。




今回は、「聲の形」のその後、ネットで出回っている作者死亡の噂についてまとめてみた。

聲の形 作者 死亡 (3)

■目次

聲の形とは
聲の形のテーマ
聲の形その後
聲の形の作者が死亡?

聲の形とは






聴覚の障害によっていじめを受けるようになった少女・硝子と、彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲に切り捨てられ孤独になっていく少年・将也の2人の触れ合いを中心に展開し、人間の持つ孤独や絶望、純愛や友情などが描かれる。



物語は2人の小学校時代における出会いの回想から始まることになる。
舞台となる地名は架空のものが用いられるが、作中に描かれる風景は主に岐阜県大垣市をモデルとしている。 本作は、作者が専門学校時代に投稿した漫画の結果待ちをしている間に描いていた作品。

その着想は、作品の投稿当時から現在に至るまで育っているテーマ「人と人が互いに気持ちを伝えることの難しさ」の答えを作者自身が見つけ出せなかったため、「読者に意見を聞いてみたい」という気持ちで描いたという。


その後、読みきりが掲載されて議論が起こった際には「嬉しかった」と感想を述べている。また、手話通訳者でもある作者の母親からの協力もあり、劇中では手話の場面が多く描かれる。なお、題名を「聲」の字にしたのは、調べた際にそれぞれ「声と手と耳」が組み合わさってできているという説があることを知ったためであることと、「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」という意味を込めて「聲」にしたという。


タイトルは何れも『聲の形』で副題等はないが、詳細部分が異なっておりこれらを区別するため最初の作品を「オリジナル版」、リメイクで読み切り掲載された作品を「リメイク版」、再リメイクで週刊連載されている作品を「週刊連載版」とする。





参照wiki





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聲の形のテーマ




聲の形という作品のメインテーマは、イジメの問題でも、障害者、自〇問題でもない。


ネットでは賛否両論なので、極端に良いって言う人もいれば胸くそ悪いって悪評する人いるほど。要は人それぞれで捉え方が変わる作品なので、決して万人向けといえる作品ではない。




Eテレで初放送のときの視聴率は2.8%だし、世間はもっと「娯楽」とか「癒し」を求めてるところもあるので、はっきり言って「アニメ」として楽しめる作品かどうか微妙なところ。


原作完結後に刊行された公式ファンブックにて作者は「将也の側に恋愛感情は絡んでいません。」とはっきり語っているし、そもそも、高校時に西宮と再会した石田は、精神を病んでいて正常な状態ではない。



そんな状態で人を好きになるものでもないし、またそんな「正常な状態ではない」期間の石田を見て告白した西宮の恋愛感情というのも本物ではない。



ヒロインは、実は家族にとても愛されていたのに、「自分は疎まれている」「周りに迷惑を掛け続けるなら、いっそ…」と安易に自〇を選ぼうとした。それが間違いだったと気づき、過去に自分をイジメていたけれど、今は自分を助けようと命を懸けた主人公の気持ちに気付いていく。



「聲の形」は決してイジメを助長したり、イジメられていた人の過去の傷を抉る目的の作品ではなく、多感な少年少女の群像劇という言葉が相応しいかも知れない。




その上で、エンディングをどう感じたか、人によって違うのは当然なのかもしれない。




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聲の形その後




映画「聲の形」は、原作7巻を129分にまとめているので、かなり削っている箇所がある。


それでも、根底に流れるテーマなどは損なわれず描かれている。



原作では二人のその後が少しだけ描かれているが、高校卒業後は西宮は東京で理容師の修行中。一方の石田も実家を継ぐために地元で理容師目指している。おそらく何回かは東京へ行ったんだろうが、成人式で久しぶりに再会。


最後は石田が西宮の手を引いて、小学校の同窓会の会場の扉を開ける直前で終わっているが、結婚どころか付き合ってるわけでもないような描写で終わっている。
聲の形 作者 死亡 (2)


つまり、二人は友達以上恋人未満といった状態。

作外にはなるが、公式ファンブックでは、植野にも可能性は十分あると作者が発言していたので、将来的に石田と西宮が付き合うのかどうかも未知数。




聲の形はその人が受ける感覚が大事であって、それを人生にどう活かせるか。作者が何を言いたいのか、何を表現したいのか。周りの意見ではなく、自分がどう感じたのか。



人間好き嫌いは当然別れるので、拒むモノを押し付けることが嫌なので好きになれ!とかではなく「あなたがどう受け取ってもそれはあなたの大事な感覚なので、それをこれからも大事にしてください」という事を伝えたかったのだろう。




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聲の形の作者が死亡?



聲の形 作者 死亡 (4)



5chでは聲の形の作者が死亡しているという情報が出回っている。



管理人も気になって調べてみた結果、聲の形作者である大今良時さんは健在。死亡したというニュースやネットの記事すら見つからなかった。




なぜ、聲の形の作者が死亡という情報が出回ったのか?



調べてみると、講談社の朴鐘顕が関係しているようだ。

当初、作者は「聲の形」のオリジナル版をマガジンの新人賞応募に投稿して見事受賞し、副賞でマガスペに掲載される予定だった。


しかし、内容がかなりセンシティブとのことから発表が見送られお蔵入りになっていたところを当時の別冊マガジンの班長であった朴鐘顕氏の強いプッシュで同誌に掲載、読者アンケートで「進撃の巨人」などを抑えて堂々の1位を獲得。


その後、リメイクを経て連載へと繋がったので、朴鐘顕氏の働きかけがなければ陽の目を見なかった作品といえるのだが、その「聲の形」の立役者である朴鐘顕氏は2016年に自宅で妻を〇害したとして逮捕、一審で懲役11年の判決が出ている。



奥さんは3年前からDVに悩んで区役所に相談し、資格試験を受ける為に勉強していた。
つまり奥さんは離婚の準備をしていたのだろう。自〇の話同様に、ツイッターも自分を正当化させる為に計画的に書いたのでは?と疑われても仕方ない。そもそも常識のある人間がツイッターに妻の愚痴を書く非常識さから、朴鐘顕への批判は多い。




この報道から、朴鐘顕が寵愛していた大今良時さんが奥さんだったのではないか?という情報が錯綜し、聲の形の作者が死亡という検索サジェストに残ってしまったようだ。




ちなみに、大今良時さんは女性作者ではなるが、朴鐘顕の妻でもないしご健在。
なので、聲の形は朴鐘顕とは無関係、残念な点は作者が朴鐘顕に抜擢されたそれぐらいで、今作の本質を捉えれば伝えたい事、描きたい事が直球で観客に伝わる本当に大切で貴重なアニメ作品といえるだろう。






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