2020年9月6日(日)放送、フジテレビ系・日曜THEリアル!「実録スクープ」
20時00分~21時54分




加藤浩次がMCを務め、実際の裁判官のインタビュー、その裁判の全容をドラマで再現。再現ドラマでは、17歳少年祖母殺害事件の犯人の現在の裏側に隠された、これまでどのメディアでも報じられていない裁判官と少年の人間ドラマがあった。実際の裁判官のインタビュー、そして少年との接触に成功。番組独自のスクープ証言を元に感動の物語をひもといていく。





今回は、少年犯罪についてまとめてみた。





■目次

日本の少年犯罪とは
少年犯罪の裁判
少年犯罪で実名を公表しない理由

日本の少年犯罪とは




少年犯罪とは、未成年(男女共に20歳未満)による犯罪のことを指す。

20歳未満の中でも14歳以上の場合犯罪少年、14歳未満の場合触法少年となり、それぞれ扱いが異なり、14歳以上の少年が犯罪を犯した場合、警察に逮捕される可能性がある。 逆に触法少年の場合、刑事責任が無いため逮捕されることはない。



参照wiki



犯罪程度にもよるが、万引き程度なら親に引き渡して終わり。
殺人なら観護施設へ身柄を移す事になり、現行の少年法によって保護されているので、被害者でも少年の顔や氏名などの情報は知る事はできないし、警察も資料は絶対開示しない。



ただし、弁護士は別で弁護士法により開示請求は可能で、例えば殺人の被害者にかかる損害賠償請求、すなわち民事請求は弁護士なら当然知り得ることはできる。


民事裁判は被害者独自でも告発できるが、事案にかかる資料を手に入れる事は困難。

以上なことから、少年にかかる犯罪被害者は、独自行為では情報を知り得ないが、民事訴訟を提訴する際に弁護士を通じてある程度の情報は知り得る事ができる。また、少年の保護者側から自発的に謝罪意思を示し、それに応じた場合、ある程度の内容は当然知り得る事ができる。





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少年犯罪の裁判





日本では、未成年が犯罪を犯した場合、本人は家裁に呼ばれて、調査官が事件のことについて話を聞いて,その後、裁判官が起訴か不起訴かを決めるというのが、だいたいの流れ。



なので、少年事件は全件送致主義といってどんな事件でも、全件家裁に送られてくるので、家裁は前歴として把握している。調査、呼び出し、審判をしていないので、措置としては審判不開始。





軽微事件に該当しないものは、調査官が家裁に呼び出し、裁判官に報告すると、裁判官が審判不開始にして終局するものもあらば、少年保護者を呼びだし、審判を開き保護観察や少年院送致を決めるものもある。


万引きすれば立派な犯罪で、例え、万引きでも常習になれば悪質ですので少年院送致もありえる。








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少年犯罪で実名を公表しない理由





週刊新潮はときどき少年犯罪の少年の実名を報道することがあるが、少年法第61条に罰則はない。少年でも指名手配や必要な場合は実名報道することがあるし、2019年に起きた19歳の警官発砲事件は逃げてる時に実名報道されている。




少年法61条には「家庭裁判所の審判に付された少年」とは書かれているが、凶悪犯罪を犯して管轄地方裁判所に対応する検察庁の検察官に送致された少年については明文化されていない。つまり、法治国家において権力が法に書かれていない事を拡大解釈して市民を取り締まる事は出来ない。



しかし、マスコミが自主規制することはある。

それは民事事件として名誉棄損で訴えることを避けるため。過去に、新潮社は未成年の実名報道して訴えられたけど裁判で勝っている。そこは裁判次第なだけで少年法は関係ない。ちなみに、公共の利害に関する事実、表現することに公益目的、記載内容が真実であれば、違法なプライバシー権等の侵害とはならないらしい。


第61条は家裁の少年審判と書いてあるので、未成年だから何でもかんでも少年法で実名報道されないわけではなく、少年法はあくまで成人なら執行猶予になるイジメ、暴走行為、喧嘩、万引き、不純異性交遊など少年非行が対象となる。


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日曜THEリアル!「実録スクープ」の少年事件と犯人は?


17歳少年祖母殺害事件の犯人の現在 (1)
17歳少年祖母殺害事件の犯人の現在 (2)
17歳少年祖母殺害事件の犯人の現在 (3)

記事内容

2014年、埼玉県川口市で祖父母を刺殺し、金を奪ったとして強盗殺人罪に問われた少年(事件当時17歳)は、裁判で大人に対する絶望的なまでの不信感をあらわにした。


幼いころから母親らに金を得るための道具のように扱われ、虐待を受け続けてきた。 裁判を機に少年が育ったあまりに過酷な境遇が明らかになると、複数の大人が支援を名乗り出た。少年は支援者に感謝しながらも、裁判や手記では「人を信じて裏切られ、傷つくのが怖い」「どうせいつか関係が切れるなら、今壊したほうがいいという破壊衝動に駆られる」などと胸の内を語った。



長く続いた虐待は、少年から人を信じ心を通わせることの喜びを奪っていた。

少年は埼玉県内で生まれ、10歳のときに両親が離婚し母親に引き取られた。毎日のようにホストクラブに通った母親は、ホストを追って家を出たきり1か月間帰ってこないこともあった。 母親がそのホストと再婚すると、少年は両親に連れられ、各地を転々としながらラブホテルに泊まり、生活費が尽きるとホテルの敷地内にテントを張ったり野宿したりする生活が2年以上続いた。


家も住所もなく、小学5年からは学校にすら行っていない「居所不明児童」だった。
少年はその間、両親から身体的、心理的、性的、ネグレクト(育児放棄)の虐待を受け、親戚に金の無心を繰り返しさせられていた。16歳で義父が失踪すると少年が塗装会社で働き家計を支えたが、すべて母親の遊興費に消えた。 母親の命令で給料の前借りを繰り返したが、それ以上、前借りができなくなって金が尽きると、祖父母を殺害して金を奪うよう母親に指示され、事件を起こした。


私は、さいたま地裁での裁判員裁判で少年が育った境遇の悲惨さを知って衝撃を受け、当時、拘置所にいた少年と面会や手紙のやり取りを始めた。



週刊女性

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