克美しげるの殺人事件紅白人気歌手X (2)

2020年9月18日(金)放送、TBS系列「爆報!THE フライデー」
19時00分~20時00分




禁断の芸能界ミステリー・紅白人気歌手X・克美しげるの殺人事件を特集。

歌手、歌謡曲やドラマ、アニメの主題歌などをうたっていた克美しげるは、俳優としてドラマ出演もして順風満帆な芸能生活を送っていた。しかし、1976年に羽田空港に駐車中の車のトランクから女性の遺体が発見される。なぜ、紅白人気歌手X・克美しげるの車から死体が発見されたのか?





今回は、紅白人気歌手X・克美しげるの事件についてまとめてみた。






■目次

紅白人気歌手X・克美しげるとは
克美しげるの殺人事件
克美しげるのその後
芸能界は復帰しやすい?

紅白人気歌手X・克美しげるとは




克美しげるの殺人事件紅白人気歌手X (4)


克美 しげる(かつみ しげる)
本名は津村 誠也(つむら せいや)
生年月日 1937年12月25日
出身地 宮崎県宮崎市
渡辺プロダクションなどに所属



1950年代末に始まったロカビリー・ブームを追い風に、ヒットポップスの日本語カバーでヒット曲を連発、その後、テレビアニメ『エイトマン』の主題歌や『さすらい』などのヒット曲によって流行歌手として活躍した。



1960年、NHK(大阪)が主催したオーディションに合格。
1961年、芸名を「克美しげる」に改め、同じく改名したバンド “ロック・メッセンジャーズ”と共に東京に進出した。ジャズ喫茶でのステージにて東芝レコードのディレクターからスカウトを受け、ジョン・レイトンのヒット曲『霧の中のジョニー』の日本語カバーでレコードデビューし、40万枚を売り上げるヒットとなった。



1963年、テレビアニメ『エイトマン』の同名主題歌を歌った。
1964年、歌謡曲路線に転じた『さすらい』が60万枚のヒットとなり、翌1965年と2年連続でNHK紅白歌合戦に出場している。



参照wiki






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克美しげるの殺人事件




克美しげるの殺人事件紅白人気歌手X (1)


克美しげるは人気低迷からの脱却を図って音楽関係者への接待を続け、1000万円もの借金をつくる。


克美は「妻とは離婚した」と嘘をついて交際していた銀座の人気ホステスの岡田祐子さんから毎月30万円(現在の貨幣価値で100万円)を貰い、借金1000万円を返済。これに味をしめた克美は、賭けマージャン等のギャンブルで再び借金をつくり、岡田祐子さんに貢がせた金でその借金を返済し、その後もやりたい放題の生活を続けた。




岡田祐子さん当時35歳はホステスの収入だけで克美に貢ぐ金が足りなくなり、トルコ風呂で働いて克美に貢ぎ続けた。最終的に、克美が岡田祐子さんに貢がせた金額は、当時の金額で3500万円に達したという。(1970年の貨幣価値は、 現在の4倍くらいなので、現在の貨幣価値に換算すると1億2000万ぐらい)






克美はOの岡山にある実家を訪れ、岡田祐子さんの親に「娘さんと結婚したい」と告げ、親戚・友人らを招いて岡田祐子さんとの偽装結婚式をあげた。



ところが1975年、低迷からの脱却を図るべく、東芝レコードが克美のカムバック企画“3000万円作戦”を実施。芸名表記も「克美茂」に改め、『傷』で再デビューした。このとき克美は岡田祐子さんとの不倫が発覚してスキャンダルになることを恐れ、岡田祐子さんのもとを離れて妻子と暮らし始めた。その結果、克美に妻子がいたことが岡田祐子さんに知られてしまい、岡田祐子さんは「マスコミに全て話してやる」と言って克美を責めた。




1976年5月6日、克美は岡田祐子さんがカムバックの足手まといになると考え、岡田祐子さんの首を絞めて殺害。知人が所有する自動車を借り、トランクに遺体を隠したまま羽田空港の駐車場に駐車し、北海道へ新曲披露のためのキャンペーンに出発していた。



5月8日に遺体が発見され、車の所有者から割り出した克美を逮捕され、世間を騒然とさせた。



克美しげるの殺人事件紅白人気歌手X (3)


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克美しげるのその後





克美しげるのその後は、事件から7年後の1983年10月、収監されていた大阪務所より仮出所。


出獄後、悔恨の念から写経を続ける他、地域の行事にも参加している。私生活では、かつてのバンド仲間でもある元マネージャー・大谷羊太郎(推理作家)の助力を得て音楽事務所を開いた後に再婚している。




克美しげるはカラオケ教室も設立し、経営と指導を行っていたが、1989年5月11日、覚醒剤取締法違反(不法所持)で逮捕され、懲役8ヵ月の実刑判決を受け離婚。 1996年、31歳年下の夫人と4度目の結婚し、一緒に公開ラジオに出演した際「あんたも殺されちゃうよ」と野次られても「やり返すから平気」と言い返したという。

克美しげるの殺人事件紅白人気歌手X (5)



その後は心臓病・脳梗塞・顔面麻痺などの疾病に相次いで襲われたが、2000年代に入るとテレビ番組などのメディアにも出演するようになったが、2013年10月2日、同年2月27日に脳出血により栃木県佐野市の病院で、75歳で死去している。


参照wiki





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芸能界は復帰しやすい?





芸能人は多くの企業の出資によって活動出来ている。
何らかの事件や不祥事を起こせば、被害者に対して謝罪は当然だが、スポンサーに対して謝罪する必要もあり、 多くの謝罪会見は我々一般人相手にしていない。あの謝罪は、スポンサーに対して謝罪。 芸能人自身の出演するCM、番組、ドラマや映画など全部にスポンサーが付いている。そのスポンサーが出資する金がなければ仕事出来ないのだから、不祥事起こせばCMなど降板が当たり前。企業やその商品の顔になってる芸能人が事件や不倫など起こせば、その企業のイメージに傷が付く。


例えば、結婚情報誌のCMに出演してる女優が不倫していたら、 その企業は大迷惑。企業の顔になった女優が結婚と真逆の不倫をしてるなんて、イメージ最悪だし売り上げに影響出てしまう。多額の出演料払ってる企業はやってられない。




被害者がいない不祥事の場合、不祥事で多くのスポンサーが被害者になる。

プライベートは好き放題やりたいという芸能人は、 スポンサーの付く番組やドラマ&映画等に出演しなければいいだけ。 全部自分で金も出して責任を負う「自主公演」すればいい。



それかアーティストなら、殺人事件を犯したとしても、歌番組に出れなくても、ファンがCDを購入するば仕事になる。




克美しげるはたしかに殺人を犯したが、国が与えた罰を受けてなお、社会に受け入れられずに社会に存在するとなれば、社会にあだなす存在になってしまう。 社会復帰させないということは、そういう存在としてはなから認識しているということだし、殺人犯になってしまっても、社会にとって、国にとってこれ以上害をなさないことを望むのなら社会復帰をさせる、もしくは一生を国が刑務所で面倒を見る(一般市民の税金を使って)しかない。








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