100円おばさん死亡 (3)
11月16日、渋谷区の路上で60代くらいとみられる女性が巻き込まれた事件について、TikTokでよく見る100円おばさんだったことがネットで話題になっている。



100円おばさんとは、TikTokで結構有名で「100円下さい」とお金をねだるおばさんだったのだが、この事件以降、TikTokで動画を挙げる人がいなくなっている。



今回は、5chでの100円おばさんの情報についてまとめてみた。





■目次

渋谷区の路上事件
100円おばさんとは
100円おばさんが事件の被害者?

渋谷区の路上事件




100円おばさん死亡


16日朝、東京 渋谷区の路上で60代くらいとみられる女性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で〇亡しました。現場近くの防犯カメラには男が女性の頭を何かで殴りつける様子が写っていたということで、警視庁は〇人事件として逃げた男の行方を捜査しています。



16日午前5時ごろ、渋谷区幡ヶ谷の路上で「人が倒れている」と警視庁に通報がありました。 警察官が現場に駆けつけたところ、バス停の近くで60代くらいとみられる女性が意識不明の状態で倒れていて、病院に搬送されましたがまもなく〇亡したということです。 警視庁によりますと、現場近くの防犯カメラには通報の1時間ほど前、1人の男がバス停のベンチに座っていた女性に近づき、手に持っている何かが入った袋で頭を後ろから殴りつけた後、そのまま立ち去る様子が写っていたということです。





警視庁によりますと、女性は当時、所持金が8円しかなく、身なりなどから路上生活者とみられるということです。 警視庁は女性の身元の確認を進めるとともに、殺人事件として逃げた男の行方を捜査しています。 現場は京王新線の幡ヶ谷駅から西に200メートルほどの甲州街道沿いの歩道で、周囲にはマンションなどが建ち並んでいます。



現場近くのクリーニング店に勤める40代の男性は「けさ早く、高齢の女性が路上に倒れているのに別の従業員が気づき、通報したと聞きました。当時は顔色が悪かったそうです。女性はバス停のベンチに座っていることが多く、ふだんからよく見かけました」と話していました。



現場近くに住む70代の男性は「朝、コンビニエンスストアへ買い物に行くときに、高齢の女性がバス停のベンチでキャリーケースを横に置いて寝ている姿をよく見かけました。見かけるようになったのは1か月ほど前からでしたが、けさは姿が見えず、警察官がたくさん集まっていたので、何があったのかと思いました」と話していました。



近くの防犯カメラにも男の姿 同一人物か 現場から100メートル余り離れた場所に設置された防犯カメラには、女性を殴ったとみられる男の姿がうつっていました。 この防犯カメラの映像では、午前3時25分ごろ、帽子をかぶり、チェックのワイシャツと青いジャンパー、それにベージュのズボンを身に着けた男が、右手に袋を持って画面の右から左に向かって歩いて行く様子が確認できます。画面の左方向に現場があるということです。



それから数分の間に、男はいったん戻ってきて防犯カメラの前を通り過ぎたあと、再び現場の方向へ歩いて行きました。 捜査関係者によりますと、この男は犯行の様子を捉えた別の防犯カメラにうつっていた男と同一人物とみられるということです。



JNN






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100円おばさんとは





100円おばさんとは、渋谷区の路上で「100円下さい」とお金をねだるおばさん。




近年、TikTokでその様子の動画が拡散されたことで、TikTokの影響で知名度があがった。
いつも同じジャンパーを着用し、バス停に座っている100円おばさんだったが、コミュニケーション能力が抜群で、どんな人とでもちゃんと会話をして、 誰にでも100円をねだるという。


TikTokは、YouTubeのような広告収入はないが、一部の方はスポンサーから提供された商品や音楽などを動画内で扱う事で収入を得ていた。日本人ではスポンサーは着いてる方はいないが、有名人になってTikTok外で活動して稼いだりしているので、ホストやホステス(キャバ嬢)なども自分を広告にして客層増やしに利用している。




YouTubeと違い、短い動画を気軽に投稿出来るので利用しやすいこともあって、100円おばさんはバズり、売名目的で摂食する輩もいたのだが、100円おばさんのどんな形でも世渡り上手のその感じが人々から愛された。






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100円おばさんが事件の被害者?




100円おばさん死亡 (3)

いつも同じバス停に座っている100円おばさんだったので、事件のニュース報道の現場と同じことを考えると、100円おばさんが被害者と思って間違いない。




地域にもよるが、ホームレスという言葉がまだなかった昭和40年代には物乞いが日本にも多くいた。


路上にゴザをひいて、空き缶を前に置いて座っている人がいたし、傷痍軍人という人たちも町でお金を恵んでもらっていた。(偽の傷痍軍人も多かったらしいが)


日本は廃棄食材が多いし、食べ物には不自由しないので物乞いをしないのだと思いる。 それに、日本の場合は好きでホームレスをやっている人も少なくなく、プライドもあるので、自力で生きれる間は人様もしくは世間なんかに頭を下げたくないという意識もある。


そういった古い考え方を持った人間に100円おばさんがお金をせびって、暴力を受けた可能性が高い。




海外の堂々とした乞食は、宗教によっては豊かな人は貧しい人に恵むのが当然だし、貧しい自分らに喜捨すれば、喜捨した人が幸せになるんだから、俺らは豊かな人たちに良いことをしてやっているんだという、ロジックがある。



「情けは人のためならず」つまりは、人に情けをかけるのは自分のためである、という考え方が世界中どこにでもあるということ。インドには物乞いカーストあるし、物乞いが職業になっている国は少なくない。




一般的に物乞いは、最底辺の労働者よりは稼げる。

物乞いの縄張りまで毎日タクシーで通っている物乞いもいるほど。組織的な物乞いグループもおり、彼らは元締めに搾取されている。



物乞いに一番寛容なのは、おそらくタイ。
ためしにタイに行った時に、食堂に行き「お腹が減ったけどお金が無い」と言ってみれば、ほぼ100%の確率で、ご飯をもらえる。お金が無いと言えば、お金をくれるすごい国。





しかし、日本では、お金は命の次に大事と言う考えもある。

自分の人生(時間とか)と引き換えに手に入れたものだし、もともと 農耕民族で自給自足の生活なので、現金はすごく貴重だったから、犯人はこういった物乞いに嫌悪感を抱く世代なのかもしれない。




考え方はいろいろある。
今や日本は「そこそこ」の福祉国。仮に両足がない人がいても、国が生活保障してくれる。変な話だが、国民年金を越える生活保護費がもらえる国はほかに存在しない。 福祉は重要なことをウヤムヤにしている。



福祉を前提にして、貰う側が「チョウダイ」を言うこともなく、持ってる人の懐から勝手に抜き取って、持ってない人に渡ってるだけ。それは一見、平等・平均に見せ掛けてるだけで、日本の格差につながっており、福祉はそれを見えなくさせてる。



というわけで、充実した福祉制度を知らなかった100円おばさんは本当にかわいそうだった。ご冥福をお祈りいたします。


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